説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】エコノミーモードであっても、オペレータに違和感を感じさせることのない、電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】作業モードとしてパワーモード及びエコノミーモードを有する電動機の制御装置において、パワーモードと対応し、旋回体の旋回速度に応じたトルクリミットの第1マップを記憶する第1マップ記憶手段49と、エコノミーモードと対応し、旋回体の旋回速度に応じたトルクリミットの第2マップを記憶する第2マップ記憶手段50とを備え、第1マップ49及び第2マップ50のいずれかを使用して電動機24のトルクリミットを生成する際、エコノミーモードが選択されている場合に、旋回速度検出手段で検出される旋回体の旋回速度が所定速度以下では、第1マップ50のトルクリミットと同じか、又は所定速度を超えた時のトルクリミットよりも大きなトルクリミット指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程の増加を抑えつつ回し溶接部におけるき裂の発生を抑制可能な溶接構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶接構造体100は、第1短手ビード部320aと、第1延在ビード部330aと、を有する回し溶接部30を備える。第1延在ビード部330aは、第1短手ビード部320aに連結され、長手方向において板状部材20と反対向きに延在する。短手方向において、第1短手ビード部320aの幅320Wは、板状部材20から離れるほど小さい。短手方向において、第1延在ビード部330aの全幅330Wmaxは、第1短手ビード部320aの全幅320Wmaxよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークを増減させて微調整を行う場合にもオペレータの感覚通りの制御量(速度比)が得られるようにする。
【解決手段】第1のラインL11上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第1のラインL11に従って速度比を演算する。第2のラインL12上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第2のラインL12に従って速度比を演算する。第1のラインL11上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向に操作レバー装置21が操作された場合あるいは第2のラインL12上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第3のラインL131、L132、L133、L134に従って速度比を演算する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を効率的に増幅する。
【解決手段】EUV光源装置は、レーザ装置と、前記レーザ装置から出力されたレーザ光を入力して所定のターゲット物質に集光し、該レーザ光の集光によって励起した前記所定のターゲット物質から放射した極端紫外光を集光しつつ出力するチャンバと、を備える。レーザ装置は、スラブ型増幅装置と、前記光を出力するマスタオシレータと、前記スラブ型増幅装置から出力された光を増幅する増幅器と、を備える。スラブ型増幅装置は、自由空間軸と導波軸とを有する第1スラブ型増幅器と、前記第1スラブ型増幅器の入力段に配置され、該第1スラブ型増幅器に入力する光の偏光方向および断面形状の少なくとも一方を変換する第1ビーム調節部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EUV光を生成する部品の位置合わせ精度を向上する。
【解決手段】フレームと、極端紫外光の生成が内部で行われるチャンバと、チャンバの内部にターゲット物質を供給するためのターゲット供給部と、フレームとチャンバとをフレキシブルに接続するための第1の接続部材と、ターゲット供給部をフレームに固定するための機構と、ターゲット供給部をチャンバにフレキシブルに接続するための第2の接続部材と、を備えてもよい。チャンバには貫通孔が形成されてもよく、第2の接続部材は、チャンバの貫通孔の周囲と、ターゲット供給部とをフレキシブルに接続し、チャンバを密閉するためのフレキシブル管であってもよい。 (もっと読む)


【課題】軸方向に沿った長さを長大化することなく、均一な冷却を図る。
【解決手段】第1バランスプレート16には、コア20のコア部油路22に対向する部位に第1油孔16aを形成し、第2バランスプレート17には、ロータシャフト10に対向する内周面からコア部油路22までの間を連通する連絡油路17aと、連絡油路17aを第2バランスプレート17の外端面に開口させる第2油孔17bとを形成し、ロータシャフト10には、オイルポンプ63から供給された油を第2バランスプレート17の連絡油路17aにのみ供給する供給油路18を形成し、ロータシャフト10の供給油路18に供給された油を連絡油路17a、コア部油路22及び第1油孔16aを通じてハウジング1の内部に噴射するとともに、連絡油路17aに供給された油の一部を第2油孔17bからハウジング1の内部に噴射する。 (もっと読む)


【課題】中心波長の制御に影響を与えることなくスペクトル純度幅(スペクトル指標値)の安定化制御が行える狭帯域化レーザ装置を提供する。
【解決手段】増幅用レーザ装置から出力されるレーザ光のスペクトル純度幅E95をスペクトル純度幅計測手段で計測し、計測されたスペクトル純度幅E95が、目標スペクトル純度幅E95の許容幅E95±dE95内に収まるように、発振用レーザ装置で放電を開始してから増幅用レーザ装置で放電を開始するまでの放電タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ターゲット物質又はプラズマによって反射されてドライバレーザに戻る反射光(戻り光)によるドライバレーザの故障を防止する極端紫外光源装置を提供する。
【解決手段】この極端紫外光源は、チャンバ内にターゲットを供給するターゲット供給部と、レーザ光を出射するドライバレーザと、レーザ光をターゲットに集光することによってプラズマを発生させるレーザ集光光学系と、プラズマから放射される極端紫外光を集光して出射するEUV集光光学系と、集光されたレーザ光がターゲット又はプラズマによって反射されてドライバレーザに入射する戻り光の量を低減する空間フィルタと、空間フィルタを通過する戻り光を検出する戻り光検出器と、レーザ集光光学系に含まれている光学素子の位置を調節する位置調節機構と、戻り光検出器によって検出される戻り光の量に基づいて位置調節機構を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サスペンション装置におけるバンプストッパに対する支持剛性を維持しながらも軽量化することができる装甲車を提供することにある。
【解決手段】サスペンション装置4の第1支持部21は、車輪3を回転可能に支持する。アッパアーム22は、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。ロアアーム23は、アッパアーム22の下方に配置され、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。リンク部31は、アッパアーム22及びロアアーム23が揺動可能に取り付けられ、アッパアーム22とロアアーム23とを連結する。第2支持部32は、リンク部31に接続され、車輪3を操舵可能なように第1支持部21を回転可能に支持する。バンプストッパ5は、車体2に取り付けられ、リンク部31の上方に配置される。また、リンク部31は、リンク部31が上方へ移動したときにバンプストッパ5に接触する受け部31bを有する。 (もっと読む)


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