説明

三菱農機株式会社により出願された特許

1,141 - 1,150 / 1,502


【課題】整地ロータの駆動を操作するクラッチレバーを無くし、整地ロータの手動での煩雑な駆動制御がない移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】圃場に苗を植え付ける植付部14と、回転駆動により圃場の表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータ22とを備えた植付作業機7が、植付作業機7の圃場に接地した下降状態、且つ整地ロータ22が整地作業が可能となる作業姿勢Aである場合にのみ、整地ロータ22に駆動力を入り切り自在に伝動するクラッチ38を、整地ロータ22に駆動力を伝動するように入り作動させるクラッチコントロール手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機において、機体後方からでも燃料ゲージの残量表示部を容易に視認できるようにし、燃料切れによる作業の中断を防止する。
【解決手段】走行機体に設けられる燃料タンク11と、該燃料タンク11の上方を覆うボンネット14と、機体から延出するハンドル9とを備える歩行型作業機1において、燃料タンク11に、燃料の残量表示を行う燃料ゲージ13を設けるにあたり、該燃料ゲージ13の残量表示部13aを燃料タンク11の上面後端部に配置した。
また、ボンネット14に形成される凹部14bの底面に、燃料ゲージ13の残量表示部13aを目視可能にする窓孔14aを開設した。 (もっと読む)


【課題】アジャスタフレーム側への泥土の堆積を防止し、且つクローラの圃場面の凹凸及び傾斜への追従を許容してアイドラホイルからの外れを防止するクローラ走行装置を提供することを課題としている。
【解決手段】アイドラホイル8を軸支するアジャスタフレーム19が前後スライド調節自在に挿入されるトラックフレーム13側に軸支されたドライブホイル7とアイドラホイル8とにクローラ12を巻装し、アジャスタフレーム19とトラックフレーム13とにより、アイドラホイル8の前後位置調節を行うアジャスタを構成し、アジャスタフレーム19におけるトラックフレーム13への挿入部分24を円柱形状とし、トラックフレーム3を、挿入部分24の挿入と回動を許容する内径を備えた円筒形状とした。 (もっと読む)


【課題】前処理部駆動用ギヤケース、オイルタンク、及び電源用バッテリを簡潔に配置してコンバインをコンパクトに構成する。
【解決手段】前処理部16に動力を伝達する前処理部駆動用ギヤケース25と、前処理部16等の作業部を昇降作動させる油圧装置S1,S2用または動力伝達装置33の作動用オイルを貯留するオイルタンク32と、電気機器に電源を供給する電源用バッテリ34とを、前処理部16と脱穀部15との間における機体12の内側から左右方向に並べて配置することによって、簡潔な配置構造でコンバインのコンパクト化を図った。 (もっと読む)


【課題】タンクカバーと変速ガイドパネルとマフラーカバーとを有し、内部構造を覆って、安全性を向上することができる歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】相対向する前記タンクカバー20の後端部20aと前記変速ガイドパネル23の先端部23aは、それぞれ前記機体12の上方及び後方から見て略々連続するように互に沿うように形成されている。また、互に対向する前記タンクカバー20の側面の下端部20bとマフラーカバー25の上面25aは、側面視、互に沿うように形成すると共に、互に対向する前記変速ガイドパネル23の側面先端部23bと前記マフラ−カバー25の後端部25bも互に沿うように形成されている。エンジン13、変速伝動部及びマフラー等の内部構造を確実に覆い、安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作による前輪の向きと同方向に照射方向を変更する可動式前照灯を備えるトラクタ等の作業車両の照明装置において、的確に機体回行向側の前輪前方の地表面を照射すると共に、非回行側に向けても比較的広範囲に照射することができる可動式前照灯を提供する。
【解決手段】左右一対の可動式前照灯3L,3Rのうち、ハンドル9切側に備える前照灯の照射方向の方向変化が、他側に備える前照灯の照射方向の方向変化よりも大きくなるように制御する方向制御手段25を設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘培土によって形成される溝にシートを精度よく敷設ことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘部3で耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8に、シート敷設作業部5でシート7を敷設するシート敷設装置6装着した管理作業機2に、駆動輪23と従動輪26とにクローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設ける。
また、クローラ走行装置9を左右方向の回動支点X中心に揺動回動自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】作業車両に装着する水田用除草装置によって、当該作業車両1台による水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを行なえるように構成して作業効率の向上を図る。
【解決手段】前輪12と後輪13に支持される走行機体14を有し、且つ植付けられた苗条を跨いで移動可能な乗用式作業車両11の後部に、横軸中心に回転する除草車30からなる回転式の除草手段31,32,33と、弾性を有するレーキ式の除草手段35,36とからなる水田用除草装置10を装着すると共に、該水田用除草装置10に支持した整地フロート27,27を取り外して、後輪13の後方位置に高さ調節可能な溝切機52,52を装着できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを開状態とすることなく、運転席側から脱穀クラッチと前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータを容易にメンテナンスすることができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6より右側に設けられたエンジン側からの駆動力を脱穀装置6側に入り切り自在に伝動する脱穀クラッチ19と、上記エンジン側からの駆動力を前処理部側に入り切り自在に伝動する前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータ61を、脱穀装置6と前処理部との間に形成される空間S内に設け、該空間Sにおける脱穀装置6より右側に設けられる運転席3側に配置した。 (もっと読む)


1,141 - 1,150 / 1,502