説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】 変性ポリビニルアルコールのハイブリッド配向能や垂直配向能を維持しつつ、実用上十分な強度を有する配向膜を提供する。
【解決手段】 重合度が500以上の無変性のポリビニルアルコールと変性ポリビニルアルコールとから少なくとも成る液晶用配向膜を用いることにより上記課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】ベルト−プーリー間の高い金属間摩擦係数を出現できる、新規な金属ベルト式無段変速機用潤滑油組成物の提供。
【解決手段】潤滑油基油に、一般式(1)で表されるリン系化合物を、組成物基準でリン元素量として0.005〜0.2質量%、及び窒素含有量が0.2質量%以上の無灰分散剤を0.05〜10.0質量%、含有してなる金属ベルト式無段変速機用潤滑油組成物。


(R及びRは、アルキル基、フェニル基又はクレジル基を示し、Rは水素原子、アルキル基、フェニル基又はクレジル基を示し、X、X及びXは、酸素原子又は硫黄原子を示す。) (もっと読む)


【課題】既存のアスファルト混合物の製造装置が利用でき、安価で高品質の硫黄含有資材を効率的に製造することが可能なアスファルト混合物及び硫黄含有資材の製造装置、該装置を用いた硫黄含有資材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、骨材供給手段、微粉材料供給手段、アスファルト供給タンク(A)、硫黄含有材料供給タンク(B)、加熱保温可能な混練手段を備え、骨材供給手段及び微粉材料供給手段が、タンク(A)又は(B)のいずれか一方から前記混練手段に供給される供給物に合わせて、それぞれ所定量の骨材及び微粉材料を計量する計量手段と、それぞれ所定温度に加熱保温しうる加熱保温手段とを備え、前記混練手段において、アスファルト混合物又は硫黄含有資材とを選択的に製造しうる態様を採用する。 (もっと読む)


【課題】 タック性が低くブロッキングし難い組成の添加剤組成物により、ペレット化を可能にして小粒化し、ハンドリングに優れ、アスファルト合材プラントで速やかに均一分散することを可能とする排水性舗装用の再生添加剤組成物を提供する。
【解決手段】 引火点が240℃以上、芳香族分(%CA)10〜30%CAの重質油100重量部に対して、スチレン含量が5〜50重量%、MFR(200℃,5kg)が40以下の熱可塑性エラストマー10〜150重量部および分子量800〜5000の合成ワックス10〜40重量部を配合し加熱混合して、粒径50mm以下のペレット状に成型加工した排水性舗装の使用される劣化アスファルト用の再生添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金属加工における優れた潤滑性、潤滑後における潤滑油の除去性、低臭気性、安全性及び潤滑油の安定性のいずれにも優れた、金属加工用に好適な潤滑油組成物、特にアルミニウム系材料の圧延等の金属加工用に好適な潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、鉱油、油脂及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも一種の基油と、(A)炭素数9以上の1価アルコールと、(B)炭素数8以下の1価アルコールとを含み、且つ前記(A)炭素数9以上の1価アルコールの含有割合が、組成物全量基準で0.5〜15質量%及び前記(B)炭素数8以下の1価アルコールの含有割合が、組成物全量基準で0.05〜10質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不活性ガス雰囲気下での光照射のような煩雑な工程を必要とすることなく安定した製造が可能であり、ホメオトロピック配向固定化後の配向保持能および機械的強度に優れた液晶フィルムを提供する。
【解決手段】 オキセタニル基を有する側鎖型の液晶性高分子化合物を構成成分として少なくとも含有してなる液晶性物質を配向基板上でホメオトロピック配向させた後、オキセタニル基を重合せしめてホメオトロピック配向を固定化してなる液晶フィルム。 (もっと読む)


【課題】硫黄含有セグメント同士を、容易に短時間に接合でき、接合時の発熱手段の再利用を可能にした、実質的に一体化した耐酸性及び遮水性等に優れた硫黄含有接合物の製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造法は、接合面を有する硫黄含有セグメントを複数準備する工程(A)と、該セグメントの接合面を密着固定する工程(B-1)又は該接合面を離隔して固定する工程(B-2)と、密着させた接合面の外縁部を加熱溶融する工程(C-1)又は離隔して固定した各接合面の外縁部を加熱溶融する工程(C-2)及び外縁が加熱溶融された状態の各接合面を密着する工程(C-3)と、加熱溶融した外縁部をならす工程(D)と、加熱溶融部を冷却固化する工程(E)とを含み、工程(C-1)又は(C-2)における加熱溶融を、外縁部から離隔して熱する発熱手段を用いて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硫黄含有セグメント同士を、容易に短時間に接合でき、接合時の発熱手段の再利用を可能にすると共に接合部の平坦化又は均質化が容易である、実質的に一体化した耐酸性及び遮水性等に優れた硫黄含有接合物の製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造法は、接合面を含む端部形状が、各セグメントの接合面を密着した際に、該接合面の外縁の一部が低部に存在する溝が形成されるように成形されている硫黄含有セグメントを複数準備する工程(A)と、該セグメントの接合面を密着固定して溝を形成する工程(B)と、溝を含む密着した接合面の外縁の少なくとも一部を加熱溶融する工程(C)と、溝に溶融硫黄含有材料を供給する工程(D)と、工程(C)の溶融物及び工程(D)の材料をならす工程(E)と、前記加熱溶融部を冷却固化する工程(F)とを含み、工程(C)の加熱溶融を外縁部から離隔して熱する熱風吹付け式発熱手段を用いて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電解質の影響を受けることなく真空容器内を排気できる色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間の周縁部をシール材によりシールしてセルを形成し、そのセル内に注入口を介して電解質を注入することにより色素増感型太陽電池素子を製造する方法であって、電解質が貯留される貯留容器を真空容器1内に設置すると共に、注入管8が連結された注入治具9を注入口7に封着したセルを水平面に対して平行または傾斜させて設置し、該注入管の先端開口部を貯留容器4内に配置してから真空容器内を排気し、排気後、真空容器外から電解質を貯留容器に供給して注入管の開口部を電解質に没入させ、その後、真空容器内の圧力を上げて、セル内に電解質を注入する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池性能の変動を抑止するとともに、電解質の真空注入時に対向する基板の接触を防止した色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間の周縁部をシール材によりシールしてセルを形成し、そのセル内に注入口を介して電解質を注入することにより色素増感型太陽電池素子を製造する方法であって、該半導体層がセル間隔調整材を含有していることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。 (もっと読む)


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