説明

日立化成株式会社により出願された特許

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【目的】 接続部の信頼性が高くかつ汎用溶剤により、容易に補修可能な接着剤組成物を提供する。
【構成】 (a)0.5重量部以上のアクリル酸および/またはメタアクリル酸を含有するアクリル樹脂、(b)分子量が10,000以上のフェノキシ樹脂、(c)エポキシ樹脂および(d)潜在性硬化剤を必須成分とする。 (もっと読む)


【目的】 生物濾過方法及び汚水浄化槽において、充填床に多孔質を有する粒状体を用い、その充填床を反応ゾーンと濾過ゾーンに分け高度な処理水を得る。
【構成】 嫌気濾床槽、脱窒素槽、生物濾過槽、処理水槽、消毒槽を一体形にした汚水浄化槽であって、生物濾過槽に粒状担体を収納して生物濾過層を形成し、生物濾過層を上下2区画に分け、上区画を好気的生物分解を主とする反応ゾーンを、また下区画を物理的濾過を主とする濾過ゾーンを構成する。生物濾過槽では被処理水が上部から導入され、上区画下部から挿入された空気と向流接触しながら処理される。また、生物濾過槽の洗浄は、処理水を洗浄水として槽底部より導入し、かつ下区画の底部から挿入した空気によつて行ない、上下区画境界部より排出させる。洗浄水は嫌気濾床槽へ移送する。 (もっと読む)


【目的】 放熱性に優れかつスルーホール形成が容易であり、金属芯との接着信頼性に優れた金属芯入り印刷配線用基板を提供すること。
【構成】 スルーホール形成用の貫通孔と樹脂充填用の貫通孔を設けてある金属板を芯とし、熱硬化性樹脂組成物により成形絶縁してなる。 (もっと読む)


【目的】高密度のマルチワイヤ配線板に用いる接着剤であって、ワイヤを正確に布線・固定できることに優れた接着剤と、その使用方法を提供すること。
【構成】少なくとも1種以上の分子量10000以下の室温で固形のエポキシ樹脂と、少なくとも室温で液状のエポキシ樹脂とが、重量比95:5から60:40の範囲にある樹脂100重量部に対し、10から50重量部の分子内エポキシ変性ポリブタジエンと、0.5から8重量部のカチオン性光重合開始剤と、スズ化合物とを含む樹脂組成物を接着層とすること。 (もっと読む)


【目的】同軸線を用いてクロストークノイズ及び特性インピ−ダンスの変動による信号波形の乱れがなく、高速信号処理に適した配線板の製造法を提供すること。
【構成】グランド層1を有する回路板2、回路板2上に設けられた接着性絶縁層3、その表面に所望の形板状に固定された同軸ワイヤ4、同軸ワイヤ4のシールド層5とグランド層1を接続する金属層6、同軸ワイヤ4の芯線7と接続された金属膜で内壁が被覆された導通孔8からなる配線板において、前記グランド層1と同軸ワイヤ4のシールド層5とを接続するための金属層6が形成される箇所14と回路と芯線7を接続するための導通孔8とが形成される箇所141に製造工程途中において、アルカリ溶液にて溶解可能な樹脂を充填すること。 (もっと読む)


【目的】放熱性が良好であり、かつ、配線収容量が大きく、効率よく製造できる金属板付きプリント配線板を提供すること。
【構成】金属板を接着剤を用いて2層以上の配線層を有したプリント配線板の片側に接着した構造の金属板付きプリント配線板において、搭載する電子部品と電気的に接続するための接続ランド以外の該電子部品と接する部分にダミー導体を設け、また、これと対応する該プリント配線板の反対面にもダミー導体を設け、さらに、両ダミー導体間を金属めっきを施したスルーホールで接続すること。 (もっと読む)


【目的】670〜780nm付近に発振波長をもつ小型半導体レーザを用いて測定するための、種々の抗原・薬物の分析やDNAの塩基配列の分析等に有用な試薬を提供する。
【構成】一般式(I)で表される蛍光標識用色素、それによって標識されたビタミン、ヌクレオチドもしくはタンパク質等の生物由来物質、又はこれらを含有する試薬。
【化1】(一般式(I)中、Aはナフタレン環、アンスラセン環等であり、MはAl、Si、H2等であり、R1〜R4はスルホン酸基、アミノ基等であり、k、l、m及びnは0〜4の整数であり、Yはヒドロキシ基、ハロゲン原子等であり、pは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【目的】フルアディティブ工法によりマルチワイヤー配線板を製造する上で、孔内ワイヤー部のエッチングを抑制する粗化方法及び表面のめっきふくれを防止するめっき方法を提供する。
【構成】銅箔積層基板1にエッチングを施して、電源層2及びグランド層3等の内層回路部分を形成し、その両面にワイヤー布線用の樹脂層4をラミネートしその表面にワイヤー5を布線した後、プリプレグ6を、積層接着してから、その表面に無電解銅めっき用接着剤7を塗布し孔8を穿設後、アルカリ性過マンガン酸溶液でワイヤー被覆層をエッチバック後、粗化液[CrO3:100g/l(1mol/dm3)、硫酸:400ml/l(14.4N)、NaF:25g/l(0.60mol/dm3)]により粗化を行ない、触媒付与後永久レジスト9で表面パターンを形成し、シアンイオンを含有しためっき液で1μm以上の第一のめっき10、次に伸び率の良好なめっき液で所望の厚みまで第二のめっき11を行なう。 (もっと読む)


【目的】マルチワイヤ配線板のワイヤ交差部でのボイド低減とワイヤスイミイグの低減を図る。
【構成】本発明は(1)接着層に光硬化性の材料を使用すること、(2)絶縁被覆ワイヤとして、その最外層に未硬化状態の熱硬化性樹脂層を有するものを使用すること、(3)布線後、接着層全面に光照射し完全に光硬化させること、(4)接着層を光硬化後、加熱プレスにより前記絶縁被覆ワイヤの熱硬化性樹脂層を溶融させ、次いで硬化させることにより、絶縁被覆ワイヤ交差部でのボイドを除去すること。 (もっと読む)


【目的】使用水量が貯湯水量を超えた場合や、前の使用者が温水ヒータの能力を低く抑えている場合に、貯湯水温が適温に達しているか否か判断できるようにすること。
【構成】人体局部を洗浄するための洗浄水の水温設定手段と、洗浄水の温度を検知する水温検知手段と、核水温設定手段で設定された水温と水温検知手段により検知された水温を比較する比較手段と核比較手段の比較結果より、設定された水温よりも洗浄水の温度が低い場合には、洗浄水を加熱する温水ヒータを具備した人体局部洗浄装置において、水温設定手段より快適洗浄温度範囲を算出する快適洗浄温度算出手段と、核算出温度と洗浄水温を比較する第2の温水温度比較手段と水温低下を使用者に伝えるための水温低下表示手段を具備し、第2の温水温度比較手段の比較結果より、洗浄水温が、快適洗浄範囲を下回りそうな場合及び下回った場合には、水温の低下を示す水温低下表示手段に表示すること。 (もっと読む)


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