説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】放熱器の小型化を実現することができる自動車用温調システムの提供。
【解決手段】自動車用温調システム10は、圧縮機80、四路切替弁81、外気と熱交換を行う外気用熱交換器82、及び、車内の空気と熱交換を行う第1熱交換器85を含む空調用冷媒回路20と、ポンプ40、電装品41を冷却する冷却器42、及び、冷却器42において熱交換が行われた流体を冷却するための放熱器45を含む電装品冷却回路30と、協調熱交換器50と、制御装置60と、を備える。協調熱交換器50は、空調用冷媒回路20を流れる冷媒と、電装品冷却回路30を流れる流体との間で熱交換を行わせるものである。制御装置60は、協調熱交換器50における熱交換量を調整する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における一の側端部と他の側端部との間の開口部に占める電装品ユニットの配置スペースの割合を可及的に小さくし、この開口部を介して行う室外機本体内の機器のメンテナンス等の作業性を確保する。
【解決手段】室外機本体5と、室外機本体5に収容された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風ファン23と、送風ファン23の外周を囲い、空気の吹き出し口を形成する通風部材30aと、室外機本体5に収容され、熱交換器13における一の側端部32aと他の側端部35aとの間の開口部36に配置された電装品ユニット38とを備え、電装品ユニット38が、通風部材30aの下端を上下方向に跨いで設けられており、通風部材30の下端よりも上側において、電装品ユニット38が通風部材30aの水平方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吹出口を閉塞気味にしなくとも吹出空気を所定方向に誘導することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、制御部40がコアンダ効果利用モードを実行することによって、第1風向調整板31で風向調節された吹出空気をコアンダ効果によって室内機前面部から離れた第2風向調整板32の下面に沿って流れるコアンダ気流にすることができる。その結果、前面パネル11bに沿わせた気流を生じさせる従来構成と比べて、吹出口15が開き気味のまま、通風抵抗が低く保たれた状態で吹出空気が所定方向へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】ガス荷重による負荷がかかる方向の軸受の弾性部の剛性を維持しながら、軸受の吐出孔付近の部分の剛性も確保できる圧縮機を提供する。
【解決手段】フロント側環状溝53は、フロント側弾性部54の内周面に対して、反吐出孔51a側に偏心している。つまり、フロント側弾性部54において、第1部分541の厚みは、第2部分542の厚みよりも、小さくなり、第1部分541の剛性は、第2部分542の剛性よりも、小さい。このため、ガス荷重がかかる方向に位置する第2部分542の剛性を大きくして、第2部分542の破損を防止し、一方、第1部分541の厚みを薄くして、吐出孔51a側においてフロント側環状溝53をシャフト12に近い位置に設け、フロント軸受50の吐出孔51a付近の部分の剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体吸収剤の冷却または加熱を電力需要のピーク時間帯以外に行うようにし、電力需給の逼迫を回避する。
【解決手段】調湿装置(10)は、調湿運転の停止時に再生通路(3)の流出端および流入端を連通して再生通路(3)内で液体吸収剤が循環する再生回路を形成する再生状態と、調湿運転時に調湿通路(2)および再生通路(3)を連通して調湿通路(2)および再生通路(3)の間で液体吸収剤が循環する調湿回路を形成する調湿状態とに吸収剤回路(1)を切り換える。 (もっと読む)


【課題】継手本体に結合部材が組み付けられた後に結合部材の工具掛け部が結合部材の締結部から分離されるように構成された管接続構造において、切断トルクのバラツキによるシール不良や部材の損傷等の不具合を抑える。
【解決手段】管接続構造(1)は、継手本体(2)と、継手本体(2)と螺合する締結部(133)と締結工具で把持される工具掛け部(134)とを有する結合部材(3)とを有し、継手本体(2)に結合部材(3)が組み付けられた後に工具掛け部(134)が締結部(133)から分離されるように構成されている。そして、継手本体(2)と結合部材(3)とは、工具掛け部(134)が締結部(133)から分離される前に、結合部材(3)の継手本体(2)への螺合が制限されるように互いが接触する螺合当接部(140)を構成している。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガスの放出率が極めて高い、フッ素化カーボンナノホーンを含む組成物を提供する。
【解決手段】フッ素化カーボンナノホーン、及び、金属フッ化物を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】室外機本体の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す上吹き出しタイプの室外機において、装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】室外機本体5と、この室外機本体5内に配置された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、当該室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風機23と、室外機本体5の内部を熱交換器13が配置される熱交換室41と圧縮機11を含む機器類が配置される機械室39とに区画する区画壁40と、を備えている空気調和装置の室外機であって、区画壁40は、室外機本体5の下部から上部にわたって上下方向に延びるとともに、熱交換室41と機械室39とを水平方向に区画している。 (もっと読む)


【課題】低風量要求時において、運転中の室外ファンによって確保される室外熱交換器を通過した通過空気量の、目標値からの低下を抑制できる冷凍装置の室外ユニットの提供。
【解決手段】室外熱交換器23と、複数の室外ファン28a,28bと、低風量要求時において、複数の室外ファンが全て運転している第1運転状態から複数の室外ファンのうち一部の室外ファンが停止し運転継続ファンが運転している第2運転状態へ移行する制御部91とを備える。制御部は、第1運転状態から第2運転状態へ移行するときに、運転継続ファンのファン風量を、仮定トータル風量よりも大きくなるように、決定するファン風量決定部96と、ファン風量決定部によって決定されたファン風量となるように運転継続ファンを運転し、一部の室外ファンを停止する実行部97とを有する。 (もっと読む)


【課題】2つのフェルールを使用した食い込み式管接続構造において、フロントフェルールとバックフェルールとの間の軸心ずれを抑える。
【解決手段】食い込み式管接続構造(1)は、継手本体(2)と、継手本体(2)に螺合されて組み付けられる結合部材(3)と、継手本体(2)及び結合部材(3)とは別体に形成されるとともに継手本体(2)と結合部材(3)との間に挟着されるフロントフェルール(4)及びバックフェルール(5)とを有する。そして、フロントフェルール(4)とバックフェルール(5)とは、結合部材(3)が継手本体(2)に組み付けられる前の状態において、互いが別体に形成されており、かつ、互いが仮組み可能に構成されている。 (もっと読む)


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