説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ランプハウジングの内部空間で、LEDランプによる光の照射に対し他のランプの照射する光が悪影響を与えないようにして、ランプ装置の光照射時における外観上の見栄えが良好に保持されるようにする。
【解決手段】車両用ランプ装置は、ランプハウジング7の内部空間8に設けられ、光9を照射するLEDランプ21と、LEDランプ21の後方に配置され、LEDランプ21を実装する配線基板23と、LEDランプ21の前方に配置され、LEDランプ21が照射した光9を透過させるインナレンズ24と、内部空間8に設けられ、光9を照射する他のランプ30とを備える。インナレンズ24から他のランプ30の後方にまで一体的に延出する延出体32を設けると共に、他のランプ30が照射する光9を前方側に向かって反射させるよう延出体32を表面処理する。配線基板23の前方に延出体32の少なくも一部分を配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の車体上部構造の各構成部品の組み付け作業が容易にできるようにする。
【解決手段】レールインナパネル30とルーフ12の側部とに架設されるガセットパネル39に第1貫通孔41を形成する。第1貫通孔41に挿通される溶接ガン45により、レールインナ、レールアウタパネル30,31の各上縁部とルーフ12の側縁部との互いのスポット溶接S8を可能にする。ルーフサイドレール11の内部に配置されるレール補強パネル33を設ける。レールインナパネル30に、車体2の幅方向で第1貫通孔41と互いに連通する第2貫通孔42を形成する。第1、第2貫通孔41,42に順次挿通される溶接ガン44により、レール補強パネル33とピラー補強パネル22との互いのスポット溶接S7を可能にする。車体2の前後方向でピラー補強パネル22の中途部と同位置のレールインナパネル30の部分に第2貫通孔42を形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン上面にインタークーラを配置すると、ボンネットなどがあるのでインタークーラに直接的に走行風を当てることが容易ではなく、例えばボンネットにフード開口を設けたり、ダクトを設置して走行風をインタークーラまで導く構造にする必要がある。
【解決手段】排気ガスを浄化する触媒を排気系の下流に備えて、車両に搭載された際に排気系が車両の前側に位置する内燃機関本体と、内燃機関本体の前側で触媒の上流に配置され排気ガスにより駆動されて吸入空気を圧縮するターボチャージャと、ターボチャージャのコンプレッサから排出される過給気を冷却するインタークーラとを備えてなる内燃機関において、インタークーラを、内燃機関本体の前下部に、内燃機関本体の壁面と離れた状態に取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】下り坂でリバース発進する時、ベルト滑りを防止できる低コストな車両用無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】後退レンジで、車速が所定値以下で、アクセル開度が所定値以下のとき、無段変速機のプライマリプーリ油室の閉じ込み制御を実施し、後退レンジで、車速が所定値以下で、アクセル開度が所定値より大きく、かつブレーキがOFFのとき、無段変速機のベルト挟圧をアクセル開度に応じて所定値増加させる挟圧上昇制御を実施する。このような2段階の制御を行うことで、リバース発進時のベルト滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】衝突特性に優れた形状を有する中空柱状部品を安価に量産することのできる方法を提供する。
【解決手段】天壁部11と、底壁部と、天壁部11とその両端でつながる一対の縦壁部13とを備え、縦壁部13のうち天壁部11への連結領域14には、外方に張り出した形状を呈する張り出し部15が形成されている中空柱状部品を製造する。その製造方法は、張り出し部15が形成される前の中間成形体30を形成する工程と、中間成形体30を上下の金型41・42で型締めして、中間成形体30の連結領域14に相当する部分32を外方に向けて座屈変形させることで、張り出し部15を成形する工程とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】気筒数の少ないエンジンや小型のエンジンでは、燃料デリバリパイプに燃料を貯留するある一定以上の容積を確保するために長くすると、燃料デリバリパイプがエンジンの全長からはみ出してしまうことになった。
【解決手段】内燃機関本体の気筒配列方向に長い本体部と、本体部から内燃機関本体方向に突出して設けられる噴射弁接続部と、本体部内部に設けられて燃料を噴射弁接続部に分配する分配通路部とを備えてなり、分配通路部を、本体部の長手方向において中心軸が平行に延びる複数の加工穴により構成し、奇数番目の加工穴は、本体部の長手方向における一方の側面から空けられて本体部を貫通しない長さを有し、かつ偶数番目の加工穴は、本体部の他方の側面から空けられて本体部を貫通しない長さを有し、奇数番目の加工穴と偶数番目の加工穴とが、その中心軸間の距離をそれぞれの加工穴の半径の合計未満にして形成されて連通される。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを僅かに踏んでの走行中に、アイドルスイッチが入り、燃料カット前の点火時期遅角調整を実施する際、アクセルペダルを戻したり踏み込んだりすると、トルクの低下と上昇とが繰り返されるために、ドライバビリティを低下させることになった。
【解決手段】内燃機関の運転制御装置は、アイドルスイッチがアイドル信号を出力し、かつアクセル操作体が操作されていないことを示す作動量信号をアクセル作動量検出器が出力する場合に、燃料供給の停止前に所定の遅角量で点火時期を徐々に遅角させる第一遅角制御手段と、アイドルスイッチがアイドル信号を出力し、かつアクセル操作体が操作されていることを示す作動量信号をアクセル作動量検出器が出力する場合に、燃料供給の停止前に第一遅角手段における所定の遅角量より小なる遅角量で徐々に点火時期を遅角させる第二遅角制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低圧ループ排気ガス再循環装置においてEGRクーラを用いる場合、圧力損失が低いものが要求されるが、圧力損失を低くすると、冷却性能が所望のものにならないことがある。
【解決手段】排気ガスを浄化する触媒を排気系の下流に備えてなる内燃機関本体と、触媒の上流に配置され排気ガスにより駆動されて吸入空気を圧縮するターボチャージャと、排気ガスの一部を触媒の下流からターボチャージャのコンプレッサ上流に再循環させる排気ガス再循環装置とを備えてなる内燃機関において、排気ガス再循環装置が、再循環させる排気ガスを冷却する再循環排気ガス冷却器を備え、再循環排気ガス冷却器が、ターボチャージャが取り付けられる内燃機関本体の部位と背向する部位に取り付けられ、触媒下流から導入される排気ガスを冷却してコンプレッサ上流に再循環させる。 (もっと読む)


【課題】連接棒が回動せずに往復動のみするタイプの内燃機関において、クランク軸の撓みを防止して軸受けの耐久性を向上させる。
【手段】クランク軸4は回転中心軸6と第1クランク部7と第2クランク部8とを有し、第1クランク部7は、回転中心軸6の偏心位置に回転可能な状態で連結されている。回転中心軸6は機関本体1に軸受け5で回転自在に支持されており、軸受け5の外側にバランスウエイト15を設け、更に、遊星ギア17と内歯ギア18は回転中心軸6の外側に配置している。クランクアーム9のバランスウエイト14は軸受け5に近接している。左右軸受け5の間の間隔を短くできることと、回転中心軸6のバランスウエイト15がクランク部7,8に曲げ力として作用しないことが相まって、クランク軸4の撓みを防止でき、その結果、軸受け5の耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ装置全体の大型化を防止できるとともに、ヒケの発生による見栄えの悪化を防止できる車両用ランプ装置を提供する。
【解決手段】レンズ15のリブ15cは、その少なくとも一部15c′がランプハウジング10への溶着方向cに対して交差する方向Fから押圧され、レンズ15の少なくとも一部のリブ15c′に対応する外面部分には、押圧治具21が係合する凹部15dが形成され、該凹部15dは、少なくともその一部が前記リブ15c′と重なっている。 (もっと読む)


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