説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】分子長軸が長いことから高性能であり、優れた耐酸化性を有し、さらに塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されることを特徴とするヘテロアセン誘導体。


(ここで、T及びTは同一又は異なって、硫黄原子、セレン原子、テルル原子を示し、環A及びBは同一又は異なって、下記一般式(A−1)等で示される構造を有する。)
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【目的】溶融張力が高く、耐熱性、発泡特性に優れたエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン押出発泡体を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(H)の要件を満足することを特徴とするエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン発泡体を用いる。
(A)密度(kg/m)が910以上940未満、(B)MFR(g/10分)が0.1以上20以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力[MS160(mN)]とMFRの関係がMS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力[MS190(mN)]とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、(F)流動の活性化エネルギー[E(kJ/mol)]と密度の関係が、127−0.107d<E<88−0.060d、(G)連続昇温溶出分別法による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在、(H)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下 (もっと読む)


【課題】加熱発泡することによって断熱性に優れた発泡積層体を得ることのできる積層体およびこれを加熱発泡させて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】(a)GPC法により測定された分子量分布曲線において、分子量10万以上の成分の全体に対する比率が30.0%以下、(b)GPC法により測定された数平均分子量(Mn)と重量平均分子量(Mw)の比Mw/Mnの値が8.5以下の要件を満たす高圧法低密度ポリエチレン層と水分を含む基材層の少なくとも二層よりなり、加熱により発泡した際に上記高圧法低密度ポリエチレン層が発泡層となることを特徴とする、加熱発泡用積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 層状粘土鉱物が均一に分散されてなり、発泡剤として環境への負担の小さい超臨界流体を用いたポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、断熱性や寸法の安定性等に優れたポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール、発泡剤、ウレタン反応触媒、整泡剤からなる合計量100重量部に対し、層状粘土鉱物0.1〜20重量部を配合してなり、該発泡剤が少なくとも超臨界流体を含んでなる発泡剤であることを特徴とするポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】Ta、Ti、Ta−N、Ti−Nの成膜工程で使用した成膜装置部品の表面に付着・堆積した堆積物を、基材をできる限り傷めることなく、しかも短時間で除去する洗浄方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム、ステンレス又はアルミナセラミックス等から構成される成膜装置部品の表面を算術平均粗さRaとして5ミクロン以上に粗面化することで、Ta、Ti、Ta−N、Ti−N堆積膜の形状を粒状に制御し、次いで硫酸とフッ化水素酸からなる洗浄液で洗浄することにより、堆積膜を除去する方法であり、粗面化した部品表面としては、部品表面にアルミニウム又はチタンの溶射膜を設けて粗面化したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドやポリウレタン樹脂のモノマーおよび医農薬中間体として有用な、環状脂肪族ジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエンを下記一般式(1)で表されるジハロゲノブテンと反応させて、不飽和環状脂肪族ジハライドを製造し、水素化して環状脂肪族ジハライドを製造し、これをアミノ化する工程からなることを特徴とする一般式(4)化合物の製造方法。




(式中、nは0又は1を表す。) (もっと読む)


【課題】 イソシアネート成分として、芳香族ポリイソシアネートを主成分とするにも拘らず、均質で高い安定性を有し、接着力、耐熱性に優れた水性ポリウレタン分散体を提供する。
【解決手段】 有機ポリイソシアネートとポリヒドロキシ化合物から得られた末端NCOウレタンプレポリマーを鎖延長剤で高分子量化したポリウレタンウレアが水に分散している水性ポリウレタン分散体であって、該ポリウレタンウレアが以下の条件を満たす水性ポリウレタン分散体、及びその製造方法。
(ア)有機ポリイソシアネートの60〜95mol%が芳香族ポリイソシアネートであり、かつ5〜40mol%が脂肪族ポリイソシアネートである
(イ)細管式粘度計で測定した10%メチルエチルケトン溶液の30℃における動粘度が5〜50mm/sである (もっと読む)


【課題】大腸菌を宿主とした遺伝子組換え技術を用いたFVIIIC2タンパク質の製造において、簡便、かつ効率的に前記タンパク質を製造すること。
【解決の手段】血液凝固第VIII因子C2ドメイン遺伝子を含むポリヌクレオチドを導入した組換え大腸菌の菌体内に血液凝固第VIII因子C2ドメインタンパク質を発現させた後の菌体内可溶性画分に対し、尿素を1Mから3Mの範囲内で加え、その後1Mから3Mの範囲内の尿素存在下で金属キレートクロマトグラフィーを行ない、前記タンパク質を精製することで、簡便、かつ効率的に前記タンパク質を製造することを実現した。 (もっと読む)


【課題】高い容量を持つキャパシタ電極材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】マンガン及びマンガン以外の1種以上の金属Mからなる複合酸化物であって、MがCo、Ni、Zn、Fe、Liであり、マンガンとマンガン以外の1種以上の金属Mとのモル比R{R=マンガン/(マンガン+M)}が0.80を超えて0.99以下である電気化学キャパシタ用電極材料を提供する。マンガン及びマンガン以外の1種以上の金属Mからなる複合酸化物の前駆体を酸化処理することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】低誘電率材料に適した、殊にPECVD装置に適した新規な有機シロキサン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】1,3,5−トリイソプロピル−1,3,5−トリビニルシクロトリシロキサン、または1,3,5−トリイソプロピル−1,3,5−トリメチルシクロトリシロキサン、1,3,5,7−テトライソプロピル−1,3,5,7−テトラビニルシクロテトラシロキサン、1,3,5,7,9−ペンタイソプロピル−1,3,5,7,9−ペンタビニルシクロペンタシロキサン等の新規な有機シロキサン化合物。 (もっと読む)


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