説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】所望の伝送損失とMFD特性とを満たすとともに、クラッドの断面積を最小とすることができ、これにより単位断面積当たりのコアの充填効率を最大とする低損失高密度の光ファイバ及びこれを用いた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】同一クラッド内に複数のコアを配置するマルチコア構造において、クラッド1の外周に最も近接して配置されるコア2の比屈折率差Δと直径2aを、所望の曲げ損失特性を実現する構造範囲とすると同時に、コア2の比屈折率差Δと直径2aと、コア中心とクラッド外周との距離dとを、閉じ込め損失αC 及び波長λにおけるMFD(2W)を用いて表される以下の式(1)を満たすようにすることにより、上記課題を解決する手段としている。
【数1】
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【課題】所望のマイクロベンド損失を実現し、クラッドの断面積を最小とすることができ、これにより単位断面積当たりのコアの充填効率を最大とする低損失高密度の光ファイバ及びこれを用いた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】同一クラッド1内に複数のコア2を配置するマルチコア構造において、クラッド外周に最も近接して配置されるコアの比屈折率差Δと直径2aにより決定される最小許容曲げ半径R*と、コアのマイクロベンド損失αμとを、以下の式(1)の関係を満たすようにする。
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【課題】可変光バッファ回路の回路全体のサイズを小さくし、簡単な製造工程と製造設備を使用でき、経路間の損失のばらつきも解消する。
【解決手段】可変光バッファ回路は、半導体基板上に形成した光スイッチ回路と合波回路とを接続して構成され、光導波路で形成された遅延線を含め一体形成される。合波回路は光導波路で形成された遅延線と光結合器で構成される。同一遅延線を用いる場合、光結合器と、その一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、遅延線および光結合器が交互に縦続してN個の経路を構成するよう接続される。光結合器の各々の結合率は、各経路の各々に対し、光結合器の結合率に基づいた損失を除いた損失を最小としたときの最小損失値の測定値に基づき設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置が提供した評価対象情報に対する評価を当該ユーザ装置自身に安全に行わせる評価対象情報自己評価技術を提供する。
【解決手段】次のような暗号を利用する。暗号は、公開パラメータpkとマスター鍵skが定められており、KeyGen(sk,i)→ski(マスター鍵skと情報iを入力とし、情報iに対応する秘密鍵skiを出力するアルゴリズム)と、Enc(pk,j,x)→cj(公開パラメータpkと情報jと平文xを入力とし、暗号文cjを出力するアルゴリズム)と、Dec(pk,ski,cj)→y(公開パラメータpkと秘密鍵skiと暗号文cjを入力とし、情報yを出力するアルゴリズム)を含み、情報iと情報jが関係Rを満たすときに情報yとして平文xを得る。情報iを評価対象情報とし、情報jを評価対象情報iに対する評価基準を表す情報とする。 (もっと読む)


【課題】作業現場における組み立て作業が容易であり、かつ光ファイバケーブルを安定的に保持することができる光コネクタ、光ファイバ保持体を提供する。
【解決手段】光コネクタは、コネクタ本体と、光ファイバケーブル14を保持した光ファイバ保持体53をコネクタ本体に引き留める引留機構とを備える。光ファイバ保持体53は、底壁部23とその両側の側壁部24とによって囲まれる挿通空間27に光ファイバケーブル14を挿通可能である。側壁部24内面には、ケーブル側面を押圧して保持する側面保持突起31が形成されている。両側の側壁部の側面保持突起間の距離は、前記光ファイバケーブルの幅の最大値−0.7(mm)以上、前記幅の最小値−0.2(mm)以下である。 (もっと読む)


【課題】一般的な教師あり学習に用いられる素性よりも、コンパクトかつ高精度の縮約素性を生成する。
【解決手段】原素性重要度計算部141で、ベースモデル構築部12により正解データから学習して構築されたベースモデル22と未解析データ24とを用いて、未解析データ24の入力に対するベースモデル22の最尤出力に対して、未解析データから抽出された原素性各々が与える影響を示す重要度を、複数の原素性各々について計算する。原素性選択部142で、重要度が0の原素性を排除して、残りの原素性を選択する。原素性融合部143で、選択した原素性集合から、同じ重要度となる原素性を一つの縮約素性としてまとめ上げて、縮約素性集合を生成する。原素性重要度追加部144で、原素性の重要度に関する素性を生成して、縮約素性集合に追加する。 (もっと読む)


【課題】効率的に二酸化炭素(CO2)排出量を削減する。
【解決手段】予算金額内で購入できる全ての機器(通信機器)について、既存機器とその既存機器に対する買換候補の機器とを買換えペアとする機器の一覧を作成する(ステップS220)。この一覧中の買換えペアのそれぞれについて、ΔCO2排出量(i)/Δ買換金額(i)を計算し(ステップS230〜S260)、ΔCO2排出量(i)/Δ買換金額(i)が最大となる買換えペアを選択する(ステップS270)。この選択された買換えペアの既存機器を買換候補の機器で置き換えるようにすれば(ステップS280)、予算金額内でCO2排出量の削減量を最大とし、効率的にCO2排出量を削減することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア開発において評価や対策の検討にかかる時間を短縮する。
【解決手段】ソフトウェア開発における品質や進捗の改善のために過去に実施した行動および当該行動を実施した順番を示す行動情報と、当該ソフトウェア開発における品質や進捗を示す指標の過去の計画値および実績値とを含む履歴データと、上記の指標の計画値および実績値を含む支援対象データとの入力を受け付ける入力部と、複数のカテゴリーのいずれかに履歴データを分類し、さらにグループ化する判定部と、当該グループに属する履歴データに含まれる行動情報のすべてを表すマッピングリストを生成するマッピングリスト生成部と、マッピングリストの優先度を決定する重み値算出部と、支援対象データを上記の複数のカテゴリーのいずれかに分類し、分類されたカテゴリーに対応するグループに対応するマッピングリストを、優先度が認識できるように外部に出力する提案部とを有する。 (もっと読む)


【課題】呼接続装置に対して複数のデータ蓄積装置を設置した場合でも、データ蓄積装置の分散を意識させることなくサービスを提供する。
【解決手段】データ蓄積装置1Aで呼を着信し、入力されたアカウントがデータ蓄積装置1Aに収容されていない場合、検索部12が別のデータ蓄積装置1Bにアカウントを送信してアカウントを収容しているデータ蓄積装置1Bを検索し、取得部14がアカウントを収容しているデータ蓄積装置1Bからそのアカウント用に蓄積されたデータを取得する。これにより、データ蓄積装置1A自身がアカウントを収容していない場合でも、セッションを張り替えることなく、そのアカウント用に蓄積されたデータを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】現用系サーバと待機系サーバとでメモリ同期させる二重化システムにおいて、アプリケーションプログラムの開発を容易にし、プログラム開発効率を向上させる。
【解決手段】現用系サーバ1と待機系サーバ2とを備える二重化システムであって、現用系サーバ1は、アプリケーション処理を行うアプリケーション処理手段101、103と、アプリケーション処理で発生した現用系サーバ1の主メモリ12を更新させる第1の更新要求に応じて、待機系サーバ2の主メモリ22を更新するための第2の更新要求を待機系サーバ2に送信する第1の同期手段102、104とを備え、待機系サーバ2は、現用系サーバ1から第2の更新要求を受け付けると、当該待機系サーバ2の主メモリ22を更新する第2の同期手段202、204と、を備える。 (もっと読む)


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