説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】 無線通信と有線通信との双方に利用可能であり、且つ高速通信可能な情報送受信装置、情報送信装置、および情報受信装置を提供する。
【解決手段】 光コム信号を発生する光周波数コム201と、光コム信号から複数の光キャリアを抜き出す光フィルタ202と、光キャリアに送信対象のデジタル送信信号を重畳する光変調器203と、デジタル送信信号が重畳された光キャリアと、光フィルタ202で抜き出された光キャリアとを合波して無線通信または光通信で送信させるための光送信信号を生成する第1光カプラ204と、無線インタフェースにおいて受信されたRF受信信号、または有線インタフェースにおいて受信された光受信信号が変換されたRF受信信号を、ベースバンド信号にビートダウンするベースバンド変換回路206と、RF受信信号をデジタル信号に復調するデジタル信号処理器207とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークにおいて安定した通信を可能とする方法を提供する。
【解決手段】基地局および無線局は、無線パケットの送受信を行う第1の無線通信手段と、当該第1の無線通信手段より低い周波数帯域で制御信号の送受信を行う第2の無線通信手段とを備え、基地局は、無線パケットの送信および再送中継に関するスケジューリング情報を生成し、第2の無線通信手段を介して複数の無線局へ制御信号として送信するスケジューリング情報送信手段を備え、無線局は、第2の無線通信手段を介して受信する制御信号から、無線パケットの送信および再送中継に関するスケジューリング情報を取得するスケジューリング情報受信手段と、スケジューリング情報に従い再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、スケジューリング情報で指示されたタイミングで無線パケットを送信する無線パケット送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ高性能に検索できる。
【解決手段】本実施形態に係る非同期検索回路は、パケットの通過を許可するか否かを判定する検索種別に対応した複数のルール情報のうち第1ルール情報と、受信したパケットに関する情報とを比較する比較部であり、比較部は複数かつ比較部ごとに受信したパケットが異なり、比較部ごとに、複数の比較部で共通する第1ルール情報を受信した場合、比較部に比較処理をさせるように制御し、第1ルール情報とパケットに関する情報との比較が完了した場合又はパケットを受信しなかった場合に処理が完了したことを示す第2信号を生成する比較回路制御部と、複数の比較部からの全ての第2信号を受信した場合、第1ルール情報と異なる第2ルール情報を読み出し、第2ルール情報を複数の比較部に送信する読出し部とを具備し、比較回路制御部は、前記複数のルール情報を全て受信するまで順次比較処理させて第2信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】利得可変回路の出力振幅の温度依存性を低減する。
【解決手段】自動利得調整回路は、利得可変回路3の出力信号のピーク電圧を検出するピーク検出回路10と、利得可変回路3の出力信号の平均値電圧を検出すると共に、平均値電圧に利得可変回路3の所望の出力振幅の1/2の電圧を加える平均値検出・出力振幅設定回路11と、ピーク検出回路10の出力電圧と平均値検出・出力振幅設定回路11の出力電圧との差分を増幅して、増幅結果を利得制御信号として利得可変回路3の利得を制御する高利得アンプ12とを備える。ピーク検出回路10の入力端子から出力端子までの経路に挿入されるトランジスタのベース−エミッタ接合の数と、平均値検出・出力振幅設定回路11の入力端子から出力端子までの経路に挿入されるトランジスタのベース−エミッタ接合の数とは同一である。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】差動トランスインピーダンス増幅器は、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、出力信号合成回路15で得られた、出力端子OT,OCのそれぞれの信号を合成した参照電圧との差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、可変電流源IS1,IS2で、この制御信号に応じた量の電流を入力電流信号から引き抜く。入力信号合成回路12は、抵抗R31〜R33と、容量C31とから構成される。出力信号合成回路15は、抵抗R41〜R43と、容量C41とから構成される。 (もっと読む)


【課題】単相3線式電力線に生じる過電圧/過電流から情報通信機器を保護する。
【解決手段】サージ保護デバイスSPD1の保護端子P1、P2は、それぞれL1相の電圧線L1、接地線Nに接続される。サージ保護デバイスSPD2の保護端子P1、P2は、それぞれL2相の電圧線L2、接地線Nに接続される。サージ保護デバイスSPD3の保護端子P1、P2は、それぞれ通信線T1、T2に接続される。サージ保護デバイスSPD4の保護端子P1、P2は、それぞれ通信線T1、T2に接続される。サージ保護デバイスSPD1、SPD3の各接地端子P3は互いに接続される。サージ保護デバイスSPD2、SPD4の各接地端子P3は互いに接続される。L1相もしくはL2相に保安用接地を設ける機器(保安用接地機器4)を設置することを特徴とする(図1では、L1相に設置)。 (もっと読む)


【課題】多種多様な材料が混ざった被処理物からプラスチックの重合前の原料物質を、低エネルギー且つ低コストで回収する。
【解決手段】分解回収装置は、分解対象の被処理物を収容する反応容器1と、所定温度に水を加熱して過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生器2と、反応容器1内の水蒸気および空気を加熱する加温器3と、反応容器1内で過熱水蒸気に曝されたプラスチックが加水分解されたことによる分解生成物である気体と過熱水蒸気とを冷却して液化する冷却器4と、液化によって得られた液体を回収する回収容器5と、加水分解による分解生成物である液体を回収する回収容器6とを有する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ安価に粒子の移動速度を短時間で測定する。
【解決手段】流体測定器は、光を散乱する透明板8で覆われた微小流路7と、透明板8を通して微小流路7中の流体にレーザ光を照射するレーザ光源1と、透明板8によって散乱された光と流体に含まれる粒子によって散乱された光とを受光して電気信号に変換する受光器2と、受光器2で得られた電気信号に含まれるビート信号の周波数を測定する周波数測定手段と、この周波数測定手段が測定したビート信号の周波数から粒子の移動速度を算出する速度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信で必要なチャンネル間隔(25GHz間隔,50GHz間隔等)の光周波数コムを発生させ、且つ、変調器を1種類にして変調信号の位相調整を不要とすることなどが可能な半導体光変調器及び光周波数コム発生光源を提供する。
【解決手段】例えば、半導体光変調器100は、入力光101を変調してサイドバンドを発生する半導体位相変調器102と、この半導体位相変調器102によって発生したサイドバンドの強度を等化する半導体光増幅器103とを、同一の半導体基板上にモノリシック集積した構造とする。また、光周波数コム発生光源は、入力光を変調してサイドバンドを発生する半導体位相変調器と、この半導体位相変調器によって発生したサイドバンドの強度を等化する半導体光増幅器と、前記入力光を前記半導体位相変調器へ出力する波長可変半導体レーザとを、同一の半導体基板上にモノリシック集積した構造とする。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者の情動や活動度に影響を受ける呼吸に併せてコンテンツの再生速度を適切に制御する。
【解決手段】鑑賞者の呼吸情報を用い、鑑賞者によって行われた複数回の呼吸に対応する複数個の呼吸周期に対応する情動呼吸周期を抽出し、情動呼吸周期が長いほど長い基本サンプル更新間隔を算出し、基本サンプル更新間隔に対応する時間間隔であるサンプル更新間隔で、時間軸に沿った複数の再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報に含まれる再生対象のコンテンツ情報を更新し、再生対象のコンテンツ情報を表す再生情報を出力する。 (もっと読む)


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