説明

株式会社豊田中央研究所により出願された特許

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【課題】耐排気圧強度よりも排気圧を小さくし、且つブリッジ通路の通路径を小さくする。
【解決手段】気筒11A,11Dに通じる合流通路23ADの途中と、気筒11B,11Cに通じる合流通路23BCの途中とにはブリッジ通路41が接続されており、ブリッジ通路41の途中には電動式の第1開閉弁V1が設けられている。ブリッジ通路41と吸気通路17とを繋ぐEGR通路42には熱交換器43が設けられている。熱交換器43より下流のEGR通路42には電動式の第2開閉弁V2が設けられており、熱交換器43より上流のEGR通路42には電動式の第3開閉弁V3が設けられている。制御コンピュータCは、エンジン回転数とエンジン負荷とに応じて、第1開閉弁V1、第2開閉弁V2及び第3開閉弁V3を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のマップを用いて目標位置及び目標位置における速度方向に到達するために最大値が最小となる車体合成力を導出する。
【解決手段】記憶された自車両と目標位置との間の距離のx成分Xとy成分Yとの比で定めた第1のパラメータ、自車両の速度のx成分vx0とy成分vy0との比で定めた第2のパラメータ、及び目標位置及び目標位置における速度方向に到達するために最大値が最小となる車体合成力を求めるために導入した第1の導入パラメータνの関係を定めた第1のマップ、第1のパラメータ、第2のパラメータ、及び第2の導入パラメータνの関係を定めた第2のマップ、並びに第1のパラメータ、第2のパラメータ、及び目標位置に到達する時刻tの関係を定めた第3のマップと、現在の自車両と目標位置との間の距離及び自車両の速度に基づいて演算された第1のパラメータ、第2のパラメータとを用いて車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を効果的に還元し、有機物を得る。
【解決手段】半導体電極12と、二酸化炭素の還元作用を呈する触媒18とが共存する。半導体電極12に光照射することにより生じた励起電子eが触媒18に移動することにより、触媒18を利用して二酸化炭素の還元作用を呈する。 (もっと読む)


【課題】短時間で距離の測定ができるテラヘルツレーダ装置を実現すること。
【解決手段】モード同期周波数制御手段12によってフェムト秒レーザ10、11のモード同期周波数を安定させ、モード同期周波数の差を一定とする。フェムト秒レーザ10からのポンプ光を光伝導アンテナ13に入射させ、テラヘルツコムを発生させる。一方、フェムト秒レーザ11からのプローブ光は、光伝導アンテナ14に入射させ、光伝導アンテナ14に測定物Xにより反射されたテラヘルツコムを入射させることにより、RFコムを発生させる。このRFコムのコムモードを位相差計17により抽出し、抽出したコムモードの位相を測定することにより、測定物Xまでの距離を算出する。複数のコムモードを選択、抽出することで、高ダイナミックレンジな測距が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ・ピストン機構におけるピストンの摩擦力をさらに低減することである。
【解決手段】ピストン14のスカート部18は、軸方向に垂直な面内における断面形状プロファイルが軸方向に沿って実質的に同じであり、その断面形状プロファイルは、シリンダボア12に対してスラスト方向及び反スラスト方向となる部分に予め定めた中央領域長さBの範囲で、予め定めた所定の中央部楕円度を有する中央領域と、各中央領域の両側の範囲で、中央楕円度よりも大きな楕円度の両側部楕円度を有する両側領域と、中央領域と両側領域とを接続し、中央領域との接続点においてシリンダボア12の内径との隙間が予め定めた中央接続部隙間を有し、両側領域との接続点においてシリンダボア12の内径との隙間が予め定めた両側接続部隙間C1を有する接続領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】レーンキープ制御とドライバの操舵意思を反映した操舵制御との干渉を制御品質を低下させることなく防止する。
【解決手段】本発明に係る車両の制御装置は、転舵輪に対し該転舵輪の舵角の変化を促す操舵力を付与可能な操舵力付与手段を備えた車両において、維持すべき目標走行路と車両との相対的位置関係を規定する位置状態偏差を検出する偏差検出手段と、検出された位置状態偏差に基づいて操舵力付与手段の制御量を決定する決定手段と、決定された制御量に従って操舵力付与手段を制御することにより車両の走行路を目標走行路に維持する制御手段と、ドライバの操舵入力を検出する操舵入力検出手段と、走行路が目標走行路に維持される期間において操舵入力が検出された場合に、この操舵入力が反映されるように操舵力付与手段の制御量の決定基準を補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】熟練されたオペレータによって決定されるような加工ステップを自動的に決定する。
【解決手段】工法区分決定部16aが、穴情報が示す各段毎の側面の仕上がり状態を表す情報、及び各段毎の底面の仕上がり状態を表す情報に基づいて、この穴情報が示す穴の加工に適した工法区分をHDD10dに記憶された記憶内容から各段毎に決定する。加工ステップ決定部16bが、各段の加工に適した加工ステップを各段毎に決定する。暫定加工ステップ決定部16cが、予め定められた統合ルールに基づいて、加工ステップの順番を暫定的に決定する。そして、加工ステップ補正部16dが、予め定められた補正ルールに基づいて、暫定的に順番が決定された加工ステップを補正することにより穴の加工ステップを決定する。 (もっと読む)


【課題】導電部表面のイオン化ポテンシャルを低コストで十分に大きくできる電極を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板2上に、第1金属酸化物を含む第1導電部4と、前記第1導電部4の上の、第1金属酸化物と異なる第2金属酸化物を含む第2導電部6と、前記第2導電部の厚さが30nm以下であるという構成であることを特徴とする電極である。本発明による電極10によれば、電極の構成で、電極の第2導電部のイオン化ポテンシャルを、基板上にそれぞれ単独で配置した場合の第1導電部又は第2導電部のイオン化ポテンシャルよりも十分に大きくすることができる。このため、酸素イオンや活性酸素を用いたりイオンプレーティング法を用いたりすることが必要無いので、製造コストを低下させることができる。加えて、電極の使用環境に係らず電極の第2導電部のイオン化ポテンシャルは高い状態で安定化している。 (もっと読む)


【課題】超硬合金からなる基材の表面を特定の凹凸面とすることで、基材と硬質膜との密着性を向上させた新規の被覆超硬合金部材を提供する。
【解決手段】被覆超硬合金部材は、炭化タングステンを含む硬質相12および遷移金属を含む結合相11からなる超硬合金からなる基材10と、基材10の表面に被覆された硬質膜2と、を備える。硬質膜2が被覆された基材10の表面は、硬質相12が消失してなる凹部12をもつ凹凸面10fであり、WCの平均粒径をX[μm]、凹部12の最大深さをY[μm]、凹凸面10fにおける結合相11の面積率をZ[%]としたとき、X、YおよびZの値を所定の範囲内とすることで、アンカー効果により基材10の表面と硬質膜2との密着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】真の正常空間がどのような形状であっても、収集した正常データが十分な量であるかどうか、偏りがないかどうかを正確に判定することを支援する正常空間構築支援装置等を提供することである。
【解決手段】正常空間構築支援装置3は、観測データを入力し(S102)、正常データへ変換し(S104)、正常データの論理和を論理関数として表現して正常空間を構築し(S105)、観測データに対する論理関数のサイズの変化を表示する(S106)。また、正常空間構築支援装置3は、正常空間の否定の主項群を算出し(S108)、表示する(S109)。 (もっと読む)


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