説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】2以上のリングに重複して所属する通信装置を含んで構成されるリングの集合からなるリングネットワークシステム中の通信装置に対し、設定順序にリング単位で制約がある2種類の回線設定を効率良く、より短時間で実行可能とすること。
【解決手段】設定対象受信部11が受信した設定対象の各リングについてのリングを構成する全ての通信装置及び当該リングを代表する通信装置のリストから、設定対象転記部13が通信装置毎に主設定または予備的設定を行うリングを抽出し、設定対象順序保持部11の通信装置毎の待ち行列のカラムにそれぞれ投入し、優先順序変更部14が各待ち行列について、予備的設定を行うリングのカラムを先頭に、主設定を行うリングのカラムを末尾に移動させ、装置設定部15が通信装置毎の待ち行列のカラムを先頭から同時並列的に読み出し、読み出されたリングに対応する主設定または予備的設定を各通信装置に対して行う。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバに故障が発生した場合に、復旧時間を短縮するとともに、移行先の呼制御サーバの処理負荷を低減する。
【解決手段】呼制御サーバ1d〜3dは、当該呼制御サーバに収容されている端末1a〜6aの加入者データ1c〜6cを記憶する記憶手段14と、端末からの通信要求を受け付けて当該端末に対応する加入者データが記憶手段14に存在しない場合には、加入者データサーバ1hから加入者データを取得し、記憶手段14に記憶する取得手段13とを有し、加入者データサーバ1hは、加入者データベース1fと、呼制御サーバからの要求に応じて加入者データ1e〜6eを送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】利得周波数特性の広帯域化と群遅延平坦特性とを両立させる。
【解決手段】ソース接地トランジスタM1、ゲート接地トランジスタM2、および負荷抵抗RLからカスコード接続回路11を構成し、ソース接地トランジスタM1のドレイン端子とゲート接地トランジスタM2のソース端子と間に第1のインダクタL1を設ける。 (もっと読む)


【課題】大規模ユーザからの発呼を誤ってDoS攻撃として検出しないこと。
【解決手段】加入者系SIPサーバ2aに送信されたSIP信号の送信元に対して設定された加入者データ毎最大SIPセッション数241aが、大規模ユーザ分類対象SIPセッション数242aを越える場合に、そのSIP信号の送信元が大規模ユーザであると判定し、大規模ユーザであると判定された場合に、そのSIP信号の受信数と、小規模ユーザ用と区別して設定された大規模ユーザ用のユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aとを比較して、SIP信号の受信数が当該ユーザ分類別DoS攻撃検出閾値243aを超えない場合に、上記SIP信号はDoS攻撃でないと判定して、非DoS攻撃であると検出する。 (もっと読む)


【課題】所データの変更時において、セッション制御サーバ間及び/又は交換機間の連携作業を極力効率化して作業量の削減および作業ミスの削減を図ること。
【解決手段】各セッション制御サーバ100,300でそれぞれ保持している複数の所データを一括して所データ一括管理装置500の所DB50に記憶管理し、所データが更新される場合には、その所DB50の所データを更新する。 (もっと読む)


【課題】同一の電話番号を付与された固定端末と移動端末のどちらにも呼を着信させる。
【解決手段】呼接続処理部13は、位置情報登録要求内の有効時間長が閾値以上なら、現在時刻に有効時間長を加えた有効期限を求め、位置情報記憶部11の、位置情報登録要求内の電話番号に対応づけられた固定端末情報に、位置情報登録要求内の位置情報と有効期限を書き込む一方、有効時間長が閾値未満以上なら、現在時刻に有効時間長を加えた有効期限を求め、位置情報記憶部11の、位置情報登録要求内の電話番号に対応づけられた移動端末情報に、位置情報登録要求内の位置情報と有効期限を書き込む。また、呼接続要求信号内の電話番号に対応づけられた固定端末情報および移動端末情報を位置情報記憶部11から検索し、固定端末情報および移動端末情報内の有効期限が到来していなければ、固定端末情報および移動端末情報内の位置情報を宛先として呼接続要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 LP復号器の実現において線形計画法を用いた際に、効率的に整数解を出力する。
【解決手段】 線形符号における最尤復号の緩和問題を線形計画法によって解き、その実行可能領域を得られた目的関数fの最適値から適切な値(例えばfの初期値)までを一定間隔εで等分した領域(スライス領域)内において、分割された各スライス領域について順に超立方体の頂点を含むか否かを判定し、該領域に頂点が含まれる場合に、含まれる頂点の座標xを整数解として出力し、含まれない場合はその時点で得られた非整数解を記憶手段に格納し、すべてのスライス領域を走査した時点でも整数解が得られない場合には、それまでに該記憶手段に格納されている解を出力する。 (もっと読む)


【課題】1+1の冗長構成を、ネットワークの残資源を考慮して動的に設定する。
【解決手段】ノード10−n(nは自然数)とノード10−n同士のリンクとを有する通信ネットワーク100において、集中管理サーバ30は、送信元ノードであるノード10−1から宛先ノードであるノード10−10に至る現用パスPPと、送信元ノード10−1から、現用パスとは異なるノード10−nを介して宛先ノード10−nに至る予備パスとからなる1+1冗長構成をとる通信経路に対して、現用パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際に、予備パスを新たな現用パスとして使用すると共に新たな予備パスを算出する。予備パスを構成するリンクのいずれかに故障が発生した際にも、新たな予備パスを算出する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、同一対地回線を流通する異なる要求品質クラスの全サービストラフィックに無瞬断サービスが適用されていた。
【解決手段】
本発明では、送信側装置では、サービス識別子が付加されたパケットを入力して、サービス識別子を識別し、特定のサービス識別子である場合は、パケットの送信順序を識別するためのシーケンス番号を付与して2つの同一パケットにコピーして異なる経路で送信し、特定のサービス識別子でない場合は、いずれか一方の経路に送信し、受信側装置では、異なる経路から受信するパケットのサービス識別子が特定のサービス識別子である場合は、受信バッファにバッファリングしてシーケンス番号が同一のパケットのいずれかを選択し、異なる経路から受信するパケットに付加されたサービス識別子が特定のサービス識別子でない場合は、受信したパケットをそのまま転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のドメインから構成されるネットワークにおいて、各ドメインが品質要求指定に対応している状況で、ユーザの要求条件を満たしながらネットワークの任意の2地点を接続するパスの経路を素早く発見することを課題とする。
【解決手段】本発明のパス管理サーバ5は、パスの経路の設定に関する制約条件のうち、パスの経路が通過するドメイン2ごとの個々の値の和によって表される分割可能制約条件を、当該パスの経路が通過するドメイン2ごとに割り当てるために、当該パスの経路が通過するドメイン2ごとの大きさ、ドメイン2の数、それらのドメイン2におけるパスの経路の設定に関する過去のデータの少なくともいずれかに基づいて、分割可能制約条件を分割する。 (もっと読む)


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