説明

キッコーマン株式会社により出願された特許

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【課題】豆乳発酵物を利用した、保型性が良好な、精製油脂及び卵黄を含まないマヨネーズ風調味料(ドレッシング)を得る。
【解決手段】豆乳発酵物及び水性調味液を主成分とし、これらに澱粉及び寒天を加えて粘性を付与する。 (もっと読む)


【課題】品質が安定した澱粉含有調味料を効率よく提供する。
【解決手段】澱粉を含有する調味料基材を予備加熱し、次いで連続した流れの中で、高温短時間の本加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】免疫学的測定法の標識酵素として試薬中に処方するうえで、又、医療用途において、従来の組み換えアルカリホスファターゼの生産で生じる過剰N型糖鎖付加による高分子量化及び分子の不均一性の問題を克服する。
【解決手段】アルカリホスファターゼ遺伝子中の一部、又は全てのN型糖鎖付加部位に変異を導入することでN型糖鎖付加能を消失させた上で、元のALPと同等の比活性を有し、宿主を問わず過剰N型糖鎖付加を生じない新規な組み換えアルカリホスファターゼを提供する。 (もっと読む)


【課題】血小板凝集抑制、血流改善、血管拡張等のために有用なプロスタサイクリン生成促進剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】コーヒー果実、コーヒー豆又はこれらの抽出物を有効成分とする、プロスタサイクリン生成促進剤。本発明の抽出物は、出発原料であるコーヒー果実、コーヒー豆又はこれらの乾燥物を細切、粉砕、破砕、裁断した後、含水エタノール等の溶媒を加えて有効成分を抽出することにより得られる。また上記プロスタサイクリン生成促進剤を任意の飲食品に添加し、特定保健用食品や機能性食品として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便で実用的な個体の老化度の判断方法を提供すること。
【解決手段】血液中や尿中など、生体関連試料中のベータガラクトシダーゼ活性をpH5.5〜6.5、あるいは、pH3.5〜5.0およびpH5.5〜6.5で測定し、得られた測定値をモデル曲線に当てはめることにより、極めて簡単に個体の老化度の判断をすることができる。 (もっと読む)


【課題】風味が改善された液状調味料を短時間にかつ安定した品質で製造する方法を提供すること。
【解決手段】液状調味料を減圧条件下、10〜95℃で連続的に脱気処理し、香気成分を飛散させることで、液状調味料の香気を和らげ風味を改善する。 (もっと読む)


【課題】標的物質を簡便に検出することができる分子プローブとして、ホモジニアスアッセイに利用可能で、核酸に結合する能力を有するルシフェラーゼの提供。
【解決手段】ルシフェラーゼを二分割し、夫々にDNAに結合可能なドメインを連結させたものであり、両者が会合した際に、ルシフェラーゼ活性が発現する分割ルシフェラーゼ。及び、ルシフェラーゼを二分割し、夫々に配列特異的一本鎖DNA結合タンパク質を連結させたものであり、両者が会合した際に、ルシフェラーゼ活性が発現する分割ルシフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】豆乳発酵物と水性調味液とを混和し、均質処理して得られる豆乳発酵物含有均質組成物であって、特殊なヘミセルロース等の分離防止剤の添加や豆乳の加水分解処理等を行うことなく、低pH条件下でも凝集、分離が起こりにくい豆乳発酵物含有均質組成物を得る。
【解決手段】粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物と水性調味液とを混合し、pHが4.7以下である均質組成物であって、豆乳発酵物含有均質組成物全体に対し該豆乳発酵物を20〜35%(w/w)含有する豆乳発酵物含有均質組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】醤油、水性調味液及び豆乳発酵物を混和し、醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、食品又は食品素材の色調を損なうことの少ない豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】窒素濃度0.4%(w/v)以上かつ色沢がJAS40番以上である淡色醤油を含有する水性調味液、低pH条件下でも凝固、凝集が起こりにくい粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物及び澱粉を均一に混和し、加熱して、醤油を用いるにもかかわらず醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、適度な塩味とこく味を有する豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】特殊な水溶性ヘミセルロースを添加することなく、澱粉を少量添加するだけで、低pHであるにもかかわらず豆乳発酵成分の凝固、凝集やざらつき等がない均質安定性に優れた豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】豆乳発酵物、水性調味液及び澱粉を均一に混和し、加熱することを特徴とする、粘度が0.6〜3.0Pa・sである豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


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