説明

株式会社日本製鋼所により出願された特許

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【課題】本発明は、ホッパー内に、攪拌手段とエアーパージ装置とからなるブロッキング防止装置を設け、ペレットのブロッキングを防止して円滑に搬送することを目的とする。
【解決手段】本発明によるホッパー装置及びその駆動方法は、ホッパー(T)内のエアーパージ装置(11)と攪拌手段(10)とによってブロッキング防止装置(1)を構成し、このブロッキング防止装置(1)によりホッパー(T)内のペレットによるブロッキングを防止する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂中に微細フィラーが均一に分散した高品質の微細フィラー混合複合材料を製造できるようにする。
【解決手段】押出機Eの可塑化ゾーンAにホッパ3を介して熱可塑性樹脂を供給し、耐圧混合槽23において超臨界二酸化炭素中に均一に分散された微細フィラーを混練ゾーンBに設けられた供給口6を介して導入して混練したのち、脱揮ゾーンCにおいてガス化した二酸化炭素を強制排気口11を介して排気(除去)し、ついでダイ4よりストランドとして押し出して切断装置10で逐次ペレットに切断する。 (もっと読む)


【課題】 成形品の押出し時に、開閉ピンを押出しピンと協働できるようにすることで、スペース的な問題を解消し、簡単な構造で離型剤の供給口と排気口を開閉すると共に、離型剤の供給する時間を短縮する。
【解決手段】 固定側金型および可動側金型により形成される金型キャビティに離型剤を塗布する離型剤の塗布方法であって、離型剤通路の少なくとも一部が開閉ピンに対する金型キャビティの前面に形成されるように離型剤通路を可動側金型に形成しておき、離型剤通路に対し金型キャビティ前面側から開閉ピンを後退位置から所定位置まで前進させることで、離型剤通路を開状態から閉状態とすると共に、前記所定位置を越えるように開閉ピンを前進させることにより開閉ピンを金型キャビティ内に挿入させて金型キャビティ内に形成された成形品を押出させるようにした。
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【課題】豆類を前処理することなく、粉砕処理と同時に殺菌処理もすることができる豆類の粉砕殺菌方法を提供する。
【解決手段】スクリュ式二軸押出機に、その一方の端部から所定量宛の豆類を供給しながら、スクリュ(5)を回転駆動して処理するとき、ニーデイングスクリュ(8)の中央部で発生する内部原料圧力を0.2〜3.5MPaの範囲で調整することにより自己発熱量をコントロールすると共に、シリンダバレル(1,2,3)とスクリュ(5)の温度を外部より調整して、粉砕処理と同時に殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用する抵抗負荷の端部に挿通した雄ネジを電力供給側の金属部材に螺合して抵抗負荷と給電線の接続を行う螺合接続部における異常発生を検出する。
【解決手段】演算処理装置6は、電力接続遮断部5により電力供給装置Pと給電線Wを遮断した遮断状態で抵抗測定手段4により負荷回路Aの抵抗値Raを測定し、抵抗値Raが正常範囲外なら遮断状態を継続し、正常範囲内なら電力接続遮断手段5により電力供給装置Pと給電線Wを接続した接続状態にして負荷回路Aに電力を供給し、負荷回路Aへ電力を供給中に電圧測定手段3と電流測定手段2とにより電圧Vと電流Iを測定しそれらを基に負荷回路Aの抵抗値Rを算出し、抵抗値Rが規定範囲外なら異常と判定する。
【効果】螺合接続部Cの異常を検出することが出来ると共に給電前に異常検出を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 表面部に特定成分の少ない低品質の結晶が形成され、レーザ光が吸収されてしまい、薄膜の深層で化合物の生成が起こりにくかった。
【解決手段】 バンドギャップに対応する光学吸収端波長λA をもつ材料Aを主成分とする第1の材料薄膜層1の上側にバンドギャップに対応する光学吸収端波長λB をもつ材料Bを主成分とする第2の材料薄膜層2が成膜されたものを材料薄膜として作製し、それぞれの光学吸収端波長がλB <λA の関係を満たすと共に、λB <λL <λA となる関係を満たす波長λL のレーザ光L1を第2の材料薄膜層2側から第1の材料薄膜層1に向けて照射し、第1の材料薄膜層1と第2の材料薄膜層2の間でバンドギャプに対応する光学吸収端波長λC を持つ化合物Cを主成分とする化合物薄膜層4を含む化合物含有薄膜5を作製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パリソン肉厚制御設定値を変動させることにより、パリソンの外周面に凹凸状のリングマークを形成させ、従来のペンやスプレー等を用いないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるパリソンマーキング方法及び肉厚調整装置は、パリソン(10)の肉厚を制御する1サイクル中において、一定間隔毎にその時のパリソン肉厚制御設定値を変動させることにより、パリソン(10)の外周面(10a)に凹凸からなるリングマーク(22)を形成する方法及び構成である。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素もしくは含酸素炭化水素を原料として水素含有ガスを得るような吸熱作用を伴う改質反応をコンパクトで耐久性に優れた改質反応器を用いて効率よく行うことを可能にする。
【解決手段】 触媒担体ブロック1に、原料ガス流路2を貫通形成し、原料ガス流路の内面に触媒を担持させ、原料ガス流路内に該原料ガス流路内面と間隙を有する筒状のガス分離膜20を配置し、該ガス分離膜20に、触媒担体ブロック外部に透過ガスを取り出す透過ガス通気路21、22を連結する。前記触媒担体ブロックを加熱する加熱手段3を備えるか、該触媒担体ブロックが他機能動作によって昇温する。改質反応が安定し、また平衡転化率以上の転化率で反応を行わせることが可能になる。装置のコンパクト化が容易になり、改質器を所望の場所に設置する際の制約も小さい。 (もっと読む)


【課題】 人的作業を軽減することができ、もって人的コストを低くすることができて、低コストに且つ効率良くペレットを製造することができるUWC装置を得る。
【解決手段】 UWC装置4Aにおいて成形加工されたペレットを冷却しながら搬送するペレット冷却搬送水(PCW)を循環させるUWC装置4AにおけるPCW循環システムにおいて、PCWの流量を調整する開度調整バルブ23を備えると共に、ダイス5の穴より低い適所に、圧縮空気をPCW中に注入するための圧縮空気注入部を備え、かつ前記圧縮空気の注入量を調整する調整部を前記UWC装置4Aに備えた。 (もっと読む)


【課題】 処理室の本体のレーザ導入窓部の片側にのみ位置させて、クリーニング室が形成されているため、長期間にわたつて1枚の光透過部材を連続的に使用することができない。
【解決手段】 本体4aのレーザ導入窓部7の両側に位置させて、それぞれ形成するクリーニング室19,20と、主輸送管13bと複数の分岐輸送管13aとからなり、主輸送管13bがラジカル発生源12及び分岐輸送管13aに接続し、分岐輸送管13aが、それぞれ開閉バルブ14を有して各クリーニング室19,20の凹所19a,20aに接続する輸送管13と、各クリーニング室19,20の凹所19a,20aに接続し、排気ポンプ15によつて排気される排気用配管16と、前記光透過部材2を、レーザ導入窓部7を覆う位置と前記クリーニング室19,20の凹所19a,20aを覆う位置との間で移動させる移動装置24とを有する。 (もっと読む)


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