説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】排水設計の知識や経験を備えていない顧客が信頼性の高い安定した設計を行うとともに、取扱業者が顧客及び物件についての情報を早期に且つ確実に取得することができる排水負荷計算支援システムを提供する。
【解決手段】中央装置2が、予め設定してある排水負荷計算の適用条件による制限を加えつつ、既存の給排水設備基準に基づいて排水管の排水負荷計算を実行するとともに、その計算結果に計算要求した顧客10の情報と計算対象の物件の情報とを加えて生成した可視情報Vを所定の業者情報処理装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりのガス発生量が多いガス発生材を提供する。
【解決手段】ガス発生材は、アゾ化合物またはアジド化合物からなるガス発生剤、ヘテロ原子に結合した水素原子を有する化合物、及び光増感剤を含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ、使い勝手に優れ、しかもベンド管の管芯長を正確に計測することのできるベンド管用測定治具を提供する。
【解決手段】ベンド管の管芯長を計測するためのベンド管用測定治具10であって、ベンド管の表面に載置可能な第1ブロックB1を備え、第1ブロックの下面2には、逆V字状に凹んだ溝部3が形成され、第1ブロックの上面4には、溝部の溝条方向と直交する方向における第1ブロックの上面の水平状態を測定する水平器5と、溝部の溝条位置と対向する位置で管芯長の測定治具を設置する基準部6と、が設けられ、溝部、水平器及び基準部を備えた第1ブロックと同様に構成された第2ブロックB2と、第1ブロックの溝部の溝条方向と第2ブロックの溝部の溝条方向とが同一軸心上を移動するように、第1ブロックおよび第2ブロックの少なくとも一方を移動自在に保持するガイド部材7a,7bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】継目板の寿命を長くすることができるとともに、多数種の継目板を用いなくても段違いレール、異形レールの接続を行うことができる鉄道用レールの連結構造を提供する。
【解決手段】その長手方向の上端縁と長手方向の下端縁とが平行となる継目板2aと、第1レール1aのレール底部14との間に第2スペーサー3bのスペーサー本体部33を介在させるとともに、継目板2aと、第1レール1aのレール底部14との間に第2スペーサー3aのスペーサー本体部31を介在させて、両レール1a,1bの頭頂面11a、12aをほぼ同一平面内に収まるように保持した状態で、第1レール1aと、この第1レール1aより上下方向の寸法の短い第2のレール1bとを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】 間柱の固定構造において、間柱に荷重が加わっても間柱をねじれ変形させず、間柱の外壁取付面の面精度を安定化し、ひいては外壁の変形を防止すること。
【解決手段】 柱11と梁13を接合して構成される建物ユニット10の上下梁間に取付けられるとともに、外壁16、17が固定される間柱14の固定構造において、固定金具20の相交差する2つの中間片21、22が柱11の相交差する2つの側面に添設され、該固定金具20の2つの中間片21、22のそれぞれから突出されている両側の突出片23、24が柱11の両側の間柱14に取付けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】安価なポリプロピレン系樹脂を用い、プレス成形により、耐熱性に優れた樹脂成形品を得ることを可能とする樹脂成形品の製造方法、及びその製造方法により得られた樹脂成形品を提供する。
【解決手段】加熱下でポリプロピレン系樹脂を溶解する溶媒にポリプロピレン系樹脂を加熱下で溶解し、前記ポリプロピレン系樹脂が前記溶媒に溶解してなるポリプロピレン系樹脂溶液を得る溶解工程と、前記溶解工程後に、前記ポリプロピレン系樹脂溶液を冷却し、次に前記溶媒を除去することによりモノリス構造のポリプロピレン系樹脂を得る工程と、前記モノリス構造のポリプロピレン系樹脂を加熱下でプレス成型する工程と、前記プレス成型後に冷却する工程とを備える樹脂成形品の製造方法、及びその製造方法により得られた樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】太陽電池全体を薄型化しつつ、太陽電池本体の内部空間に補充するための電解液を備えた太陽電池を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池10は、対向する第一基板11および第二基板12と、これらの基板の間に形成され、光電変換層13を有する発電領域14と、を備え、第一基板11および第二基板12の間における発電領域14の周辺領域に、第一基板11と第二基板12を接着する強接着部18,21および弱接着部19,22を介して、発電領域14と隔離され、電解液を貯蔵する第一貯蔵部15と第二貯蔵部16が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合成樹脂フィルムとガスバリア層との密着性が向上されており、ガスバリア性及び可撓性に優れるガスバリア性フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】R−Si−(NH23[式中、Rは、メチル基、エチル基、プロピル基、ビニル基、3−アクリロキシプロピル基、3−メタクリロキシプロピル基、3−アミノプロピル基、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基、3−メルカプトプロピル基、3−イソシアネートプロピル基、3−グリシドキシプロピル基、又は2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチル基を表す。]で示されるシラン化合物によって表面処理されてなる合成樹脂フィルムの上記表面処理が行われた面に、金属酸化物、金属窒化物及び金属酸化窒化物よりなる群から選択される少なくとも一種の無機化合物を含んでいるガスバリア層が積層一体化されてなることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】主に、配管長の調整や変更を容易化し得るようにする。
【解決手段】管部材14を収容可能な受口部15の内周面にゴム製のシールリング21を取付ける。このシールリング21が、リング状のシール本体22と、シール本体22の内周面に、管部材14の外周面に対して弾接可能に設けられた弾接部23とを備える。このような伸縮継手構造に対し、弾接部23を、シール本体22の周方向18へ延びる複数本の突条31とする。そして、複数本の突条31の間に、滑剤を収容保持可能な滑剤貯留部32を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】ラッチの係合穴とヨークダイスの係止部とが半係止状態あるいは非係止状態でかしめ動作が行なわれた場合であっても、ピストンの変形やシリンダの変形、この変形による動作不良やプレスダイスホルダのピストン装着ピンの変形や折れを極力防止することができるかしめ工具を提供する。
【解決手段】プレスダイスホルダ4aのピストン装着ピン42とピストン12の嵌合穴12aとの間に形成される筒状隙間内にピストン装着ピン42およびピストン12より軟質材料からなる筒状緩衝材6が介装されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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