説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】体重の異なる各種の有害小生物を効果的に捕獲することが出来る、小生物捕獲材料を提供する。
【解決手段】ポリブテン、ポリイソブチレンゴム、ポリエチレンからなる粘着性組成物に中分子量のポリイソブチレンを少量添加することにより、所定の粘着最大応力、延糸距離を示し、幼獣から成獣に至るげっ歯類の捕獲力が共に確保され、各種の小生物を効果的に捕獲できる。 (もっと読む)


【課題】プレイグニッションを抑止した過給エンジン用燃料組成物を提供する。
【解決手段】発火点指標が82以上、リサーチ法オクタン価(RON)が89.0以上96.0未満、15℃における密度が0.710g/cm以上0.783g/cm以下、10容量%留出温度(T10)が70℃以下、50容量%留出温度(T50)が75℃以上110℃以下、90容量%留出温度(T90)が180℃以下、硫黄分が10質量ppm以下であることを特徴とする過給エンジン用燃料組成物。 (もっと読む)


【課題】Ni系触媒を用いた場合であっても、改質反応を適正に制御できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】オートサーマルリフォーミング触媒は、ペロブスカイト型酸化物LaAlOにSrを置換して得られるLa1−xSrAlO(x=0.05〜0.3)からなる担体に、0.05〜20質量%のNiを担持してなり、改質器2は、燃料ガス及び酸素含有ガスを供給されると共に加熱されることによって部分酸化改質反応を行い、水を供給されることによってオートサーマルリフォーミング反応を行い、酸素含有ガスの供給を停止されることによって水蒸気改質反応を行う。 (もっと読む)


【課題】測定の省力化及びシステム構成の最小化が可能となる浸せき試験用自動測定システムを提供する。
【解決手段】浸せき試験用自動測定システム1は、ゴム試験片Pを自動移送する移送部2と、移送部2によってゴム試験片Pが供給され当該ゴム試験片Pの長さを測定する長さ測定部3と、長さ測定部3による測定後にて移送部2によってゴム試験片Pが供給され当該ゴム試験片Pの気中重量及び水中重量を測定することによりゴム試験片Pの質量及び体積を測定する質量体積測定部5と、移送部2、長さ測定部3及び質量体積測定部5の動作を制御すると共に長さ測定部3及び質量体積測定部5で測定した測定値のそれぞれを取り込んで外部出力するコントローラ20と、を備えている。また、長さ測定部3は、移送部2によるゴム試験片Pの移送中にゴム試験片Pの長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】測定の省力化及びシステム構成の最小化を可能とする。
【解決手段】浸せき試験用自動測定装置1は、アーム4によりゴム試験片Pが供給されゴム試験片Pの長さを測定するレーザ測長器6と、レーザ測長器6による測定後にてアーム4によりゴム試験片Pが供給されゴム試験片Pの質量及び体積を測定する質量体積測定器8と、ターンテーブル3によりゴム試験片Pが供給されゴム試験片Pの硬さを測定する硬さ測定器9と、各部位の動作を制御プログラムに基づき制御すると共に測定値のそれぞれを取り込んで外部出力するコントローラ20と、を備えている。ターンテーブル3は、第1及び第2テーブル間で組替可能に構成され、レーザ測長器6は、アーム4によるゴム試験片Pの移送中に当該ゴム試験片Pの長さを測定し、コントローラ20は、第1及び第2制御プログラムを制御プログラムとして有している。 (もっと読む)


【課題】広い油種および広い使用環境に対し高精度で、コストを低減できると共に簡易な測定を可能とすることのできる潤滑油劣化モニター装置を提供する。
【解決手段】単一の光源3からの可視光線を潤滑油1に透過させ、単一の受光素子5で電気信号に変えて潤滑油の劣化を検知するモニター装置において、光源3と受光素子5との間に、所定の中心波長と半値幅を有する透過光を得るためのコーティングを施したガラス又は樹脂製フィルター4を配置する。波長の幅を持たせて測定することができ、潤滑油の劣化度合いを的確に把握する。すなわち、油種および劣化状況の違いがあったとしてもそれらの違いを平均化した値として透過光を測定することが可能となる。また、単一の光源3、及び単一の受光素子5で測定可能となり、且つ使用するフィルター4に関してはコーティング技術を採用することにより、より安価に装置が製造できる。 (もっと読む)


【課題】熱・酸化安定性に優れ、十分なロングドレイン化を達成することが可能な内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関用潤滑油基油は、下記式(1)で表される条件を満たす潤滑油基油と、硫黄を構成元素として含まない無灰酸化防止剤と、硫黄を構成元素として含む無灰酸化防止剤及び有機モリブデン化合物から選ばれる少なくとも1種とを含有することを特徴とする。
1.440≦n20−0.002×kv100≦1.453 (1)
[式中、n20は潤滑油基油の20℃における屈折率を示し、kv100は潤滑油基油の100℃における動粘度(mm/s)を示す。] (もっと読む)


【課題】原料油から高い収率で炭素数6〜8の単環芳香族炭化水素を製造できるとともに、他の化学品も製造できるようにした、芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】10容量%留出温度が140℃以上かつ90容量%留出温度が380℃以下である原料油から芳香族炭化水素を製造する製造方法である。原料油を、結晶性アルミノシリケートを含有する単環芳香族炭化水素製造用触媒に接触させ反応させて、炭素数6〜8の単環芳香族炭化水素、及び炭素数9以上の重質留分を含む生成物を得る分解改質反応工程と、分解改質反応工程で得られた生成物から炭素数6〜8の単環芳香族炭化水素と炭素数9以上の重質留分とをそれぞれ分離する分離工程と、分離工程で分離された炭素数6〜8の単環芳香族炭化水素を精製し回収する精製回収工程と、分離工程で分離された炭素数9以上の重質留分からナフタレン類を分離し回収するナフタレン回収工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】建設用地の縮小化を図り、併せて、取(排)水の規制対策を講じると共に、温排水の環境問題にも取り組む。
【解決手段】 本発明は、所定の製造プロセスを実施するに当たって海水を取水し冷却水として用いると共に、該製造プロセスを実施するに当たって水蒸気が発生し得る所定の製造プラントが隣接するLNG気化設備であって、海水との熱交換によりLNGを気化させるタイプの気化器7,11を有する主系統と、水蒸気との熱交換によりLNGを気化させるタイプの気化器16を有する予備系統とを備え、前記製造プラントの取水ラインから海水の少なくとも一部が前記主系統の気化器7,11における熱交換用の海水として供給される一方、前記製造プラントで発生した水蒸気が前記予備系統の気化器16における熱交換用の水蒸気として供給される。 (もっと読む)


【課題】地盤改良された領域と地盤改良されていない領域とに跨ってLNG用のタンクを設置する場合において、LNG用のタンクを設置する全領域の地盤を均一化するための地盤改良方法を提供する。
【解決手段】地盤改良されていない領域4の地盤に多数の砂杭9,9…を打設することにより、LNG用のタンク10を設置する全領域5の地盤を均一化する。また、前記砂杭9,9…は、サンドコンパクションパイル工法により打設される。さらに、前記砂杭9,9…は、LNG用のタンク10の外周に沿った領域8にも打設される。 (もっと読む)


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