説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】車両前部側方の画像を適切に表示する車両用監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】前方監視カメラ12で撮像して得た車両100の前方の画像から、前方の信号機の有無、信号機までの距離および点灯状態を判断する。ナビゲーション装置15から得られる自車位置情報や交差点に関する情報に基づいて、車両100前方の最も近い交差点までの距離を算出し、前方監視カメラ12で撮像して得た画像から得られる信号機までの距離を比較して、車両100前方の最も近い交差点における信号機の有無を判断する。これらの判断に基づいて、側方監視カメラ11のオンオフおよび側方監視カメラ11の画像の表示/非表示を切り替えることで、カーナビゲーション装置15の記憶媒体に格納された道路地図情報と実際の道路の状況との間に齟齬が生じても、側方監視カメラ11のオンオフおよび側方監視カメラ11の画像の表示/非表示を適切に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】地図を立体表示するための処理時間を短縮することができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】DVD−ROMに記録されている地図データには、視点位置データ20が含まれている。この視点位置データ20には、立体地図を表示するための視点位置の基準となる位置のデータ、つまり誘導点のデータが含まれている。誘導点のデータには、誘導点位置231と、対応リンクID232の情報と、終始端233の情報とが含まれる。車両の現在地が検出されると、車両の現在地に対応するリンクを抽出し、そのリンクに対応する誘導点を抽出し、その誘導点の位置に基づいて視点位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えつつ、高品質映像と低品質映像とを切り替える際に映像が途切れることを防止することができる車載受信装置20を提供する。
【解決手段】本発明の車載受信装置20は、高品質映像デコーダ24および低品質映像デコーダ25を有し、一方のデコーダからの映像データを外部の再生装置13へ出力している間に、映像データの出力元を他方のデコーダに切り替える場合、当該他方のデコーダを起動して映像データのデコードを開始させた後、所定期間経過後に、映像データの出力元を当該一方のデコーダから当該他方のデコーダに切り替えると共に、当該一方のデコーダを停止する。 (もっと読む)


【課題】移動体においてディジタル放送に含まれる緊急情報を受信した場合に、移動体と共に移動するユーザに適切な情報を通知することができる移動体受信装置を提供する。
【解決手段】移動体受信装置10は、放送局から送出されるディジタル放送中に含まれている緊急状態が発生したことを通知する情報、例えば日本国内のディジタル放送におけるTMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)信号において、災害情報に代表される緊急情報が通知された場合に、当該緊急情報に含まれる避難場所を示す情報に基づいて、現在位置から避難場所までの誘導経路を探索して出力する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行うことなく、ユーザの所望する放送局をプリセットするオートプリセット機能を備える。
【解決手段】受信周波数帯域をスキャンして、受信可能な放送局に関する情報である放送局情報を取得する放送局情報取得手段と、前記放送局情報を、所定のチャンネルと対応させて自身の記憶部7に順次記憶するオートプリセット機能とを備える放送受信装置において、前記オートプリセット機能の実行中、オートプリセット機能の開始時に受信していた放送局である開始時放送局の前記放送局情報の記憶部7への記憶を禁止するメモリ制御手段を備えることを特徴とする放送受信装置1。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるかすれや、部分的な欠落などによって、同一の白線であっても部分的に画像認識ができない場合でも、白線の認識結果の信頼性を高める。
【解決手段】車両に備えられたカメラの画像を処理して路上標示物を認識する路上標示物認識手段と、地図リンク情報を保持する地図DBと、車と路上標示物との相対位置関係の遷移パターン格納した遷移パターンDBと、前記路上標示物認識手段による認識結果と前記遷移パターンを照合する遷移パターン照合手段と、前記認識結果を保持する認識結果DBを備え、前記遷移パターン照合手段の出力結果を用いて路上標示物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】バリアブルカラー表示を行うに際し、車両の走行速度に応じて照明パターンを変化させることが可能な車載用電子機器の照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】閾値設定手段11が、車速度取得部6を通じて取得した車両の走行速度と比較するための所定の閾値を設定する。車速度検出手段12が車速度取得部6を通じて取得した車両の走行速度をメモリ上に抽出する。速度判定部13が、車速度検出手段12で検出した車両の走行速度と閾値設定手段11で設定した閾値との大小関係を比較する。照明パターン制御部14が、速度判定部で判定した車両の走行速度と設定した閾値との大小関係に応じて、記憶部5に記録されている車両の走行速度に対応付けた照明の変更周期や色彩である照明パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】受信した上記デジタル放送信号を、出力時間のずれがないように出力することが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】出力制御部110は、各階層のシーン検出部から出力されたシーン検出信号を受け、計時部113よりシーン変化を検出した時刻を取得し、各階層のシーン検出テーブルに該時刻を記憶させる。出力制御部110は、各階層のシーン検出テーブルのデータに基づいて、デジタル放送受信装置100内における、各階層間の映像信号及び音声信号の出力時間のずれを算出する。出力制御部110は、各階層のバッファ部のバッファ記憶量を上記出力時間のずれに対応するように調整し、出力時間のずれがないように各階層の復号部に出力するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション並びにその記憶装置の技術において、外部記憶装置が温度の限界を超えても、ある程度の動作続行を可能とすること。
【解決手段】温度検出手段41が、HDD12に設ける温度センサなどによりHDD12の温度を検出し(温度検出処理)、一時記憶情報読込手段43は、この温度を監視し所定の温度に達したと判定すると、HDD12に記憶されている情報のうち、所定範囲を一時記憶手段6に読み込み(一時記憶情報読込処理)、このように読み込まれた情報を用いて、処理実行手段45は処理を実行することにより(実行処理)、HDDアクセス中止時も、しばらくは処理続行を確保する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ画面に切り替えた画面上に、車速、走行距離、走行時間や誘導情報に連動した画像を表示することにより、ユーザに対して感覚的に誘導情報等を伝達することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車速度抽出部32aにより、車両情報取得部12から自車の走行速度を抽出する。データ解析部33が、車速度検出部32aにより抽出した走行速度を解析し、パラメータを適用するために定量化する。表示個数決定部34aは、記憶部13に記録されている表示個数パラメータを読み出し、この定量化された自車の走行速度データに基づいて、画面上に表示するマークAの表示個数を決定する。そして、画像処理手段35が表示部7に出力する。 (もっと読む)


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