説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

1,181 - 1,190 / 2,560


【課題】車体側へのランプの取付作業が容易にでき、かつ、ランプの表面に傷付きが生じないようにする。
【解決手段】車両のランプ装置における支持装置18が、ランプ17から突出する係止突起22、および嵌合突起24と、車体2端部に形成され、一方向Aに向かうに従い外板部16から離反するよう係止突起22を摺動させる案内溝27と、案内溝27に形成される係止孔28と、車体2端部に形成され、嵌合突起24を嵌入させる嵌入孔31と、ランプ17を車体2側に固着する固着具34,35とを備える。一方向Aに向かう案内溝27への係止突起22の摺動に伴い嵌合突起24が嵌入孔31の孔縁部に摺接して、幅方向でランプ17が外板部16から離反することが規制されるようにする。係止突起22の更なる摺動により、係止突起22と案内溝27とが互いに弾性的に圧接した後、圧接力により係止突起22が係止孔28に係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】左,右のフロントシートの間隔に制約がある車両の場合にもティッシュボックスを収納できる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】収納凹部12は、ティッシュボックス11の取り出し口11bを車幅方向側方に向けた状態でその少なくとも一部を収納可能な車幅方向寸法a及び前後方向寸法bを有し、収納凹部12の底壁部15cには、ティッシュボックス11の一部が収納可能で、かつ車両前方に傾斜する前下り傾斜面15e′及び前上り傾斜面15e′′を有する傾斜凹部15eが段落ち状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バーアンテナをドアミラーに配設した場合であれ、適切な通信エリアを形成することのできる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】この車両用アンテナ装置では、運転席のドア7のボディ部7aに一体的に設けられたミラーブラケット9によって回動可能に支持されて使用位置と格納位置との間で回動するドアミラー10の内部にバーアンテナ13を配設し、このバーアンテナ13を通じて運転席のドア7の周辺に設定された通信エリアにリクエスト信号を送信する。ここでは、アンテナ軸mが水平方向と平行になるようにして且つ、ドアミラーが使用位置及び格納位置に位置しているとき、並びにそれら双方の間に位置しているときにアンテナ軸mの軸線上にピラー2a及び2bで挟まれる領域が位置しないようにバーアンテナ13を配設した。 (もっと読む)


【課題】液状コーティング剤の流れ込みの跡が窓部領域に形成されるのを防止する。
【解決手段】透光性を有する窓部領域11と、窓部領域11の外側に設けられ、光を遮蔽する外側領域13とを備えた樹脂製ウインドパネル1の外側領域13に補強リブ15を設ける。補強リブ15より窓部領域11側の外側領域13には、液状コーティング剤Lの塗布による塗膜形成時に液状コーティング剤Lの窓部領域11への流れ込みを規制する外側突条部17及び内側突条部18を突設する。 (もっと読む)


【課題】
オイル落とし通路をシリンダ配列方向に沿って設けると、オイル落とし通路を通過した潤滑油がクランクシャフトのバランスウエイトを叩くことになるため、潤滑油が泡だってしまい、オイルパンに貯留される潤滑油に大量の気泡が混ざる可能性が高くなった。
【解決手段】内燃機関のシリンダヘッドの複数箇所において設けられた潤滑油戻し通路と連通し、かつオイルパンと連通する潤滑油戻し空間を備えてなる内燃機関のシリンダブロックであって、潤滑油戻し空間は、シリンダヘッド側からオイルパンに向かって延びその一端がオイルパンの内部と連通する第一空間と、シリンダヘッドに対向する部分にシリンダ配列方向に沿って設けられ単一の凹部で構成されて複数の潤滑油戻し通路全てに連通し、かつ第一空間に連通する第二空間と、曲率が小なる曲面を備えて第一空間と第二空間とを連通する中間空間とを備えている。 (もっと読む)


【課題】硬質パイプ1と,ホース2と,ホースバンド5とから成り,前記硬質パイプの先端外周には円周方向に延びるリング状隆起部4を一体に設けて,この硬質パイプに,前記ホースを,その内径を弾性に抗して押し広げながら被嵌し,前記ホースのうち前記硬質パイプに被嵌する部分を前記ホースバンドによって締め付けるように構成した継ぎ手装置において,前記ホースバンドの締め付け装着の作業性を向上する。
【解決手段】前記ホース2の外周面のうち前記硬質パイプ1におけるリング状隆起部4に該当する部分に,この部分に前記ホースバンド5が乗り上げることがないように構成した突起部6を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】大型の樹脂製品であっても精度よく短時間に成形でき、かつその部位に応じて要求される品質を満足しつつも製造コストを可及的に低減し得る射出成形方法を提供する。
【解決手段】固定金型40と可動金型50とを型締めすることで双方の金型40・50間にキャビティ60を形成すると共に、このキャビティ60を互いに容積の異なるインパネの上面部に対応する領域61と、インパネの前面部に対応する領域62とに区画した状態で、これら複数の区画領域61・62に複数の射出ユニット70・80…から溶融樹脂を射出することでインパネの成形を行う。ここで、射出ユニット70・80…は3個配設され、このうち最も射出能力の高い1個の第1射出ユニット70で、最も容積の大きいインパネ上面部対応領域61に第1の溶融樹脂P1を射出し、かつ、残り2個の第2・第3射出ユニット80・90、残りのインパネ前面部対応領域62に第2の溶融樹脂P2を射出することでインパネの成形を行う。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッド2の内部に形成した排気ガス還流経路14の途中に還流制御弁18を設けて成る内燃機関において,その全体高さが前記還流制御弁にて高くなることを回避するとともに,前記還流制御弁の耐久性の向上を図る。
【解決手段】前記シリンダヘッド2の側面に,バルブハウジング15を横向きに凹み形成して,このバルブハウジング内に,前記排気ガス還流通路14のうち排気系側からの上流側還流通路16と,吸気系側への下流側還流通路17との両方を連通する一方,前記シリンダヘッドの側面に前記還流制御弁を,その開閉弁体部18bをバルブハウジング内に挿入するように横向きにして取付け,更に,前記上流側還流通路のバルブハウジング内への連通部16bを開閉弁体部よりも上流側の部位に,前記下流側還流通路のバルブハウジング内への連通部17aを開閉弁体部よりも下流側で且つ低い部位に各々位置する。 (もっと読む)


【課題】組立搬送設備を小型化して設備スペースを縮小する。
【解決手段】リフタ24に、幅方向外側に突出可能な可動部(回転アーム70)を設け、この可動部に部品を搭載する。リフタ24から幅方向外側に可動部を突出させることにより、リフタ24の幅方向寸法を超える支持幅で部品を支持することができるため、リフタ24の幅方向寸法を最大の支持幅よりも小さくすることができ、設備の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】より正確なアイドルストップ許可の判定を行い、確実にアイドルストップ後の再始動を行えるようにしつつ、さらなる燃費の向上を図る。
【解決手段】エンジン始動時のバッテリ電圧の第一極小値たるA点電圧Vaと、バッテリ温度と、バッテリ電圧が前記最大降下値に達した直後の第二極小値たるB点電圧Vbと、エンジン温度Teとを参照して行う制御方法であって、前記バッテリ温度に対応する第一閾値Vath、及び前記エンジン温度に対応する第二閾値Vbthを決定し、その後、所定のエンジン停止条件を満たしていると判定した際に、エンジン始動時に検出された前記A点電圧Vaが前記第一閾値Vathを上回り、エンジン始動時に検出された前記B点電圧Vbが前記第二閾値Vbthを上回り、かつ前記エンジン温度Teが所定のアイドルストップ許可温度範囲内である場合に次回のアイドルストップを許可するアイドルストップ制御方法を採用する。 (もっと読む)


1,181 - 1,190 / 2,560