説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】高い正孔輸送能力を有し、特に有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるベンゾ[c]フルオレン誘導体を用いる。
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【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料との接着性に優れ、広範な有用性を有する不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを提供する。
【解決手段】 140℃に加熱したキシレンに不溶のゲルを含まず、かつ、不飽和カルボン酸のグラフト量が0.1〜10重量%であることを特徴とする不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィン、及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】 有機合成上、非常に重要な反応技術であるクロスカップリング反応において、従来ニッケル系触媒では解決できなかった、芳香族ホウ素化合物のボロン酸エステルを効率的に反応させ、クロスカップリング化合物を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】 塩基の存在下、塩化ニッケルとN,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミンとの錯体及びトリフェニルホスフィンからなる触媒組成物を用い、エーテル系溶媒中で、特定の芳香族ホウ素化合物と特定のハロゲン化合物等とを、芳香族ホウ素化合物に対し0.5〜3倍モル量の水を添加して反応させる。 (もっと読む)


【目的】熱安定性に優れると共に、幅広い成形加工温度範囲で成形加工性に優れ、かつ、低温ヒートシール性にも優れたエチレン系重合体およびフィルムを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(H)の要件を満足することを特徴とするエチレン系重合体を用いる。
(A)密度(kg/m)が910以上940未満、(B)MFR(g/10分)が0.1以上20以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力[MS160(mN)]とMFRの関係がMS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力[MS190(mN)]とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、
(F)流動の活性化エネルギー[E(kJ/mol)]と密度の関係が、127−0.107d<E<88−0.060d、(G)連続昇温溶出分別法による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在、(H)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下 (もっと読む)


【課題】 有機合成上、非常に重要な反応技術であるクロスカップリング反応用に極めて高活性な触媒組成物、及びそれを用いたクロスカップリング化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 0価のニッケル化合物、特定のアミン化合物及びトリフェニルホスフィンを含んでなる触媒組成物を用いて、塩基の存在下に、オルト位に少なくとも1つのエステル基を有する芳香族ホウ素化合物とハロゲン化合物等とを反応させることによりクロスカップリング化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】 凝集力を緩和し、常温における変形に由来する接着破壊状態を改善して、高い接着強度を維持させることができる水性ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分と有機ジイソシアネート成分を反応させてプレポリマーを得た後、当該プレポリマーにアミノ基を含有するスルホン酸塩を含む鎖延長剤を反応させて得られるウレア結合によって鎖延長されたポリウレタンウレアで、該ウレア結合部にスルホン酸塩が分子量100〜1000の分子鎖を介して結合しているポリウレタンウレアの水性分散体に、HLB10〜18であるポリオキシアルキレンアルキルエーテルを、該ポリウレタンウレアに対して0.2〜2.0重量%添加し、1時間以上熟成させることを特徴とする水性ポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い正孔輸送能力を有し、有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるベンゾ[c]フルオレン誘導体を用いる。


(R及びRは、H、C1〜18の直鎖,分岐若しくは環状のアルキル基、アルコキシ基、C6〜24のアリール基等を表す。なお、R及びRは互いに結合して環を形成してもよい。Arは各々独立して、置換若しくは無置換のアリール基またはヘテロアリール基を表し、それらに結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成してもよい。Arは各々独立して、置換若しくは無置換のアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料との接着性に優れ、色相等の品質に優れた不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを低コスト、簡便、かつ安全に提供するものである。
【解決手段】 常圧での沸点が120℃以下のハロゲン系溶剤中で不飽和カルボン酸をポリオレフィンにグラフト反応させるグラフト反応工程、グラフト反応後の反応溶液をドラムドライヤーに供給して当該溶剤を揮発除去させることにより反応生成物である変性ポリオレフィンを単離する単離工程、からなることを特徴とする変性ポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォーム製造用触媒、エポキシ硬化剤、レジスト剥離剤、鋼用腐食防止剤として有用なN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンを効率的に経済性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ホルムアルデヒドを含有する粗製N,N−ジメチルアニリン(例えば、ホルムアルデヒド誘導体とアニリンを還元触媒及び水素存在下で反応させて得られる反応液)を、2級アミン、還元触媒、及び水素の存在下で核水添反応する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機溶剤を含有するシリコーン化合物のコーティング工程を必要としなくとも、離型性に優れ、かつ筆記性が改善された離型フィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体93〜99.99重量%、ポリジメチルシロキサン0.01〜7重量%から構成される離型性樹脂組成物からなる離型フィルムの表面を、アクリルゴム、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン系ゴム及びブチルゴムからなる群より選ばれる少なくとも1種のゴムと240時間以上接触することにより得られることを特徴とする筆記性が改良された離型フィルムを製造し、用いる。 (もっと読む)


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