説明

株式会社シマノにより出願された特許

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【課題】 釣り竿全体としての軽量化を達成しながら、強度的にも優れたものであり、かつ、釣り場等において地面に釣り竿を載置した場合にも、傷つき難い釣り糸用ガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 釣糸挿通用の挿通孔6Aを形成しているガイドリング6と、そのガイドリング6を保持するガイド本体7とで構成し、ガイド本体7を、プリプレグ製の外装部7Aと、その外装部7Aの外周面を覆うカバー体7Cとで構成し、カバー体7Cで外装部7Aを保護する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキレバーの初期位置が変化しても回生制動制御を精度良く行えるようにする。
【解決手段】アシスト制御装置13は、アシスト自転車に装着可能な前ブレーキレバーの操作に応じて、モータ10の回生制動を制御する。アシスト制御装置13は、最大調整位置記憶部37と、初期位置記憶部38と、初期位置書換部64と、回生制御部66と、を備えている。最大調整位置記憶部37は初期位置調整部の最大調整位置を記憶する。初期位置記憶部38は初期位置を記憶する。初期位置書換部64は、検出した移動量が記憶された最大調整位置より小さいと、検出した移動量を初期位置として初期位置記憶部38に記憶して初期位置を書き換える。回生制御部66は、初期位置記憶部38に記憶された初期位置からの移動量に応じてモータ10の回生制動を制御する。 (もっと読む)


【課題】中錘及び天秤錘として使用することができる錘10の提供。
【解決手段】長尺の錘本体12と、この錘本体12の内部を、長手方向の一端部から他端部まで延びるように取り付けられたワイヤ14とを備えており、このワイヤ14の各端部に、ライン1及びハリス2を接続するためのリング18、20が形成されており、上記錘本体12の長手方向の中間位置から一方の端部にかけて、上記ワイヤ14が露出しうるように切り欠き24が形成されており、この切り欠き24が、錘本体12の楕円形横断面において、長径LDと短径SDとに囲まれた1/4区画であって、ワイヤ14が挿通されたトンネル16と連通する区画が切除されたものである。 (もっと読む)


【課題】釣り竿全体としての軽量化を達成しながら、強度的にも優れた釣り糸用ガイドを提供する。
【解決手段】釣糸挿通用の挿通孔6Aを形成しているガイドリング6と、そのガイドリング6を保持するガイド本体7とで構成し、ガイド本体7を、プリプレグ製の外装部7Aと、その外装部7Aを被着する金属製のガイド芯材部7Bとで構成する。ガイド芯材部7Bでガイドリング6を保持し、ガイド芯材部7Bを覆った状態より外装部7Aの一端を更に延出してその延出部分を足部7cに形成し、足部7cを取付用の糸aによって竿素材の外周面に取付固定している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの段差状遊星ギアを有する自転車用内装ハブ変速機の遊星ギア機構を提供する。
【解決手段】段差状遊星ギア16は、第1外径を有する第1ヘリカルギア部70と、第1外径より大きい第2外径を有する第2ヘリカルギア部72と、を有する。第1ヘリカルギア部70は第1ねじれ角αを有し、第2ヘリカルギア部72は第2ねじれ角αを有している。第1及び第2ねじれ角は、段差状遊星ギア16の所定量の回転に対して、第1及び第2ヘリカルギア部の歯の上のそれぞれの対応する移動点が段差状遊星ギア16の回転軸に沿って同じ軸方向量で移動するよう角度付けされている。 (もっと読む)


【課題】電動リールのカウンタケースにおいて、大容量のブラシレスモータを使用しても、ノイズの発生を抑える
【解決手段】カウンタケース4は、リール本体1に回転自在に装着された釣り糸巻き取り用のスプール10をブラシレスモータ12で駆動する電動リールのカウンタケースである。カウンタケース4は、ケース本体19と、回路基板20と、複数のコンデンサ21と、液晶表示部22と、リール制御部23と、を備えている。ケース本体19は、第1搭載部と、第1搭載部と隣接して配置された第2搭載部と、を有し、少なくとも一部が金属製であり、リール本体に固定される。回路基板は、第1搭載部に搭載される。複数のコンデンサは、回路基板に電気的に接続され第2搭載部に搭載される。液晶表示部は、回路基板に搭載され。リール制御部は、回路基板に搭載され、ブラシレスモータ及び液晶表示部を制御する。 (もっと読む)


【課題】片軸受リールにおいて、竿装着部とフレームとの連結部分を破断しにくくかつ釣り竿と指によるブレーキ操作部位との距離を調整できるようにする。
【解決手段】片軸受リールは、糸巻用のスプール3と、スプール軸2と、リール本体1と、を備えている。スプール軸2は、スプール3を回転自在に支持する。リール本体1は、スプール軸2を支持するフレーム10と、スプール軸2との距離を変更可能にフレーム10に固定される竿装着部12と、を有する。フレーム10は、円形のフレーム本体13と、フレーム本体13の外側面からスプール軸2に対して偏芯した位置を中心として、スプール軸の軸芯C1を含んで円形に突出するように設けられた固定凸部14と、を有し、竿装着部12は、固定凸部14の外周面14に嵌合する内周面20bを有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部より小径のフレームを有する片軸受リールにおいて、釣り糸がフランジ部から落ちてもフレームと竿装着部との間に噛み込みにくくする。
【解決手段】片軸受リールはスプール3とスプール軸2とリール本体1とを備えている。スプール3は、糸巻胴部35と、糸巻胴部35の一端に設けられた第1フランジ部36aと、糸巻胴部35の他端に設けられた第2フランジ部36bと、を有している。リール本体1は、スプール軸2を支持する円形のフレーム10と、フレーム10に固定された竿装着部12とを有している。円形のフレーム10は、第1フランジ部36aよりスプール軸2の軸方向外側に配置された外側面10dと、少なくとも一部が第1フランジ部36aより軸方向内側に配置された外周面10gと、外周面10gから外側面10dに向かって徐々に縮径する糸案内面10fと、を有している。 (もっと読む)


【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部は不織布プリプレグによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部はUV塗料によって形成されている。 (もっと読む)


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