説明

株式会社小松製作所により出願された特許

241 - 250 / 1,686


【課題】オペレータに省エネルギー化の対処を適切に把握させ、省エネルギー化の対処を実行させる可能性を高くすることができるようにする。
【解決手段】建設機械Sの運転中における燃費悪化運転動作の発生を検出するエコガイダンス判定部53と、作業終了及び/又は作業開始を検出するキー操作検出部52と、燃費悪化運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを記憶し、作業終了又は作業開始を検出した場合に、エコガイダンス判定部53により検出された燃費悪化運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを出力するガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対して、省エネルギー化の対処に関する適切な情報を、適切な時点に提供できるようにする。
【解決手段】建設機械Sの油圧ポンプのポンプ圧の値を取得し、建設機械Sが暖機運転中であるか否かを判定するエコガイダンス判定部53と、油圧ポンプ31aのポンプ圧の値が油圧リリーフさせる圧力値以上である状態が、所定時間継続していることを検出した場合において、暖機運転中でない場合には、油圧リリーフを抑止させるためのガイダンスをモニタ画面26に表示させ、暖機運転中である場合には、油圧リリーフを抑止させるためのガイダンスをモニタ画面26に表示させないガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに省エネルギー化の対処を適切に把握させ、省エネルギー化の対処を実行させる可能性を高くできるようにする。
【解決手段】建設機械Sの運転中における燃料浪費運転動作の発生を検出するエコガイダンス判定部53と、エネルギー浪費運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを記憶するとともに、燃料浪費運転動作が発生した際に、対応する省エネルギー用のガイダンスを表示させるとともに、エネルギー浪費運転動作を発生した後の所定のタイミングで、対応する省エネルギー用のガイダンスを表示させるガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウのレーザ光による熱負荷による特性の悪化を改善させる。
【解決手段】ウィンドウユニットは、レーザ光を透過するウィンドウと、前記ウィンドウの外縁を保持し、内部に前記ウィンドウの外側または内側の周辺に液体を流す流路が設けられたホルダとが設けられたウィンドウホルダと、を備えていてもよい。流路には、たとえば冷却装置から供給された冷却媒体が流れてもよい。 (もっと読む)


【課題】操作応答性を損なうことなく、減圧した油の供給を行うこと。
【解決手段】弁本体10の入力ポート11aから出力ポート12aまでの間に形成した主油通路13と、弁本体10において主油通路13の途中に介在し、下流側が予め設定した圧力となるように調整する減圧弁部100と、主油通路13において減圧弁部100よりも下流側に位置する出力油路12の圧力が予め設定した値を下回った場合に動作し、出力油路12に油を供給する吸込弁部200とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ感覚で操作しながら、リッピング作業時におけるオペレータの操作負担を軽減することが可能なリッパ装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】リッパ装置5の制御装置40は、ブルドーザ1の機体の後部に取り付けられたリッパ装置5の動きを制御する駆動制御装置であって、リッピング作業の終了を検知してリッパ装置5を地中から引き上げる第1制御と、地中から引き上げられたリッパ装置5をチルトバックさせる第2制御と、の少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】 標準エアコンユニット以外にも、運転室外に設置及び取り外しを可能に構成され、運転室内の内圧を高める機能も有して、コンパクトに構成された副エアコンユニットを備えることができる建設機械を提供する。
【解決手段】 エアクリーナーからの外気と運転室2内の内気とを切替えるダンパの内気導入面に内気フィルタ18a,18bを配設し、シール部材21aを介して内気フィルタ18aを蓋11に形成した内気フィルタ押え部材21で押圧し、シール部材22aを介して内気フィルタ18bを側壁13aに形成した内気フィルタ押え部材22で押圧する。蓋11と内気フィルタ押え部材21及び側壁13aと内気フィルタ押え部材22によって、内気フィルタ18a,18bの外周に内気通路25,25’を気密状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】HST(静液圧トランスミッション)を有するパワートレインを備えた車両において、クリープ現象、アクセル操作に対する発進タイムラグ、走行中にアクセル操作量を急激に減らした時のエンジン・オーバーラン、及び走行中に負荷が急増した時のエンジン・ストールなどの問題を解決する。
【解決手段】パワートレイン10内のHSTコントローラ15が、アクセル操作量に応じてHSTポンプ23の最大吸収トルクを制御する。他方、車両の走行中にアクセル操作量が急激に減った時、または車両の走行中にエンジン回転数が急激に減った時には、エンジン回転速度に応じてHSTポンプ23の最大吸収トルクが制御される。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音の発生を低減するとともに、吸込ポートや吐出ポートなどの壊食を低減することができる油圧ポンプを提供すること。
【解決手段】回転軸まわりに複数のシリンダボア100a〜100iが等ピッチ配置されたシリンダブロック6が、弁板吐出ポートと弁板吸込ポートとを有した弁板に対して摺動し、斜板の傾斜によって各シリンダボア100a〜100i内のピストンの往復動の量を制御するアキシャル型の油圧ポンプであって、シリンダブロック6の弁板側に設けられ高圧側ポートおよび低圧側ポートを連通させるシリンダポート101a〜101iのうち、シリンダポート101b,101d,101f,101hの中心軸C2が、シリンダブロックの回転方向に対して、該シリンダポートと対になるシリンダボア100b,100d,100f,100hの中心軸C1から後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】メカブレーキの効きを早めることなくエンジンのオーバーランを防止するようにして、エネルギーロスを抑制して、燃費悪化やブレーキ装置のクーリング能力低下を防止する。
【解決手段】エンジン回転数検出手段31で検出された実際のエンジン回転数Neが、エンジンの最大回転数を超えた場合には、実際のエンジン回転数Neが高くなるほどインチング率の下限値IRLを高く設定して、この実際のエンジン回転数に応じたインチング率の下限値IRLと、ブレーキ操作手段26のブレーキストロークSに対応するインチング率設定手段36で設定されたインチング率IRとのうちいずれか高い方のインチング率が得られるようにHST油圧ポンプ16の容量を調整する。 (もっと読む)


241 - 250 / 1,686