説明

日産化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】GK活性化作用を有し医薬品として有用な化合物を提供する。
【解決手段】
下記式(1)


(式(1)中、
1はC1−8アルキル基、C1−9ヘテロアリール基、C2−9ヘテロシクリル基等を示し、Rは水素原子、C1−8アルキル基、フェニル基、C7−14アリールアルキル基等を示し、Arは、C=N結合を有し、かつ式(1)中でArと隣接するアミド基の窒素原子と該ArのC=N結合を形成する炭素原子とが結合するC1−9ヘテロアリール基で表されるピコリン酸アミド化合物。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素や非線形光学色素等の機能性色素を高濃度で光学的に均一に分散できる高分子マトリクスを提供し、これら高分子マトリクスと前記機能性色素を含有する組成物、さらには該組成物を用いて得られる光学材料を提供する。
【解決手段】(A)成分として下記式(1)で表される構造単位を含む高分子化合物、及び(B)成分として機能性色素を含む組成物。
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【課題】
レジストパターン形成時の露光におけるフォーカス深度マージンが広く、且つレジスト下層膜上に所望の形状のレジストパターンを形成することを目的とする。
【解決手段】
ヒドロキシ基を少なくとも表面に有するレジスト下層膜が形成された基板を用意し、前記レジスト下層膜の表面上にビニルエーテル類を含有する層を形成し、前記レジスト下層膜の表面からヒドロキシ基を消滅又は減少させる処理を行い、その後前記ビニルエーテル類を洗浄し、前記処理が行われたレジスト下層膜の表面上にレジスト膜を形成し、少なくとも前記レジスト膜に対し露光及び現像を行う、レジストパターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】4-ケトアニリン誘導体の新規製造方法の提供。
【解決手段】


式(1)で表される化合物とアセチル化剤とをルイス酸の存在下で反応させることによる式(2)で表される4-アセチルアセトアニリド誘導体の製造方法、及び式(1)で表される化合物と式(3)で表される酸ハロゲン化物、又は式(5)で表される酸無水物をルイス酸の存在下で反応させることによる式(6)で表される4-ケトアニリン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を延伸操作以外の方法によって、高度にかつ任意の方向に配向させる方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と、式(I)で表されるリン化合物の金属塩とを含有し、ポリ乳酸樹脂が溶解又は溶融状態にあるポリ乳酸樹脂材料を調製する工程、該ポリ乳酸樹脂材料を、これに一定方向の磁場を付与しながら結晶化させる工程とを含むことを特徴とする、所定方向に配向したポリ乳酸樹脂材料の製造方法。
(式中、R及びRはそれぞれ互いに独立して水素原子、炭素原子数1ないし10のアルキル基、炭素原子数1ないし10のアルコキシカルボニル基を表し、R及びRは同一でも又は相異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】電荷輸送性物質の電荷輸送性を低下させずに有機EL素子の駆動電圧を維持し得るとともに、得られた薄膜の光透過率を向上させ得る、フラーレン化合物を含む電荷輸送性材料および電荷輸送性ワニスを提供すること。
【解決手段】水酸基などの極性官能基を有するフラーレン化合物と、電荷輸送性物質とを含む電荷輸送性材料、およびこの電荷輸送性材料と有機溶媒とを含み、フラーレン化合物および電荷輸送性物質が、有機溶媒に均一に溶解している電荷輸送性ワニス。 (もっと読む)


【課題】
硬化性が高い一方、室温での保存安定性の悪いシロキサンポリマーを含む被膜形成用塗布液について、保存安定性を向上させる。
【解決手段】
Si−O−Si結合を有すると共にシラノール基を有する重合体と、式R(OCHCHCHOCOCH(Rは炭素数1乃至4のアルキル基を示し、nは1又は2を示す)で表される有機溶媒と、シス型の二価カルボン酸を溶解可能な有機溶媒と、シス型の二価カルボン酸とを含む被膜形成用塗布液を用いる。 (もっと読む)


【課題】低誘電率、低CTE、高Tg、十分な靭性且つ溶液加工性を併せ持つ、大規模集積回路の層間絶縁膜材料として実用上有益なポリイミドとその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるテトラカルボン酸二無水物、式(2)で表される反復単位を有するポリイミド前駆体および式(3)で表される反復単位を有するポリイミドにより達成される。但し、式(1)〜式(3)のXはエーテル基またはNH基を表す。そして、式(1)及び式(2)のYは2価の芳香族基または脂肪族基を表す。
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【課題】塩化ビニル等の有害な副生物が発生しない、6,6′−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸エステル化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−ヒドロキシ−6−ナフトエ酸エステル化合物と、式(2)


(式中、R2およびR3は、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、Xは、エーテル結合もしくはエステル結合を含んでいてもよい炭素数1〜20のアルキレン基を表す。)で表されるアルキレンジスルホン酸エステル化合物とを、塩基存在下、有機溶媒中で反応させて式(3)


で表される6,6′−(アルキレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸ジエステル化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】高光透過性、高耐熱性、高靭性かつ低吸水率で、フレキシブルなポリイミドフィルムを備える画像表示装置およびフレキシブル透明有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】式[1]で表される繰り返し単位を少なくとも10モル%以上含有するポリイミドフィルムを光学フィルムとして用いた画像表示装置。


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜5のアルケニル基、炭素数1〜5のアルコキシル基、炭素数3〜7のシクロアルキル基、ニトリル基、またはカルボキシル基を表し、nは整数を表す。) (もっと読む)


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