説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

121 - 130 / 3,198


【課題】ライタプラグの押し込みストロークが小さい自動車用のシガライタを提供する。
【解決手段】アッシュガード240を有するプラグボディ220の一端にノブ210が設けられ、他端に発熱体部(ヒータエレメント250等)が設けられたライタプラグ200と、挿入されたライタプラグ200をアッシュガード240とスライド可能な状態で嵌合して係止するソケットボディ110と、ソケットボディ110内に備えられ、発熱体部に電流を供給するコンタクト135、及び、コンタクト135と電気的に独立し、発熱体部の温度上昇によりライタプラグ200を開放するバイメタル130と、を有してシガライタ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ源によるノイズの影響を低減することが可能な通信制御システムを提供すること。
【解決手段】通信制御システム1は、モータ2の回転状態を検出する回転角センサ3と、運転席ドアの開閉状態を検出するドア開閉センサ4と、スマートキーECU5とを備える。スマートキーECU5の通信方式選択部6は、モータ2の回転状態に基づいて、当該回転状態に特有の電磁ノイズ特性を推定するとともに、その推定値に対し、運転席ドアの開閉状態に基づくノイズの伝搬特性を加味した補正を行い、その補正後の電磁ノイズ特性に応じて、スマート通信の通信方法を選択する。スマートキーECU5の通信部7は、選択された通信方法にしたがって、電子キー8との間でスマート通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数個の圧力センサによって操作ノブの押圧操作位置を検出できるものにあって、操作ノブの指間隔拡大縮小操作の認識を可能とする。
【解決手段】上ケース3の円形開口部3a内に、上面を操作面5とした操作ノブ4を設ける。操作ノブ4の裏面に、120度間隔で3個の押圧部6を設ける。配線基板8上に、押圧部6に対応した3個の圧力センサ9を設ける。押圧部6と圧力センサ9との間に、第2のばね14等を有する伝達部7を設ける。操作面5のうち、特定の1個の圧力センサ9(A)の真上に、凸部19を設ける。コンピュータは、3個の圧力センサ9に作用した荷重バランスから、操作面5の押圧操作位置を検出する。コンピュータは、3個の圧力センサ9の出力信号の変動状態から、ユーザが1本の指で凸部19を押圧しながら、別の1本の指で操作面5を押したまま離間或いは接近方向に移動させるピンチ操作を判定する。 (もっと読む)


【課題】トーションシャフトに変形を生じさせてから変形を終了させるまでのスプールの回転数の誤差を少なく、しかも、組み付け作業が容易なウェビング巻取装置を得る。
【解決手段】トーションシャフト30に形成された太陽ギヤ96に対してスプール18が引出方向に相対回転すると、スプール18に形成されたギヤ孔94の歯数と太陽ギヤ96の歯数に対応した減速比でキャリア112が引出方向に回転する。スプール18とキャリア112との間には速度差があるので、上記の減速比に基づき予め設定された回転数だけスプール18が引出方向に相対回転すると、キャリア112に形成したキャリア側当接部132にスプール側当接部134が当接して、それ以上のスプール18の引出方向への回転が規制され、予め設定した回転数だけトーションシャフト30が捩じられる。 (もっと読む)


【課題】送信情報の完全性を高めつつ、送信データの増加を抑制した通信方法を提供する。
【解決手段】通信方法は、固定データ列であるバルブIDと、可変データ列であって冗長性を高めたい検出情報とを含む検出信号を送信するとともに、検出信号を受信してバルブIDと検出情報との誤り検出を行い、誤りがない際に受信したバルブIDと検出情報とを採用する。通信方法は、検出情報を冗長させるために検出情報と一対一対応する第3データを予め決められたルールによって作成し、バルブIDと第3データとの排他的論理和をとることによって演算データを算出し、演算データと検出情報とを含む検出信号を送信し、検出信号を受信して、検出情報から一対一対応する第3データを作成し、演算データと第3データとの排他的論理和をとることでバルブIDを復元し、予め記憶されたバルブIDと復元したバルブIDとが一致する際に誤りがないとして受信データを採用する。 (もっと読む)


【課題】ミラーの付勢手段による保持力を調整する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、スプリング34の付勢力がミラー体24の作用面32Aへ作用されて、ミラー体24がスプリング34により保持されている。鏡面調整装置16が駆動される際には、ミラー体24が傾動されて、ミラー26の鏡面26A角度が調整される。さらに、鏡面調整装置16が駆動される際には、圧電素子36が伸張されて、スプリング34に作用面32Aとは反対側への曲げ力が作用されることで、スプリング34が作用面32Aへ作用させる付勢力が減少されて、鏡面調整装置16がミラー体24を傾動させるための駆動力が小さくされる。このように、スプリング34が作用面32Aに作用させる付勢力を圧電素子36により調整できて、ミラー体24のスプリング34による保持力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】形状や構造に制約を受けることなく、スイッチボタンの抜け止めが確保できる簡単な構造を備えたスイッチボタン取付構造を提供する。
【解決手段】スイッチボタン5は、押下操作方向とは交差する方向へ突出した取付片5bを有する。ケース2は、取付片5bが収容される収容受部2fと、取付片5bの抜けを防止する抜け防止部材30が挿入される挿入受部2hとを有する。抜け防止部材30は案内部31を有する。挿入受部2hは、案内部31を弾性的に取り付け係合する係止部2dを有する。案内部31と係止部2dは、抜け防止部材挿入方向とは交差する方向に弾性的に取り付け係合され、抜け防止部材30の裏面に取付片5bが押さえられて係合する。 (もっと読む)


【課題】電気的接続部と被装着部材への取付け部とが互いに独立し、これらが一体的に結合して構成されるプラグソケットを提供する。
【解決手段】プラグソケット200は、ソケットカバー300にベースユニット400が組み込まれて一体とされたアッセイ体として構成される。プラグソケット200は、ソケットカバー300において、インストルメントパネル90に装着される。すなわち、ソケットカバー300とソケット201によりインストルメントパネル90を挟むように固定されて取り付けられる。また、ベースユニット400は、アクセサリプラグやシガレットライタプラグに電流を供給する電気接続部として機能させるため、ベース401、アースコンタクト410、アースターミナル420、サーミスタ430、プラスターミナル440から構成される。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースしか存在しなくても、その配置スペースに搭載することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック状態の際、ノブ部47を押して第1リンク37をロック方向に回動すると、ロックバー41がロック方向に回動してロック状態となる。このとき、第1リンク37の係止突起53が第2リンク49の係止溝52に係止することにより、ロック状態が維持される。ロック状態の際、キーシリンダ54にメカニカルキー28を挿し込んでアンロック方向に回すと、内部のロータに押されて第2リンク49がアンロック方向に回り、第1リンク37及び第2リンク49の係止状態が解除される。これにより、第1リンク37が付勢部材40の付勢力によってアンロック方向に回動し、ロックバー41もアンロック方向に回ることにより、アンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】利用者の多様な要望に対応することができる引出型収納装置を提供する。
【解決手段】カップホルダ1は、例えば、車両3に設けられた収納部に出し入れ可能に収納され、引き出された状態で使用可能となるシガライタ20を備えている。このカップホルダ1は、例えば、第1のホルダ17又は第2のホルダ18に適応する灰皿を設置すること、飲料用のカップを設置すること、が可能である。また、シガライタ20が不要な場合は、例えば、シガライタ本体21の代わりにシガライタホルダ22に電源プラグ等を差し込んで、利用者が持ち込んだ電子機器等に電源供給させたり、シガライタ20の代わりに電子機器等に電源供給させるアクセサリソケットをカップホルダ1に取り付けたりすることが、容易に可能となり、利用者の多様な要望に対応することができる。 (もっと読む)


121 - 130 / 3,198