説明

キッコーマン株式会社により出願された特許

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【課題】不精臭の少ない、風味に優れた高品質の飲食品を提供すること。
【解決手段】配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ活性を有する蛋白質、該蛋白質をコードするイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ遺伝子、配列番号1で表される塩基配列からなるイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ遺伝子、前記遺伝子を挿入した組み換えベクターDNA、前記ベクターDNAを含む形質転換体、イソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ活性が増大した微生物変異株、これらの形質転換体もしくは変異株を培養し、培養物よりイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼを採取することを特徴とするイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼの製造法、前述の形質転換体もしくは変異株さらにはこれらより採取したイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼを使用することを特徴とする飲食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性醤油、およびそれを含有する抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性飲食品を得る。
【解決手段】本発明は、JAS規格色沢No.1またはそれよりも濃厚な色沢を有する醤油に糖類を30〜80%(W/V)添加し、加熱して機能性醤油を得、これを選択された飲食品の任意の製造工程において添加して抗酸化機能を有しまた血圧抑制機能を有する機能性飲食品(例えば、醤油、つゆ、タレなど)を得る。 (もっと読む)


【課題】 醤油らしい芳香を有し且つアルコール臭が無い丼用たれを簡単に製造し得る、丼用たれの製造法を提供すること。
【解決手段】 生醤油に糖類及び/又はみりんを混合して調製したもとだれを、85〜95℃で10〜40分間加熱し、その後、該もとだれにだし汁を添加、混合して、丼用たれを得る。 (もっと読む)


【課題】小麦を十分に分解・溶解させながらも大豆の粒々した食感を残し、尚且つ外観、食感および味が良好であるひしおの製造方法の提供。
【解決手段】水浸漬した精白小麦と、炒熱した大豆との混合物を蒸煮し、次いで蒸煮後の混合物に、麹菌を接種する製麹工程を含むひしおの製造方法であって、
1)精白歩留まりが30〜80%である精白小麦
2)子葉組織の表面のみ過変性される条件で炒熱された大豆
を使用することを特徴とするひしおの製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、また血圧の上昇を顕著に抑制し、しかも心臓肥大を予防できる、特殊栄養食品としても利用可能な低食塩醤油を得る。
【解決手段】減塩醤油に、塩化カリウム1.0〜10.0重量%及びγ−アミノ酪酸0.1〜5.0重量%添加することにより、課題の低食塩醤油を得る。または(1)通常の醤油の製造法において仕込み水としてKClと食塩の混合溶液を用いる方法、(2)あるいは食塩水を仕込み水として用いて得た醤油を電気透析、膜処理などによって食塩を脱塩処理し得た醤油にKClを添加する方法、その他の方法などにより、KCl含有低食塩醤油を得、これにγ−アミノ酪酸を添加して得られる食塩濃度0〜10重量%、塩化カリウム1.0〜10.0重量%及びγ−アミノ酪酸0.1〜5.0重量%を含有してなる低食塩醤油。 (もっと読む)


【課題】簡便で実用的な非対称ジメチルアルギニン測定法の提供。
【解決手段】(1)ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ及びジメチルアミンに作用する酵素又はシトルリンに作用する酵素を用いることを特徴とする非対称ジメチルアルギニン測定法。(2)ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ及びジメチルアミンに作用する酵素又はシトルリンに作用する酵素からなる非対称ジメチルアルギニン測定キット。
【効果】非対称ジメチルアルギニン測定法及び非対称ジメチルアルギニン測定キットが提供された。 (もっと読む)


【課題】乳化分散安定性が高く、食品表面への付着性が良好で、フレーバー特有の香りと味を濃厚に有する食品を得ることが可能な香味付与液を得る。
【解決手段】水難溶性フレーバー素材を糖と蛋白質を主体とする混合溶液に可溶化状に分散させて香味ベースを得、これを糖濃度として30重量%以上を維持する範囲で、増粘剤水溶液または糖含有増粘剤水溶液で希釈して香味付与液を得る。またこの香味付与液を乾燥食品の表面に付着させ、乾燥することにより水難溶性フレーバーの香りと味を濃厚に付与された乾燥食品を得る。 (もっと読む)


【課題】
インターロイキン12産生促進剤およびその製造法の提供
【解決手段】(1)テトラジェノコッカス属、ペディオコッカス属もしくはロイコノストック属に属する乳酸菌の培養物、菌体または菌体成分を有効成分とするインターロイキン12産生促進剤。(2)前記の剤を含む、飲食品、医薬品または化粧品。(3)テトラジェノコッカス属、ペディオコッカス属もしくはロイコノストック属に属する乳酸菌を塩分0%〜25%好ましくは5%〜15%の乳酸菌用培地で培養し、得られた培養物、菌体または菌体成分を有効成分とすることを特徴とするインターロイキン12産生促進剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】花咲きが良く、サクサクとした食感を持ち、かつ時間を経過しても衣のへたりが起こりにくい天ぷらの提供
【解決手段】(1)膨化穀類を含有することを特徴とする天ぷら用衣ミックス。(2)膨化穀類が膨化米、膨化大麦、膨化裸麦、膨化小麦、膨化ライ麦、膨化えんばく、膨化とうもろこし、膨化ひえ、膨化あわ、膨化もろこし、膨化きび、膨化大豆、膨化小豆、膨化落花生である上記(1)記載の天ぷら用衣ミックス。(3)膨化穀類の含有量が0.1〜20重量%である上記(1)または(2)記載の天ぷら用衣ミックス。(4)上記(1)〜(3)いずれかに記載の天ぷら用衣ミックスを用いて調製される衣液を具材に付着させて油揚げすることを特徴とする、天ぷらの製造方法。
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