説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】免疫グロブリンなどの有用なタンパク質分離・精製用吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される基をカルボニル基を介して不溶性担体に固定化して得られるタンパク質分離・精製用吸着剤。


(式中、Arは、ハロゲン原子、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から4のハロアルキル基、炭素数1から4のアルコキシ基、炭素数1から4のアルキルスルホニル基、水酸基、シアノ基、フェニル基、炭素数1から5のアシル基およびニトロ基などから選択される基で置換されていてもよいフェニル基またはピリジル基を表し、Xは、単結合、カルボニル基、スルホニル基、または炭素数1もしくは2のアルキレン基を表す。nは1または2を表す。) (もっと読む)


【課題】特定の構造を有する有機ケイ素化合物を、化学気相成長法(CVD)により成膜し、炭素含有酸化ケイ素膜を得て、それを封止膜として使用する。
【解決手段】少なくとも一つのケイ素原子に直結した二級炭素水素基を有し、ケイ素原子1に対し、酸素原子が0.5以下の原子比を有する有機ケイ素化合物、例えば下記一般式(1)を原料として用い、CVDにより形成した炭素含有酸化ケイ素からなる膜を封止膜としてガスバリア部材、FPDデバイス、半導体デバイス等に用いる。


(式中、R,Rは炭素数1〜20の炭化水素基を表す。R,Rは互いに結合し環状構造を形成してもよい。R,Rは炭素数1〜20の炭化水素基または水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】溶媒への溶解性に優れ、高キャリア移動度が期待できる新規なジチエノベンゾジチオフェン誘導体組成物及びこれを用いた有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジチエノベンゾジチオフェン誘導体99〜80重量%及び特定式で示されるジチエノベンゾジチオフェン誘導体1〜20重量%からなることを特徴とするジチエノベンゾジチオフェン誘導体組成物。


(ここで、置換基R及びRは、同一又は異なって、n−ペンチル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基及びn−オクチル基からなる群より選択される置換基を示す。) (もっと読む)


【課題】スロットルボディ筐体の吸湿に起因する寸法の狂いや機械的強度の低下を防ぎ、スロットルボディ筐体の耐熱性を十分に高め、また、スロットルボディ筐体の成形時の寸法精度、特に真円度を向上させ、さらに、製品の軽量化が可能となるスロットルボディ筐体及びスロットルボディを提供する。
【解決手段】スロットルボディ1を構成するスロットルボディ筐体2は、ポリアリーレンスルフィド樹脂の発泡成形体から構成されている。スロットルボディ筐体2は円筒状のボア部3を有しており、ボア部3には金属製のスロットルシャフト7を介してバタフライ形のスロットルバルブ5が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 成形加工前にポリアリーレンスルフィド樹脂ペレットと適量ブレンドするという簡便な方法にて、微細で均一な気泡を有し、軽量で表面状態も良好な発泡成形体が得られるポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】 メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、160℃における溶融張力が50mN以上、歪硬化性を有し、密度が900〜955kg/mのエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対して、分解温度が170℃以上の熱分解型発泡剤1〜100重量部が配合されたことを特徴とする、ポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等として有用なチタン酸化物膜及びケイ素酸化物膜を、低温で作製可能な方法、その原料錯体を提供する。
【解決手段】


(式中、Mはチタン原子又はケイ素原子を表す。R及びRはC〜C12アルキル基を表す。R及びRは水素原子又はC〜Cアルキル基を表す。Rは、C〜Cアルコキシ基又はジ(C〜Cアルキル)アミノ基を表し、QはC〜Cアルキル基で置換されていてもよいC〜Cメチレン基を表す。)で示される錯体(1)と、酸素ガス、空気、オゾン、水、過酸化水素の一種類以上とを反応させて得られる製膜用材料。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来のジルコニア部材と比較して、特に局所的なエッチング、それに伴うパーティクル発生が生じにくい耐プラズマ部材及びその製造方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】
イットリア及びチタニアを含有するジルコニア焼結体からなる耐プラズマ部材。チタニア含有量が少なくとも3mol%であること、及び、イットリア含有量が少なくとも6mol%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 自動分析装置のサイクルタイムを増大させる要因となる処理工程が存在する場合でも、処理速度(スループット)を低下させない構成を有する自動分析装置を提供すること。
【解決手段】 反応容器を供給する供給手段と、反応容器に収容した溶液を反応させる第1から第n(nは2以上)の反応手段と、前記供給手段から供給された反応容器を受け入れ、前記反応容器を第1から第nの反応手段へそれぞれ搬送可能な第1から第nの搬送手段と、第1から第nの搬送手段に載置した反応容器に液体を分注可能な分注手段と、第1から第nの反応手段で反応させた反応容器に収容した溶液からの測定信号を検出する検出手段と、を備え、前記供給手段、前記分注手段および前記検出手段による周期的動作を、反応容器あたりT秒のサイクルタイムで実施し、第1から第nの反応手段および第1から第nの搬送手段による周期的動作を、反応容器あたりnT秒のサイクルタイムで実施する、
自動分析装置により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 成形加工前にポリアリーレンスルフィド樹脂ペレットと適量ブレンドするという簡便な方法にて、微細で均一な気泡を有し、軽量で表面状態も良好な発泡成形体が得られるポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】 エチレンから導かれる繰り返し単位からなり、メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、160℃における溶融張力が50mN以上、歪硬化性を有し、密度が910〜935kg/mの低密度ポリエチレン100重量部に対して、分解温度が170℃以上の熱分解型発泡剤1〜100重量部が配合されたポリアリーレンスルフィド樹脂用発泡剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、なおかつ、100℃以上の高温においても安定したプロトン伝導が可能なプロトン伝導性を有する新規な粉末、さらには、これを用いた触媒組成物、電極触媒、MEA並びに燃料電池を提供する。
【解決手段】以下の式(1)で表されるオルガノポリシロキサンを含むことを特徴とするプロトン伝導性粉末。
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