説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】庫内が冷え過ぎることを抑制しながら除湿運転を行う場合であっても、蒸発器における除湿能力と冷凍サイクルにおける運転効率との両方を良好にすることが可能なコンテナ用冷凍装置を提供する。
【解決手段】低段圧縮機21と、高段圧縮機22と、ガスクーラ24と、第2膨張弁45および蒸発器46を有するコンテナ用冷凍装置10であって、加熱用熱交換器82と、加熱用接続回路81とを備えている。加熱用熱交換器82は、蒸発器46が設置される内部収納室SP2と同じ空間に配置されている。加熱用接続回路81は、低段圧縮機21から吐出した冷媒を、加熱用熱交換器82を介して、高段圧縮機22の吸入側に導く。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性及び耐水性に優れる塗膜を形成させることができる水性分散体を提供する。
【解決手段】ビニリデンフルオライドに基づく繰り返し単位を含む重合体(A)、並びに、芳香環を有するモノマー及びノルボルニル基を有するモノマーからなる群より選択される少なくとも1種のモノマー(a)に基づく繰り返し単位を含む重合体(B)からなる含フッ素複合重合体粒子を含むことを特徴とする水性分散体である。 (もっと読む)


【課題】高効率運転を実現して運転可変範囲を拡大し、しかも構成の簡単化を実現することができる電力変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧VoutをPWM制御によってチョッピングして出力電流Ioutを正弦波状にする。しかもこの際に環流動作を採用することにより、出力電圧Voutが出力電流Ioutの極性と異なる極性を有する期間が除去される。これにより、電源側への無効電力の発生を回避し、もって力率が改善される。電源への回生動作を行わないので、スイッチング素子は少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】防音材の巻き付け作業の個人差による吸音性能の低下を防止する。
【解決手段】室外機10は、冷媒回路中の冷媒を圧縮する圧縮機22と、圧縮機22の側面を覆う第1防音材3Aとを備える。第1防音材3Aは、吸音材41及び遮音材42からなり、吸音材41を内側にした状態で圧縮機22に巻き付けられる防音材本体40と、巻き付け終端部Eが巻き付け始端部Sを越えて外側から重なるように防音材本体40が圧縮機22に巻き付けられた状態で、当該防音材本体40の巻き付け状態を保つための固定具45と、圧縮機22に巻き付けられた防音材本体40を固定具45により固定する際に、防音材本体40の巻き付け方向について巻き付け終端部Eの位置を決めるための目印46とを備える。 (もっと読む)


【課題】底トレイ(2)の側面(2g)と被包装物である製品(5)の側板(5a)との間の隙間に入れて製品を保護するように段ボールのブランクを折り曲げて形成される包装用緩衝パッド(10)によって製品(5)の強度の弱い部分が損傷してしまうのを防止する。
【解決手段】製品(5)の側板(5a)に沿う方向へ延在する脚部(21)を包装用緩衝パッド(10)に設ける。脚部(21)には、製品(5)の側板(5a)の縁部の所定幅に形成される第1領域(A1)に対応する第1緩衝部(B1)と、第1領域(A1)よりも低強度の第2領域(A2)に対応する第2緩衝部(B2)を設ける。第1緩衝部(B1)で荷役時や輸送時の荷重を主として受けるように構成する一方、第2緩衝部(B2)には、より小さな荷重で側板(5a)の移動を許容する移動許容部(23)を設ける。 (もっと読む)


【課題】容易な構成でパワー半導体チップを効率よく冷却できる冷却手段を備えた電力変換装置及びそれを備えた冷凍装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置(30)は、パワー半導体チップ(50)と、該パワー半導体チップ(50)が接続される主回路が形成された主基板(51)とを備えている。電力変換装置(30)に、表面(52b)に絶縁層(54)を介してパワー半導体チップ(50)が実装され、裏面(52a)に冷却用流体が流通する冷却管(23a)が嵌め込まれる凹溝(52c)が形成されると共に、主基板(51)とは別部材で形成された放熱基板(52)と、該放熱基板(52)が主基板(51)と異なる面に位置するように放熱基板(52)を主基板(51)に固定する固定部材(53)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】油温センサを取り除いて、油圧ユニットのコストを低減する。
【解決手段】油圧ユニット(10)には、通電時に発熱するパワーモジュール(53)が設けられている。このパワーモジュール(53)は、タンク(30)内の作動油に面した凹部(35)の底面に設けられている。そのため、パワーモジュール(53)は、タンク(30)内の作動油によって冷却され、その結果、パワーモジュール(53)とタンク(30)内の作動油との温度差が小さくなる。油圧ユニット(10)では、温度センサ(59)によってパワーモジュール(53)の温度が検出される。そして、その温度センサ(59)の検出温度に基づいて、タンク(30)内の油温が推定される。 (もっと読む)


【課題】静電塗装装置において、プラズマ照射を有効に利用して液体の塗布性能を向上させる。
【解決手段】被塗布体(20)の表面に沿って移動する走査ヘッド(15)に、該走査ヘッド(15)の走査方向の前方から後方へ向かって順にプラズマ電極(25)と噴霧ノズル(30)とを隣接して配列した。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発生を抑制できる室内環境を得ることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、空気調和部(10,50)と、空気の温度と空気の湿度との双方に基づいて熱中症指数を求める導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数に基づいて空気調和部(10,50)の能力を調節する制御部(44)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力制御の安定性を確保できると共に、省エネと油の発熱防止を実現できる液圧ユニットを提供する。
【解決手段】余剰流量制御部50は、ポンプ1からの吐出量が大流量のとき、リリーフ弁3からの余剰流量が小余剰流量となるように、インバータ6を制御する一方、ポンプ1からの吐出量が大流量よりも少ない小流量のとき、リリーフ弁3からの余剰流量が小余剰流量よりも多い大余剰流量となるように、インバータ6を制御する。 (もっと読む)


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