説明

株式会社豊田自動織機により出願された特許

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【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、各遊星ローラ32と当接する第1リング部331と、ワンウェイクラッチ34を支持する第2リング部332とを有するとともにハウジング10に対して軸芯O1と平行な方向に移動可能である。第1リング部331は、第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結され、第2リング部332とともに回転可能かつ軸芯O1と平行な方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン応答性に優れ、リチウムイオン二次電池用途に適した有機系化合物を含有することを特徴とする正極活物質及びそれを備えたリチウムイオン二次電池用の正極を提供し、さらに、その正極を構成要素として、高容量で、かつ、サイクル適性に優れたリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】本発明によるリチウムイオン二次電池用の正極活物質は、アニリン誘導体、ポリアニリン誘導体又は環状構造のポリアニリン誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル回路の一部となる複合流体機械の内部領域にある駆動軸用軸受の信頼性を向上する。
【解決手段】温度検出器83によって検出された冷却水温度θが所定温度θoに達している場合、制御部32は、インバータ44に対して起動指令を送る。インバータ44は、起動指令に基づいてモータ・ジェネレータ43を電動機として作動させる。制御部32は、回転数検出手段84によって検出された膨張機の回転数が所定値に達した場合、制御部32は、電磁クラッチ82がON状態(励磁状態)か否かを判断する。電磁クラッチ82がOFF状態(消磁状態)である場合、制御部32は、所定時間tだけ電磁クラッチ82をON(励磁)する。これにより回転軸47と駆動軸40とが所定時間tだけ連結し、回転軸47と駆動軸40とが所定時間tだけ一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ210は、ハウジング10とリングギヤ160との間に設けられ、リングギヤ160の移動によりハウジング10に対してリングギヤ160を固定する摩擦層300と、リングギヤ160に向かってハウジング10に形成された制御室211と、制御室211内に移動可能に収納された制御ピストン212と、制御ピストン212とリングギヤ160との間に設けられたスラストベアリング214と、制御室211内に制御圧力を供給して制御ピストン212を移動させる流路切替電磁弁91とからなる。摩擦層300は、振動を吸収可能な制振材300bを有している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、駆動キャリヤ90a、従動キャリヤ90b及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。駆動キャリヤ90aは入力軸1と一体的に回転可能であり、従動キャリヤ90bは、入力軸1に対して回動可能であるとともに駆動キャリヤ90aとの角度を変更可能に構成されている。駆動キャリヤ90aには、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かうように駆動キャリヤ90aと従動キャリヤ90bとがなす角度を規制する駆動ストッパ91が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化を可及的に抑制し、省エネルギーで気体の冷却能力の高い多段圧縮装置を提供する。
【解決手段】本発明の多段圧縮装置は、圧縮機100と、一体型熱交換器200と電動ファン300とを備えている。圧縮機100は、第1〜3圧縮室22、29、30と、第1〜3吸入室8a〜10aと、第1〜3吐出室8b〜10bとを備えている。一体型熱交換器200は、第1、2インタークーラ201、202が一体化されて構成されている。電動ファン300は、第1、2インタークーラ201、202に同時に風を供給可能となっている。第1吐出室8bと第2吸入室9aとは第1流路によって接続され、第1吐出室8b内の高温の気体は第1インタークーラ201によって冷却される。また、第2吐出室9bと第3吸入室10aとは第2流路によって接続され、第2吐出室9b内の高温の気体は第2インタークーラ202によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントガラスの曇りを除去できるのに加え、冷房時は除湿空気を冷房に利用でき、暖房時は乗員の体感温度が低下するのを防ぐことが可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調ユニット10により除湿された空気は、フロントガラスWの近傍に設けられた第1通風口111より、フロントガラスWの内面に沿って上方に流通される。弁202は、冷房時には位置A、暖房時には位置Bに位置するように、制御装置により切り替えられる。車両の天井205に配置された空気流通部20およびファン201により、冷房時に除湿空気は乗員Pに向けて送風される。つまり、除湿空気は天井吸入口206から吸い込まれ、空気流通部20に流通された後、吹き出し部207より乗員Pに向けて吹き出される。弁202が位置Bに切り替えられることで、除湿空気が乗員Pに向けて送風されることが停止される。 (もっと読む)


【課題】騒音を防止するとともに取付に要するコストの低減を図る電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機101は、車両の圧縮機取付台座82に取り付けられる。電動圧縮機101は、電力を動力として外部から吸入した流体を圧縮したのち吐出する圧縮機本体1と、圧縮機本体1に設けられ、第一取付穴10Cbを有する第一取付部10Cと、圧縮機本体1に設けられ、第二取付穴10Dbを有する第二取付部10Dと、第一取付部10C及び第二取付部10Dを覆うように設けられて、第二取付部10D及び圧縮機取付台座82の間に介在する減衰部材11であり、貫通穴11bをもち且つ樹脂から形成される減衰部材11と、減衰部材11の貫通穴11b、第一取付部10Cの第一取付穴10Cb及び第二取付部10Dの第二取付穴10Dbを通って減衰部材11を圧縮機取付台座82に取り付ける締結具15とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、第1リング部331と、第2リング部332とを有する。第1リング部331は第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結されている。第1リング部331及び第2リング部332は、リングローラ33を固定する第2リング部332の移動により第1リング部331、各遊星ローラ32及びサンローラ14の締代が大きくなり、リングローラ33の固定を解除する第2リング部332の移動により締代が小さくなるようにテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失及びゼロ相の電流リプルを共に小さくすることが可能な中性点昇圧方式の直流−三相変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三相モータ4に流れる各相の電流のうち少なくとも最も大きい電流が流れる相に対応するスイッチング素子のスイッチング周波数を、残りの相に対応するスイッチング素子のスイッチング周波数よりも低くする。 (もっと読む)


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