説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】ヘアカラー時の染毛効果が向上し、毛髪へのダメージを軽減できるヘアカラー前処理用組成物の提供。
【解決手段】ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸と、アセチル化ヒアルロン酸又はその塩類とを含み、pHが7.5〜10であるヘアカラー前処理用組成物。該ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸としては、下記式で示されるものであることが好ましい。


(式中、nはオキシエチレン基の平均付加モル数であり、特に、nが1〜20であることが好ましい。) (もっと読む)


【課題】滑らかな動作を実現できると共に静粛性、及び軽量化を図りうる化粧用具を提供する。
【解決手段】化粧対象部に対して化粧動作を行うマスカラ塗布具10Aを有する化粧用具であって、マスカラ塗布具10Aとアクチュエータ15Aとを一体化する。また、アクチュエータ15Aとして、導電性高分子16A,電解質17、対向電極18A,18B等により構成される導電性高分子アクチュエータを用いる。 (もっと読む)


【課題】使用感触に優れ、紫外線防御効果が高く、優れた安定性を有する油中水型乳化日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】
下記(a)〜(g)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。
(a)紫外線吸収剤
(b)シリコーン骨格粉末
(c)ポリメタクリル酸メチル粉末
(d)疎水化処理板状粉末
(e)界面活性剤
(f)油分
(g)水 (もっと読む)


【課題】肌へののびとなじみが良好で、べたつきがなく、みずみずしさ、浸透感、エモリエント感、はり感等の使用感に極めて優れた水中油型乳化皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)と(B)を含有することを特徴とする水中油型乳化皮膚化粧料。
(A)16〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含む脂肪酸混合物とペンタエリスリトールとのエステル
(B)下記式(I)で表される化合物


(式中、lおよびmは同一であっても、異なっていてもよく、それぞれ10〜25の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】複数成分を含むマススペクトルを解析し、被験物質の同定に役立てることが可能な解析装置等を提供すること。
【解決手段】同一の被験物質について複数回取得された、複数の被験物質スペクトルを取得する被験物質スペクトル取得部と、既知物質についての複数の標準スペクトルが格納された記憶手段と、前記複数の被験物質スペクトルと前記複数の標準スペクトルから一データずつ抽出した組み合わせに対して、前記標準スペクトルのピーク強度比と、前記被験物質スペクトルにおける前記標準スペクトルのピークに該当する部分のピーク強度比との一致程度を示す第1の評価値を計算する第1評価値計算手段と、前記各組み合わせに対する第1の評価値に基づいて、前記被験物質と前記既知物質との一致程度を示す第2の評価値を計算する第2評価値計算手段と、を備える解析装置。 (もっと読む)


【課題】 年齢とともに進行する顎部のたるみの度合いを判定するための客観的な基準を提示し、それに基づいて顎のたるみの進行度合いを評価する方法、それを用いて顎のたるみを改善するための各種美容処理の有効性を評価する方法を提供する。
【解決手段】 被検者の顎部から頚部の形状を側面から観察する工程、及び前記側面から観察された顎部から頚部の形状を図1に示すグレード0〜5の評価基準の中で最も合致する形状のグレードに分類する工程を含み、前記グレード数の増大が顎部のたるみの進行を示す、顎部のたるみの評価方法。 (もっと読む)


【課題】 特に透明から半透明の液状化粧料において、凍結や高温保存といった過酷な条件を経ても透明性(L値)が安定に維持され、べたつきがなくやわらかな使用感を有する液状化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)0.01〜3質量%の油分と、(b)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及びポリオキシエチレンフィトステロールから選択される親水性界面活性剤とを含有し、L値が60以上である透明から半透明の液状化粧料であって、イソステアリルアルコールが前記(a)油分の60質量%以上を占める液状化粧料。さらに、(c)ジイソステアリン酸ポリグリセリル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、及びセスキオレイン酸ソルビタンから選択される親油性界面活性剤を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種の分化した体性細胞を組み合わせ、培養することで、原始的な器官様をなし得る細胞塊を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、体性に由来する複数の体性細胞種からなる原始的な器官様をなし得る細胞塊の製造方法であって、前記複数種の体性細胞を含む培養液を用意し、前記複数種の体性細胞培養液を混合後、その混合細胞培養液にWntシグナル活性化剤を添加し、前記Wntシグナル活性化剤を含有する培養液を所定期間にわたり非平面接触性培養に委ね、前記非平面接触性培養した培養物の培地をWntシグナル活性化剤非含有培地と交換し、更に所定期間培養する、ことを含んでなり、ここで前記複数の体細胞の少なくとも1種は未分化状態を保っている、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】保管中に、マスカラがヒーターの熱により劣化するおそれがないマスカラ塗布およびヒーター機構付きまつ毛カーラー兼用マスカラツールを提供する。
【解決手段】マスカラツール10は、マスカラ収容部12とキャップ部14を備え、キャップ部14の突設部20にヒーター機構付きまつ毛カーラー用エリア36となるヒーター内蔵部22を有する。ヒーター内蔵部22の表面に溝部22−2が形成され、スリット34が形成されたカバー部材30でヒーター内蔵部22がカバーされる。カバー部材30の他の側面にマスカラ塗布用エリア38が形成される。マスカラツール10は、ヒーター内蔵部22の溝部22−2を切り替え可能にスリット34から露出しおよびカバー部材30の本体部分で被覆する被覆および露出切り替え機構と、ヒーター内蔵部22の溝部22−2が露出した状態でマスカラ収容部12に進入することを防止する誤進入防止機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂組成物を原料とした、比較的肉厚で所望の透明度を備えた射出延伸ブローボトルの提供
【解決手段】
ポリプロピレン系樹脂組成物からなる射出延伸ブローボトルであり、前記ポリプロピレン系樹脂組成物の樹脂成分はアイソタクティックポリプロピレン、及び/又はプロピレン−オレフィン共重合体であり、胴部の肉厚が0.85〜1.6mmであり、前記胴部の肉厚に対するヘイズ値の比(以下、正規化ヘイズ値という。)が5.0%/mm未満、且つ、ヘイズ値が6.0%以下であることを特徴とする射出延伸ブローボトル。 (もっと読む)


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