説明

キッコーマン株式会社により出願された特許

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【課題】摂食することによって腸内細菌(善玉菌)を増加させる効果を有する、果菜発酵物及び果菜発酵物含有飲食品を提供する。
【解決手段】果菜処理物に、ペディオコッカス・ペントサセウスに属し、腸内ビフィドバクテリウム増殖能を有する微生物を接種し、発酵させて果菜発酵物及び果菜発酵物含有飲食品を得る。
【効果】前記菌体を含む果菜発酵物を摂食することにより、腸内細菌が有意に増加し、また、生体内のインターロイキン12産生能も賦活される。この果菜発酵物は風味良好で、常温流通可能である。 (もっと読む)


【課題】産生宿主関連成分あるいはその他の夾雑成分を含まず、着色が充分に抑えられたアポフェリチン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
金属イオンを含有しない緩衝液、及び金属イオンを含有しない塩を用いて、キレート剤共存下にてフェリチン含有試料又はフェリチン産生宿主の培養液からアポフェリチンを精製することにより、産生宿主関連成分あるいはその他の夾雑成分を含まず、着色が充分に抑えられ、かつ含有する金属が特定値以下のアポフェリチンを得る。 (もっと読む)


【課題】新規なヒスタミン遊離抑制剤又はロイコトリエン遊離抑制剤、それを含有する医薬品、飲食品又は化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】ナリンゲニンカルコン又はその塩を有効成分とするヒスタミン遊離抑制剤又はロイコトリエン遊離抑制剤、及び上記薬剤を含有することを特徴とする、医薬品、飲食品又は化粧品。
本発明のヒスタミン遊離抑制剤又はロイコトリエン遊離抑制剤は、種々のアレルギー性疾患の予防・治療剤、抗炎症剤として有用である。また、本発明のヒスタミン遊離抑制剤又はロイコトリエン遊離抑制剤は、I型アレルギー反応における、肥満細胞からのヒスタミン遊離を阻害することから、これに起因するアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症お又はアレルギー性喘息等の予防、治療に、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】トマトジュースの製造において、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する方法を提供する。
【解決手段】トマト搾汁液を20〜80℃、2〜24時間の条件でセルラーゼ処理した後、70〜150℃の温度で加熱処理することにより、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する。 (もっと読む)


【課題】タマネギ含有飲料を提供する。
【解決手段】品温80℃以上の条件で破砕したタマネギを、野菜汁及び/又は果汁と混合することにより得られるタマネギ含有飲料。当該飲料は飲みやすく且つ機能性成分の損失が少ないことを特徴とする。さらに当該飲料は血流改善効果を有するので機能性食品として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】新規なプロスタサイクリン産生促進組成物、血流改善組成物を含有する医薬品及び飲食品の開発を目的とする。
【解決手段】シアニジン配糖体及び/又はデルフィニジン配糖体を有効成分として含有するプロスタサイクリン産生促進組成物及び血流改善組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器口部とキャップ本体の係合力低下を回避し、キャップ本体を容易に容器口部から取除くことが可能な分別廃棄性に優れたキャップを提供する。
【解決手段】頂板部5とその周縁から降下した筒状側壁6を有し、筒状側壁の内側に容器口部60が固定されるキャップ本体1と、それにヒンジ連結部25を介して開閉自在に設けられた上蓋2からなるヒンジキャップであって、筒状側壁は、少なくとも一部において、内側壁部6aとその周囲に位置する外側壁部6bと内側壁部の下端と外側壁部を繋ぐ連結部6cからなり、ヒンジ連結部近傍には、外側壁部を上下に引き裂き可能な軸方向弱化ライン27が形成され、連結部には軸方向弱化ラインからヒンジ連結部側に向かって周方向に延びる周方向弱化ライン28が形成され、周方向弱化ラインには、引裂き開始領域Xと引裂き進行領域Yとが設けられ、開始領域の引裂き強度が進行領域の引裂き強度より小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇抑制組成物を提供する。
【解決手段】野菜搾汁物及び発芽ソバ搾汁物を有効成分とする血圧上昇抑制組成物。該野菜搾汁物原料野菜は、例えばトマト、ニンジン、ホウレンソウ等が好適に使用できる。野菜搾汁物としては、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜ジュース、野菜ジュース濃縮物、野菜乾燥粉末等が使用可能である。該組成物は、単独で、又は他の成分を添加し、医薬品、飲食品又は化粧品として使用できる。 (もっと読む)


【課題】香味油を含むにもかかわらずさっぱりとして、香味油や香味野菜由来の風味の香味立ちが良好な分離型液状調味料を提供する。
【解決手段】香味油の含有量を6%以下とし、水相部の調味液の粘性を0.4Pa・s以下とすることにより香味油部に香味野菜細片を存在させる。香味油や香味野菜由来の風味の香味立ちが良好な分離型液状調味料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】概日リズム調節活性を通じて、睡眠障害、不眠症、躁うつ病等を改善するために有用な機能性組成物を提供する。
【解決手段】豆乳にLeuconostoc属に属する乳酸菌を添加して発酵を行わせ、発酵物を採取することにより得られる。また、上記豆乳の乳酸菌発酵物を任意の飲食品に添加し、概日リズム調節活性を有し、睡眠障害、不眠症、躁うつ病等を改善する機能性飲食品として使用することができる。 (もっと読む)


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