説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】実装高さが比較的高いトランス等を含めて、電子機器をコンパクトに収納配設せることができ、しかもこれらの電子機器を効率良く冷却することが可能な冷却用筐体並びにインバータ装置を提供する。
【解決手段】冷却用筐体(12)において、上下に開口を有する筐体外枠(42)と、筐体外枠(42)で構成される空間領域内に配置され、上面に開口を有し側壁(41)によって囲繞された凹状の第1発熱体収容室(51)と、筐体外枠(42)の内周面(43)と側壁(41)の外周面(44)との間における床面を構成し、筐体外枠(42)の高さ方向の中間部位に配設された冷却床(40)とを備えるとともに、連続した冷却媒体流路(36)を冷却床(40)の内部に形成した。
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【課題】オペレータの運転評価を公平に行える作業機械の運転評価システムの提供。
【解決手段】作業機械の運転評価システムを、作業機械を使用する顧客の業種情報が登録されている顧客情報DBと、作業機械の実燃費を演算する実燃費演算手段と、作業機械の目標燃費を特定する目標燃費特定手段42と、業種情報に応じた補正値を特定する業種別補正値特定手段44と、作業内容に応じた補正値を特定する作業内容別補正値特定手段46と、顧客情報DBに業種情報が登録されている場合には、特定された業種別の補正値を用いるとともに、業種情報が登録されていない場合には、特定された作業内容別の補正値を用いて、目標燃費を補正する燃費補正手段47と、補正された燃費と補正されていない側の燃費とを比較する燃費比較手段48と、当該比較結果により評価判定を行う評価判定手段49とで構成した。 (もっと読む)


【課題】
ハーネスの故障位置を特定する際の労力を低減し、また特定した故障位置を判別し易くする。
【解決手段】
パルス波出力手段はハーネスにパルス波を出力する。パルス波は故障箇所で反射して進行してきたハーネスを戻る。そしてパルス波入力手段が反射波を入力する。計時手段はパルス波出力から反射波入力までの時間tを計測する。故障位置演算手段はパルス波入力手段が反射波を入力した場合には断線有りと判定し、故障箇所までの長さ(Vp×t)/2=Lxを演算すると共に、記憶手段に格納されたハーネスの長さ情報を用いて故障位置を特定する。
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【課題】トンネル内壁面の組み付け位置にかかわらず、簡易にかつ確実にローリング角およびピッチング角の調整を行えるようにする。
【解決手段】セグメント8のローリング角を調整する2本のローリング角調整ジャッキ28,29と、セグメント8のピッチング角を調整する4本のピッチング角調整ジャッキ(後部ジャッキ30,31および前部ジャッキ32,33)とを備え、2本の後部ジャッキ30,31のヘッド側室同士およびボトム側室同士をそれぞれ連通させ、2本の前部ジャッキ32,33のヘッド側室同士およびボトム側室同士をそれぞれ連通させる。 (もっと読む)


【課題】EUV光を濾過するフィルタの劣化及び/又は破損を防止することが可能なEUV光源装置を提供する。
【解決手段】このEUV光源装置は、EUV光の生成が行われるEUV生成チャンバ2と、EUV生成チャンバ2内にターゲット物質を供給するターゲット物質供給部3と、EUV生成チャンバ2内に供給されたターゲット物質にレーザビームを照射することによりプラズマを発生させるレーザ光源1と、プラズマから放射されるEUV光を集光するEUV光集光ミラー8と、EUV光集光ミラー8によって集光されたEUV光を濾過するSPF14と、プラズマとSPF14との間に配置され、プラズマからSPF14に向かって飛散する飛散物を遮ることによりSPF14を防護するSPF防護板15とを含む。 (もっと読む)


【課題】埋設物の深さ位置も含む3次元的な位置を参照することによって建設機械の作業機と埋設物との距離を算出しているため、埋設物の位置を正確に検知し、建設機械による掘削作業中の埋設物の破損を適確に防止する。
【解決手段】埋設物検出装置が、建設機械の周囲に存在する埋設物の確認要求に応じて作業機の3次元位置情報を計算して管理装置へ送信し、管理装置が、埋設物検出装置から送信されてくる作業機の3次元位置情報に応じて埋設物情報の検索を行い、作業機から所定の範囲内に埋設物が存在する場合、該当する埋設物情報を埋設物検出装置へ送信し、埋設物検出装置が、埋設物情報を管理装置から受信した場合、作業機の3次元位置情報を計算し、この3次元位置情報と埋設物情報とをもとに作業機から所定範囲内に埋設物が存在するか否かを判定し、埋設物が存在すると判定した場合、前記作業機の稼動を停止する作業機停止指令を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】グリース補給時や軸受使用時のグリース漏れ位置を周方向特定箇所とすることができ、これによって漏れ出したグリースを効率よく除去・回収することのできる旋回軸受装置を提供する。
【解決手段】転動体13を挟んで内側および外側にそれぞれ配される内側軌道輪11および外側軌道輪12と、これら軌道輪11,12の間を全周に亘ってシールするシール部材15とを備えて構成され、上部旋回体とその上部旋回体を支持する下部走行体1との間に配置される旋回軸受装置10において、シール部材15の周方向特定部分15aのシール力をその他の部分15bのシール力よりも弱めてその周方向特定部分15aにシール力弱め部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】骨材への付着物を少なくして新規骨材と同等の品質をもつ再生骨材を製造し、この再生骨材を使用して付加価値の高い再生ポーラスアスファルト混合物を製造する。
【解決手段】再生骨材製造方法は、既設アスファルト舗装を取り壊して得られる粒状のアスファルト廃材をスパイラル分級機(湿式分級機)3Aによって洗浄して微細粒子を取り除く洗浄工程と、スパイラル分級機3Aで洗浄した後のアスファルト廃材に付着するアスファルトを摩砕機7によって剥がす摩砕工程とを設けた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】無人車両の走行路の幅に余裕がない場所であったとしても、無人車両が減速されたり停車されたりする機会を少なくするとともに、GPS衛星から送信される位置計測精度情報が「位置計測の精度が悪い」という情報を含むものであったとしても、無人車両を停止させることを回避して、生産性を向上させる。
【解決手段】制御誤差の許容範囲に位置計測誤差を加えた誘導可能範囲の大きさが予め設定される。そして、GPS衛星から送信される信号から得られる位置計測精度情報に基づいて位置計測誤差が求められる。そして、この求められた位置計測誤差に応じて制御誤差の許容範囲の大きさが変更される。そして、この変更された制御誤差の許容範囲内に、計測車両位置と目標走行コース上の逐次の通過点の目標位置との位置ずれが収まるように制御される。 (もっと読む)


【課題】ほぼ均一な強度で所望のパルス幅を実現できるドライバレーザを用いて、効率的にEUV光を得ることができる極端紫外光源装置を提供する。
【解決手段】この極端紫外光源装置は、ターゲットにレーザビームを照射することにより極端紫外光を発生するレーザ生成プラズマ型極端紫外光源装置であって、極端紫外光の生成が行われるチャンバと、チャンバ内の所定の位置に液体又は固体の金属ターゲットを供給するターゲット供給手段と、互いに異なる遅延を伴う複数のパルスレーザビームを合成して強度が略均一の単一パルスレーザビーム又はパルス列レーザビームを生成し、ターゲット供給手段によって供給されるターゲットに該レーザビームを照射することによりプラズマを生成するレーザビーム生成部と、プラズマから放射される極端紫外光を集光して出射するコレクタミラーとを具備する。 (もっと読む)


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