説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明はメモリのデータをセルフリフレッシュ処理によって保存し、スリープ状態から復帰した際、メモリに記憶されたデータを使用して装置の起動を行なうことによって短時間で装置の起動を行う印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷装置であって、この印刷装置の制御プログラムを記憶する第1の記憶部と、上記装置のスリーブ中において電源供給が行なわれるサブ電源に接続され、上記第1の記憶部に記憶された上記制御プログラムが書き込まれる第2の記憶部と、上記サブ電源に接続され、上記装置のスリープ時、上記第2の記憶部に記憶された制御プログラムの記憶を保持するセルフリフレッシュを行なわせるゲートアレイと、上記装置がスリープ状態から復帰する際、上記第1の記憶部に記憶された制御プログラムではなく、上記第2の記憶部に保持された制御プログラムを読み出して上記装置の制御を行なう制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ等の外部情報機器を複数接続した場合に、煩雑な操作を排除し、それらが出力する画像信号を選択するための操作を極力自動化する。
【解決手段】接続要求信号を含む制御信号及び画像信号を出力する複数のPC1,1,…とネットワーク接続する無線LANI/F20及び無線アンテナ23と、接続された複数のPC1,1,…を登録し、接続要求信号を送ってくるPC1をその登録内容に従って一つ選択し、選択したPC1から送られてくる画像信号を投影エンコーダ34、ビデオRAM35、投影駆動部36、マイクロミラー素子37及び投影レンズ43を含む投影系で投影させ、所定の条件により選択するPC1を切換える制御部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高輝度の光源装置と、この光源装置を備えた小型プロジェクタを提供する。
【解決手段】 第一光源70及び第二光源120と、発光板を有する蛍光発光装置100と、前記第一及び前記第二光源の点灯や前記蛍光発光装置の駆動を制御する光源制御手段と、前記発光板を透過した前記第一及び前記第二光源からの光や前記発光板から発せられた蛍光光の光軸を一致させて同一方向に向わせる導光光学系と、を有し、前記発光板は、反射層の上に蛍光体層が設けられた第1領域131と、前記第一及び前記第二光源からの光を拡散透過させる第2領域132と、ダイクロイック層の上に蛍光体層が設けられた第3領域133と、を備え、前記蛍光発光装置は前記第1領域、第2領域、第3領域を順次繰り返して前記第一及び前記第二光源からの射出光の光軸位置に位置させる駆動モータを備える光源装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数のCPU、又は1つのCPUの中に複数のコアを有するマルチコア(multiple core)CPUを使用し、PDL変換処理や画像形成処理などをマルチスレッド構成にすることにより並列処理する印刷データ処理方法を提供するものである。
【解決手段】複数の処理手段を備えたホスト機器上で動作する印刷データ処理装置により、印刷データをPDLコマンドに変換する変換処理と、変換されたPDLコマンドを順次コマンド記憶部に記憶するコマンド記憶処理と、コマンド記憶手段から前記PDLコマンドを読み出し、画像データを生成する画像データ生成処理と、画像データ生成処理によって生成された画像データが記憶される画像記憶部に記憶する画像記憶処理と、画像記憶部から画像データを読み出し、印刷手段に送信する送信処理とを行い、前記複数の処理手段は、前記各処理の実行要求がある毎に順次該処理を実行する印刷データ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】フリーズの再指示が容易で、不要な映像を表示する虞の少ないプロジェクタおよびプログラムを提供する。
【解決手段】制御部30は、フリーズの指示を受け付けた場合に、フリーズの指示を受け付けた後の所定の入力画像を投影バッファ40に展開して、以後の更新を行わない。このため、投影画像は固定される。制御部30は、フリーズ中、即ち、画像の固定投影中に再度フリーズの指示を受け付けた場合には、投影中の画像に代えて、再度のフリーズの指示を受け付けた後の所定の入力画像を投影バッファ40に展開し、固定投影する。これにより、フリーズを繰り返して指示すると、指示したタイミングの入力画像が順次固定投影される。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正を煩雑な操作を必要とせず実行できるポインタ制御装置、プロジェクタ及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像制御部310が取得した投影画像から、画像処理部380の正方画角補正量算出部320が正方画角補正量を算出し、歪み量算出部330が歪み率を算出する。補正範囲決定部は350は、正方画角補正量と歪み率と履歴記憶部3710に記憶された基準位置Pの座標と、から基準位置Pにおいて画像が投影面上でどの程度引き延ばされているか算出して手振れ補正範囲を決定する。ポインタ位置決定部360は、通信制御部340が取得した指示座標が、手振れ補正範囲に含まれているか判別する。指示座標が手振れ補正範囲に含まれている場合は、当該指示座標の変化は手振れに起因する変化であるとの判断の元、ポインタ位置決定部360はポインタの位置を基準位置から更新しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷装置の識別情報を含むバーコードの情報を作成し、このバーコードの情報を作成した印刷装置によってのみ必要とする情報にアクセスできる構成とすることによって個人が管理するデータのセキュリティを確保するものである。
【解決手段】印刷装置であって、個人の管理情報を管理符号毎に記憶する記憶部と、記憶部に記憶された個人の管理情報の管理符号と装置の識別情報を使用して二次元バーコードを生成する二次元バーコード生成部と、個人情報の管理符号に対応するインデックスと二次元バーコードの印刷を行う印刷部と、印刷部によって印刷された印刷物に印刷された二次元バーコードの情報から装置の識別情報を読み取る読取部と、読取部によって読み取られた装置の識別情報と読み取りを行った装置の識別情報の一致を判断し、両識別情報が一致する場合、個人の管理情報を表示する表示部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の期初日のそれぞれに対応するログデータを生成する。
【解決手段】期初日受付部301は、ユーザから複数の期初日の指定を受け付ける。ログデータ記憶部302には、複数の期初日のそれぞれについて、当該期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶される。使用実績情報記憶部303には、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される。使用実績情報更新部304は、複数の期初日のそれぞれについて、使用実績情報記憶部303に記憶されている使用実績を示す情報を更新する。ログデータ生成部306は、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間から本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】緑色波長帯の光の発光効率の向上と青色波長帯の光による色再現性の向上とを両立させることが可能な光源装置及びそれを備えたプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】光源部15は、赤色波長帯の光を出射する赤色光源40と、赤色光源40からの光をライトトンネル38に導く第1の導光光学系41、42、36、37と、第1の青色波長帯の光を出射する第1の青色光源31と、第1の青色波長帯の光を受けて緑色波長帯の光を出射する蛍光体34と、第1の青色光源31からの光を蛍光体34に導く第2の導光光学系32、25と、蛍光体34からの光をライトトンネル38に導く第3の導光光学系33、32、35、36、37と、第1の青色波長帯よりも長波長の第2の青色波長帯の光を出射する第2の青色光源39と、第2の青色光源39からの光をライトトンネル38に導く第4の導光光学系41、42、36、37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ARを用いたサービスの利便性を向上させる。
【解決手段】AR(拡張現実感)による情報表示をおこなう情報表示装置は、撮像画像における被写体を照合するための照合画像とともに、当該照合画像における被写体のスケールを示すスケール情報を情報提供装置から取得する。そして、情報表示装置の入出力部150では、撮像画像を表示するとともに、被写体のスケールによる照合画像の分布を表示し、この分布表示上で、撮像画像における被写体のスケールに応じたガイド表示をおこなう。このガイド表示は、画角の変化に対応して分布表示上を移動する。これにより、取得した照合画像を用いた照合が適切におこなえる画角とすることが容易におこなえ、利便性が向上する。 (もっと読む)


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