説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】給電システムにおける負荷側のインピーダンスに関係なく、遮断器を早期に機能させることのできる遮断補助装置を提供すること。
【解決手段】電源装置150と通信装置160との間に介在するように回路遮断器110が設置される給電システムに搭載させる遮断補助装置10であって、通信装置に流れ込む電流値を検出する電流計11と、遮断器と通信装置の間に配置されて当該通信装置に電力供給する電路W間を絶縁状態または短絡状態にする閉路機構12と、電流計が検出する電流値が予め設定されている電流閾値以上である場合に閉路機構に電路間を絶縁状態から短絡状態に切替させる切替制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電量を増加させることができる静電変換装置および静電変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】可動部材45は、複数設けられている。これにより、各可動部材45の面積が反りが発生しない程度の小さなものとすることによって、これらの可動部材45の合計の面積を大きくすることが可能となるので、可動電極46a〜46cの数量を増加させることができ、結果として、発電量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】排出源から排出される二酸化炭素の削減がより低コストで行えるようにする、二酸化炭素有効利用装置の提供。
【解決手段】二酸化炭素を吸収して光合成により炭化水素化合物から構成された燃料を生成する藻類が配置されて供給された排ガス中の二酸化炭素から藻類により燃料を生成する燃料生成部101と、炭素を含んで構成された燃料の化学反応を利用する燃料使用装置102より排出される排ガスを燃料生成部101に供給する排ガス供給部103と、燃料生成部101の藻類より燃料を分離する燃料分離部104と、燃料分離部104で分離された燃料を燃料使用装置102に供給する燃料供給部105とを備える、二酸化炭素有効利用装置。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制した状態で、排ガスより二酸化炭素を分離・回収できるようにする。
【解決手段】二酸化炭素排出源は、放出温度の動作温度で発電動作して吸収温度の排ガスを排出する発電システム107より排出される吸収温度で大気圧状態の排ガスを第1ガス流通経路103に導入して第1吸収材101を吸収温度としている。また、発電システム107を熱源として第2吸収材102を放出温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】より容易に低コストで希少金属が回収できるようにする。
【解決手段】作製した混合粉末を粉砕処理する。例えば、ボールミルを用いて粉砕処理を行えばよい。この粉砕処理により、混合粉末中の金属酸化物と還元剤とが、メカノケミカル反応により固相で反応し、金属酸化物が還元される。ボールミルによる粉砕用ボールを用いての回転運動による粉砕処理では、物理的な粉砕処理のみでなく、機械的エネルギーによる化学反応を起こすメカノケミカル反応を起こすことが知られている。この還元により、金属酸化物より金属などの還元体が生成される。 (もっと読む)


【課題】固体試料中に存在する成分を、良好な検出下限で高い確度および高い精度で定量できるようにする。
【解決手段】ステップS103で、第1測定既知濃度信号に対する第2測定既知濃度信号の関係により第1昇温脱離分析の測定結果に対する第2昇温脱離分析の測定結果の関係を示す感度補正係数を求め、ステップS104で、標準固体試料と同じ材料から構成されて未知の濃度で成分が含まれている測定対象の測定対象固体試料に対して第1昇温脱離分析を行い測定未知濃度信号を得、ステップS105で、測定未知濃度信号と感度補正係数とにより補正未知濃度信号を求める。次に、ステップS106で、第2測定既知濃度信号に対する既知の濃度の関係をもとに、補正未知濃度信号から測定対象固体試料に含まれている成分の濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】測位サーバが測位端末の位置を精度よく算出することができる、GPS測位システムおよびGPS測定方法を提供する。
【解決手段】無線基地局装置30は、フレーム番号を付与した同報フレームを測位端末装置10および測位サーバ装置20に送信し、測位端末装置は、第1のGPS受信機により所定台数分の衛星に関する航法メッセージを受信し、同報フレームが切り替った後の航法メッセージにおいて最初に出現するワードの先頭ビットの先頭C/Aコードに関する位相制御量を該台数分取得し、該位相制御量とフレーム番号とを無線基地局を介して測位サーバ装置に送信し、測位サーバ装置は、測位端末装置から無線基地局装置を介して受信した同報フレームのフレーム番号と第2のGPS受信機から取得した航法メッセージ情報とから、先頭C/Aコードを特定し、送信時刻と該時刻における衛星位置とを求め、測位演算を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、離散信号をサンプリング周期の実数倍シフトすることを実現する信号シフト装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明に係る一次元信号シフト装置は、実数であるシフト量mの整数部分の整数a及び小数部分の実数bを算出する整数小数分離部と、整数a+1を出力する整数加算部と、実数1−bを出力する小数減算部と、シフト済み離散信号sa+1[i]を出力する第1のシフト部と、シフト済み離散信号sa[i]を出力する第2のシフト部と、重み付け離散信号Cf(b)sa+1[i]を出力する第1の係数乗算部と、重み付け離散信号Cf(1−b)sa[i]を出力する第2の係数乗算部と、合成信号Cf(1−b)sa[i]+Cf(b)sa+1[i]を出力する合成部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、離散信号をサンプリング周期の実数倍シフトすることを実現する信号シフト装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明の信号シフト装置は、実数であるシフト量m[f]の整数部分のa[f]及び小数部分のb[f]を出力する整数小数分離部と、a[f]+1を出力する整数加算部と、1−b[f]を出力する小数減算部と、離散フーリエ変換信号を出力する離散フーリエ変換部と、シフト換算量を出力する第1及び第2のシフト量換算部と、シフト済み離散信号を出力する第1及び第2の周波数毎乗算部と、重み付け離散信号を出力する第1及び第2の係数乗算部と、離散フーリエ変換合成信号を出力する合成部と、合成信号を出力する離散フーリエ逆変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路干渉計回路の位相を、高精度かつ恒久的に調整する。
【解決手段】上側・下側アーム導波路31,32に沿い形成した溝41,42,43,44のうち、埋戻し用樹脂51で埋めていない特定区間を、位相調整溝41a,42a,43a,44aとする。位相調整をするため、例えば下側アーム32に沿う位相調整溝43a,44aに位相調整用樹脂52を充填することで光導波路干渉計回路10の位相調整をすることができる。 (もっと読む)


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