説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】複数のセッション制御サーバでの輻輳を解消する。
【解決手段】#1、#2のセッション制御サーバ1が共に輻輳した場合、輻輳制御装置4は、セッション制御サーバ群情報「area1.ns.co.jp」を含む輻輳制御指示を#3〜#6のセッション制御サーバ1に送信する。例えば、#4のセッション制御サーバ1は、自身に到来した呼の宛先のセッション制御サーバ1を示すセッション制御サーバID「server1.area1.ns.co.jp」にセッション制御サーバ群情報「area1.ns.co.jp」が含まれているので、当該呼を規制する。 (もっと読む)


【課題】 回線(網)の種類に対応してFAX送信信号音量を適正に調整することが可能なファクシミリ送受信システム、およびこれに利用するファクシミリ送受信装置、ファクシミリ送受信方法を提供する。
【解決手段】 複数の通信ネットワークごとのFAX信号送信音量情報を記憶する音量情報記憶装置13と、FAX信号の送信対象のFAX端末宛てに発信された接続要求信号に応答して当該FAX端末から送信された接続応答信号に付加された、当該FAX信号の送信に利用する通信ネットワークを識別する情報と、音量情報記憶装置13に記憶された情報とから、当該FAX信号の送信に利用するFAX信号送受信音量情報を取得する音量情報取得部10bと、取得された信号送信音量情報に基づいて、当該FAX信号の送信のためのFAX信号送信音量を設定する音量設定部10cとを備える。 (もっと読む)


【課題】高い帯域利用効率を実現できる光OFDM伝送用の光受信回路を提供する。
【解決手段】本発明によれば、受信器において光OFDM伝送処理の多くを光領域で行うことができる。本発明による光受信器は、光直交周波数分割多重された光をN分岐する光強度分岐器と、光強度分岐器からのN個の光をそれぞれ遅延するN本の光遅延線と、光遅延線からのN個の光を高速フーリエ変換処理するN入力N出力の光高速フーリエ変換回路と、光高速フーリエ変換回路からのN個の光をゲート処理して、チャネルごとに復調されたチャネル信号を出力するN個の時間ゲート素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】リンクが新規に追加もしくは削除された場合でも、最短経路を再計算することができる。
【解決手段】リンクによって接続された複数のノード200−1,200−2,200−3のうち2つのノード間の最短経路をコンピュータが、複数のノードのうち通信経路の起点となる起点ノードと該起点ノードに隣接する隣接ノードとの間の第1の通信経路の距離と、該第1の通信経路以外に計算済みであり記憶部に記憶されている第2の通信経路の距離とを比較する比較処理と、第1の通信経路の距離が第2の通信経路の距離よりも短い場合に第1の通信経路を最短経路の候補として扱い、短くない場合に第2の通信経路を最短経路の候補として扱う処理とを実行し、該隣接ノードを起点ノードとして比較処理をさらに実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力などのエネルギーコストをかけることなく、より簡便に二酸化炭素が分離・回収できるようにする。
【解決手段】イミノジエタノールを溶媒に溶解した溶液に、多孔質ガラスを浸漬して溶液を多孔質ガラスに含浸させ、多孔質ガラスの孔内にイミノジエタノールが担持した吸着材103aを作製し、吸着材103aを、CO2の回収対象となる雰囲気104の中に配置する。吸着材103aにおいては、この孔内に進入したCO2が、イミノジエタノールに吸収される。 (もっと読む)


【課題】情報通信機器等の物品を効率よく短時間で手解体する。
【解決手段】解体用手持工具は、第1の部材1と第2の部材2とからなる。第1の部材1と第2の部材2とは、軸部3を中心として回動自在に連結され、第1の部材1と第2の部材2の各々が、軸部3で交差する部位から一方の側に隙間挿入用の先端部4,5を有すると共に軸部3で交差する部位から他方の側に握り柄部6,7を有し、握り柄部6,7の操作によって先端部4,5が互いに接近または離反するようになっている。 (もっと読む)


【課題】高品質なグラフェンを、低コストで大面積に形成できるようにする。
【解決手段】金属層103の上に有機化合物からなる有機薄膜104を形成する。この工程において、本実施の形態では、有機薄膜104の膜厚を制御することで、後述する金属層103の表面に成長する炭素薄膜104におけるグラフェンの層数を制御するところに特徴がある。次に、不活性な雰囲気で金属層103を加熱して有機化合物を構成する炭素を金属層103に固溶させ、酸化シリコン膜102の上に炭素が固溶した金属層が形成された状態とする。次に、不活性な雰囲気で金属層を冷却して金属層に固溶していた炭素を金属層の表面に析出させることで、金属層103の表面にグラフェンからなる炭素薄膜104を成長させる。 (もっと読む)


【課題】実運転中、ホルムアルデヒドの濃度が濃度指針値を超えないように、空調の間欠運転を行うことができるようにする。
【解決手段】実運転を開始する前に、ホルムアルデヒド連続測定装置(1週間程度の期間であれば連続測定可能な装置)を被空調空間に設置し、数日間の間、色々な空調条件で運転を行い、ホルムアルデヒドの濃度の時間変化を得る。このホルムアルデヒドの濃度の時間変化から、被空調空間における各空調条件でのホルムアルデヒドの発生量Wと換気回数Nを求め、関連付ける。例えば、空調条件3(空調なし)での実運転中、ホルムアルデヒドの発生量W3と換気回数N3に基づいてホルムアルデヒドの濃度のシミュレーション値C(t)1を算出し、C(t)1が濃度指針値Cth付近となった場合、空調条件2(空調なし)に切り替える。空調条件2でも同様にしてホルムアルデヒドの濃度のシミュレーション値C(t)2を算出し、C(t)2が0付近となった場合、空調条件3に切り替える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な作業で、任意の地点における腐食速度などの推定値を得る。
【解決手段】学習部20において、金属腐食の程度を解析するための解析関数で用いるパラメータを、観測点で観測して得られた気象データと、実測点で金属腐食の程度を実測して得られた実測データと、これら実測点および観測点の位置データとに基づいて、予め算出して蓄積しておき、解析制御部14で、画面表示した地図データ上での選択操作に応じて金属腐食の程度を解析する解析点を特定し、当該解析で用いるパラメータを学習部から取得し、解析部30において、当該解析点の周辺に位置する観測点で観測した気象データと、当該解析点および観測点の位置データと、パラメータを用いた解析関数とに基づいて、当該解析点における金属腐食の程度を解析して画面表示する。 (もっと読む)


【課題】任意の地点における海塩粒子量を高い精度で推定する。
【解決手段】関数当てはめ部14Aで、任意の地点における推定海塩粒子量を算出する解析関数に対して、実測点と第1の観測点との距離に基づき第1の観測点における風向および風速を加重平均して求めた当該実測点における風向および風速と、当該実測点から複数方位における海岸までの距離と、当該実測点で計測した実測海塩粒子量とを適用することにより、パラメータとして実測海塩粒子量と推定海塩粒子量との誤差が最も少ない最適パラメータを特定し、粒子量推定部14Bで、推定点と第2の観測点との距離に基づき第2の観測点における風向および風速を加重平均して求めた当該推定点における風向および風速と、当該推定点から複数方位における海岸までの距離とから、最適パラメータを用いた解析関数に基づいて当該推定点における海塩粒子量を算出する。 (もっと読む)


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