説明

三菱農機株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】半割り体よりなる整地ロータのロータ軸に対する取付けの位置決めが正確かつ容易に行え、併せて整地ロータを強固に組み立て、頑丈な整地ロータを得ること。
【解決手段】ロータ片40のロータ軸23への嵌合面42に突起43を設け、この突起をロータ軸の取付け凹部45に差し込み、2個一対のロータ片相互をロータ軸に位置決めする。突起と2個のロータ片相互を固定する螺子止め部46,47を両端の連結部材42に設け、螺子止め部に装着した締具により整地ロータ22を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の操作が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】機体の走行操作を行う主変速レバー15の上部には、作業者が把持するグリップ部15aが設けられており、該グリップ部15aの側方には、エンジンの回転速度を増減させるアップ・ダウンスイッチ29が設けられている。アップ・ダウンスイッチ29は、モーメンタリスイッチからなり、上方に押操作するとエンジンの回転速度が所定量増加し、下方側に押操作するとエンジンの回転速度が所定量減少する。 (もっと読む)


【課題】排出時の穀粒の損傷率を低減可能なコンバインを提供する。
【解決手段】作業切替ダイヤルが稲位置の際に排出スイッチがオンされると(タイミングP)、マイコンは、排出クラッチを接続すると共に、エンジンの回転速度を定格回転速度として、穀粒の排出を開始する(タイミングP〜R)。一方、種子用の穀粒を排出する場合には、作業切替ダイヤルは、種子位置に設定されており(タイミングS)、この状態で排出スイッチがオンされると、マイコンは、エンジン回転速度を、定格回転速度よりも低い種子回転速度に設定し、このエンジン回転速度にて排出オーガを駆動する(タイミングU〜W)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時に揺すり運動をしている容器に作物を供給することにより、作物を効率よくより多量に収容すると共に、作物の取出し作業を行い易くすることができる軟弱野菜収穫機を提供する。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10によって、作物を下方から後方上方に向けて搬送する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に後傾斜姿勢で搭載すると共に、搬送部9から搬送排出される作物を受けて収容する容器32を備えた作物収穫機において、前記容器32を走行機体2側に設けた動力駆動手段8bを介して揺動運動させ、作物を容器32内に収容可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置の組み立て作業を容易にし、組み立てた後の搬送ローラの取り替え作業も支持枠を解体することなく行うことができる乗用型田植機を得る。
【解決手段】苗供給装置24の搬送ローラ31が、筒状のローラ本体40と、ローラ本体40の左右から突出して支持枠36に回動自在に挿入される左右の軸部37,37を有し、左右の軸部37,37を、前記ローラ本体40内に設けた弾性体45の弾性力に抗してローラ本体40内に退動可能にする。
また、ローラ本体40に、その両側部に大径の搬送部41,41と、搬送部41,41の間に小径の軸支部42aを設け、搬送部41,41の左右側面に設けた支持孔46,46と、小径の軸支部42aで軸部37,37を退動可能に支持する。
さらに、ローラ本体40を軸方向に分割した二つの同一形状の分割体43,43で構成すると共に、左右の軸部37,37を同一形状で構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度を低減する低回転制御を行う作業車輌の操作性を向上する。
【解決手段】緊急ブレーキペダルが踏み込まれてブレーキが作動すると(ステップS2)、作業者の操作によりエンジンの回転速度の変更が規制される(ステップS4)と共に、その回転速度を、アイドリング回転速度とする(ステップS5)制動時回転制御が実行される。この制動時回転制御は、アクセルレバーがアイドリング位置に操作される(ステップS8)と解除される(ステップS9)。また、同様に車輌が走行も作業もしていない際に、エンジンの回転速度を、アイドリング回転速度にするデセル制御(ステップS11)も、アクセルレバーがアイドリング位置に操作されると解除される。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの少なくとも一部を構成する伝動ケースにエンジンを取付支持する支持部を備え、耕耘作業機の少なくとも上方側を覆う耕耘カバーを設けるにあたり、構造を複雑化させること無く、伝動ケース側に耕耘カバーに取付けることができる歩行型移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジン6からの動力を耕耘作業機3に伝動する伝動機構14が内装された伝動ケース2によって機体フレーム1の少なくとも一部を構成し、耕耘作業機3の少なくとも上方側を覆う耕耘カバー7を設け、伝動ケース2における耕耘作業機3よりも上方位置にエンジン6を取付支持する支持部4を設けた歩行型移動農機において、前記支持部4から水平方向外側に向って取付座27を一体的に延設し、該取付座27に耕耘カバー7を取付ける。 (もっと読む)


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