説明

株式会社小松製作所により出願された特許

281 - 290 / 1,686


【課題】本発明の課題は、排気ガス処理装置の高さ位置の調整を容易に行うことができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】第1固定機構48は、第1フランジ部91の第1接触面38と第1取付部材45の第2接触面46とが接触した状態で第1フランジ部91と第1取付部材45とを固定する。第1固定機構48は、第1フランジ部91と第1取付部材45との固定が緩められた状態で、第1接触面38が第2接触面46に沿って上下方向に移動することを許容する。高さ調整機構51は、排気ガス処理装置を下方から上方へ押圧することにより、排気ガス処理装置の高さ位置を調整する。また、第1取付部材45は、管体31の軸方向に関して第2取付部材49よりも第1接続口32に近い位置に配置されている。高さ調整機構51は、管体31の軸方向に関して第2取付部材49よりも第1取付部材45に近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】軸受の冷却を確実に行うことができる建設機械の電動モータおよび電動モータの冷却回路を提供すること。
【解決手段】建設機械の電動モータ1の冷却回路は、電動モータ1のロータシャフト81に設けられたシャフト側通路813を含む循環通路と、循環通路に冷却流体を供給するポンプと、循環通路におけるシャフト側通路813以外の部分に設けられてロータシャフト81の軸受7を冷却する軸受冷却用通路23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体内に侵入した異物によって排気ガス処理装置25が損傷することを抑えることができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両において、第1支持部45材41は、第1支持部45と、第2支持部46と、連結部47とを有する。第1支持部45は、DPF25を下方から支持する。第2支持部46は、第1支持部45に対してDPF25に沿った方向に距離を隔てて配置され、DPF25を下方から支持する。連結部47は、DPF25の下方にDPF25から距離を隔てて配置され、第1支持部45と第2支持部46とを連結する。連結部47には、送風ファン24の軸方向に連結部47を貫通する第1開口53aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体から取り外された排気ガス処理装置が損傷することを抑えることができると共に、排気ガス処理装置の車体に対する着脱が容易である作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両において、排気ガス処理装置25の第1接続口28は、管体27から水平方向よりも下方へ向けて突出している。第1支持部材41は、上下方向に貫通する第1取付孔を有する。第1支持部材41は、排気ガス処理装置25の下方に配置され、排気ガス処理装置25に取り付けられる。U字ボルト48,49は、排気ガス処理装置25と第1支持部材41とを固定する。第2支持部材42は、第1取付孔に対応する位置に設けられた第1ネジ穴を有する。第2支持部材42は、第1支持部材41の下方に配置され、第1支持部材41を支持する。第1固定ボルトは、第1取付孔と第1ネジ穴とに上方から挿入されて、第1支持部材41と第2支持部材42とを固定する。 (もっと読む)


【課題】亀裂が発生する事態を可及的に防止すること。
【解決手段】シリンダアクチュエータの外筒を構成し、内部にピストンが摺動可能に嵌合されるシリンダ用鋼管において、素管10に対して外周面の表層全域に研削加工1を実施した後、引き抜き加工2を実施し、さらに応力除去熱処理3を行った後にプレス矯正4を行った。 (もっと読む)


【課題】本発明の部品監視システムは、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品4を備えており、各部品4には無線タグ5が設けられている。無線タグ5には、部品IDが予め記憶されている。作業機械側で、部品交換時やエンジン始動時が検出されると(2A)、無線タグ5に記憶されている部品IDを取得し(2B)、作業機械管理装置1に送信する。作業機械管理装置1は、作業機械2から受信した部品IDと部品ID記憶手段1Cに記憶されている部品IDと照合する(1A)。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態検出手段1Bは、警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】油面変動の影響を受けにくい作動油タンク及び建設車両を提供する。
【解決手段】作動油タンク200は、サクションパイプ290とサクションケース281とを備える。サクションパイプ290は、筐体210の側面Tから延出し、横向きに開口する第1開口部Vを有する。サクションケース281は、上向きに開口し、第1開口部Vの上端よりも下方に設けられる第2開口部Vを有する。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴射されたドロップレットターゲットを加速する場合に、加速後のドロップレットターゲットの速度を一定に維持することができるターゲット供給装置を提供する。
【解決手段】液滴状又は固体粒状のターゲット物質を噴射するターゲットノズル1と、該液滴状又は固体粒状のターゲット物質を帯電させる電荷供給装置3と、該電荷供給装置によって帯電させられたターゲット物質の帯電量を計測する帯電量モニタ4及び帯電量計測部7と、帯電量計測部7の計測結果に基づいて、上記電荷供給装置をフィードバック制御する帯電量制御部8と、帯電したターゲット物質を加速する加速器5とを含む。 (もっと読む)


【課題】中心波長の制御に影響を与えることなくスペクトル純度幅(スペクトル指標値)の安定化制御を行えるようにして、見かけ上のスペクトル純度幅の制御を行うことで発生する上記諸問題点を解消する。
【解決手段】増幅用レーザ装置から出力されるレーザ光のスペクトル純度幅E95をスペクトル純度幅計測手段で計測し、計測されたスペクトル純度幅E95が、目標スペクトル純度幅E950の許容幅E950±dE95内に収まるように、発振用レーザ装置で放電を開始してから増幅用レーザ装置で放電を開始するまでの放電タイミングを制御することで、スペクトル純度幅E95を安定化制御する。 (もっと読む)


【課題】
1バースト期間のうちの不安定期間に出力されるレーザ光のスペクトル幅を目標とするスペクトル幅に近づけて、1バースト期間内でレーザ光のスペクトル幅を安定させることによって、集積回路パターンの品質悪化や生産効率の低下を防止する。
【解決手段】
狭帯域化したレーザ光を連続してパルス発振するバースト期間と発振休止する発振休止期間とを交互に繰り返して動作する狭帯域化レーザにおいて、発振休止期間の長さに応じて発振休止期間中にパルス発振した場合のスペクトル幅を予測してスペクトル幅を変化させるアクチュエータを予め制御する。または、前回以前のバースト初期のスペクトル幅の不安定期間に計測されたスペクトル幅の計測値とそのときのスペクトル幅調整機構の動作指令値といった実績に基づいて不安定期間中にスペクトル幅制御を行う。 (もっと読む)


281 - 290 / 1,686