説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】スイッチ装置の導入やチャネル装置を増やすことなく、1つのチャネル装置が複数の入出力装置と通信可能とする。
【解決手段】チャネル装置42は、チャネルプロセッサ421を有し、入出力処理装置と複数の入出力装置との間で複数のポート426を介してフレームを送受信する。チャネルプロセッサでプログラムを実行することにより、入出力処理の起動を受けた時に対象となる入出力装置が接続されているポート426を検索し、検索した情報を記憶し、また、入出力装置との接続切断または確立した場合は記憶している情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】端末にてデータをオフライン状態で処理するために、データをサーバから端末に複製する際に、従来技術では、データを処理するアプリが端末にインストールされているか確認しないため、インストールされていない場合にはオフライン状態でデータを処理できなかった。また、複製するデータを端末内に保存するため、複製時に操作する端末を、オフライン状態でも使用する必要があった。
【解決手段】ユーザが端末でサーバを操作中にサーバ上の所定のデータを処理するアプリが端末にあるかを調査する手段と、アプリがない場合に端末にアプリをインストールする手段と、サーバ上の所定のデータを端末に格納する手段と、端末に格納したデータを、オフライン状態の端末のアプリで処理する手段を設ける。また、外部ストレージに格納したデータを端末で利用可能とする手段と、外部ストレージに格納するデータの形式を変換する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラム又はオブジェクトコードの修正やコンパイル環境を必要とすることなく、システムの動作中に動的にメモリ上の命令の配置を最適化する。
【解決手段】プログラムを格納するメモリと、メモリに格納されたプログラムを実行するプロセッサと、メモリに格納されたプログラムを一時的に格納するキャッシュと、を備えた計算機におけるメモリ管理方法であって、プロセッサが、所定のタイミング毎にプログラムカウンタが示す値を取得する手順と、取得されたプログラムカウンタが示す値の履歴を、メモリ上のプログラムカウンタ履歴領域に記録する手順と、記録されたプログラムカウンタが示す値の履歴に基づいて、プログラムの実行状況に関する統計情報を生成する手順と、生成された統計情報に基づいて、メモリ上におけるプログラムの命令の配置を最適化する手順と、最適化に基づいて配置されたプログラムの命令をキャッシュに格納する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の物理計算機から1つのI/Oデバイスを共有する場合のタグの競合を回避する。
【解決手段】 複数の物理計算機150−1〜150−nと、I/Oデバイス160が、I/Oスイッチ100を経由して接続されたサーバ装置であって、複数の物理計算機が1つのI/Oデバイス160を共有する場合に、1つのI/Oスイッチ100内部で第1の物理計算機150−1からI/Oデバイス160への要求パケットに含まれるタグを、I/Oデバイスで未使用の値に変換した後に、I/Oデバイスに転送し、該要求パケットのI/Oデバイス160から第1の物理計算機150−1への応答パケットに含まれるタグを、元のタグに戻すことにより、複数の物理計算機から1つのI/Oデバイス160を共有する場合のタグの競合の回避を実現する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが交通機関の出発時刻、出発駅、到着駅などの情報を入力しなくても、ユーザの打ち合わせ等がユーザスケジュールから、移動手段の経路、出発駅、到着駅、それらの駅の発着時刻、運行状況の運行情報をユーザに通知する。
【解決手段】運行情報提供側のサーバは、ユーザ端末112からネットワーク111を介してユーザが予定する移動の目的、その目的の実行場所及び開始時刻を含めたユーザスケジュール情報を受け取る。少なくとも、(i)このユーザスケジュール情報と、(ii)ユーザ位置情報と、(iii)路線経路情報,地図情報及びダイヤ情報とから、ユーザスケジュールのための移動経路,利用する路線の発着駅及び発着時刻を含む移動工程を予測して運行情報と共に、ユーザ端末に送る。 (もっと読む)


【課題】同一の取引関係間で送受信された取引データでも、取引データごとに別々の第3者が参照可能とする。
【解決手段】Webサーバ12が、取引関係情報と、取引データに対する参照権限の、ユーザへの付与可否を判定するための取引データ条件情報と、前記ユーザを識別するための情報とをそれぞれ対応付けて記憶する記憶部と、ユーザ端末16から、取引関係情報を含む取引データを受信し、前記記憶部を参照し、前記受信した取引関係情報が前記記憶部に記憶されており、かつ前記受信した取引データが前記取引データの条件を満たしている場合に、前記記憶部から該当取引関係を示す情報及び前記参照権限を付与するユーザの識別情報を抽出し、前記抽出情報及び当該取引データを識別する情報をDBサーバ13に登録する制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
利用者の購入履歴の統計を分析して利用者の購買傾向を算出できるが、利用者の生活が大きく変化すると、統計を元に算出した購買傾向が有効な情報でなくなる場合がある。この場合、長期間に渡り購入記録を再度取得し、結果が置き換わるほど十分な統計を得られるまでは、利用者にとって有効な販促情報を表示できない。
【解決手段】
交通カードを用いた購買傾向分析システムであり、購買傾向分析サーバは交通カードの購入記録を決済端末から受信する情報送受信手段と、購入記録に基づき統計分析を行って購買傾向情報を生成する統計分析手段と、交通カードの固有IDを活用した交通カード活用サーバの生成する生活変化情報を受信する情報送受信手段と、生活変化情報に基づき生活変化分析を行って購買傾向情報を修正する生活変化情報分析手段と、購買傾向情報を販促管理サーバに送信する購買傾向送信手段を有することを特徴とする購買傾向分析システム (もっと読む)


【課題】パッシブRFIDリーダライタ機能と近距離無線通信機能とを、携帯電話などの携帯端末に実装する為の小型化、低消費電力化したシステムを提供する。
【解決手段】国際標準化されているUHF帯パッシブRFIDリーダライタの通信規格であるISO/IEC 18000-6 Type Cを基本として、この通信規格を近距離無線通信にまで拡張した通信方式及び通信手順を作ることにより、パッシブRFIDリーダライタ機能と近距離無線通信であるアクティブRFID機能を共通化し、パッシブRFIDリーダライタ及びアクティブRFIDの2種類の機能を持つワンチップLSIや、小型無線モジュールを構築する。 (もっと読む)


【課題】負荷分散ソフト等の外部機器を制御するソフトが適用できない場合であっても、リソースの状況を把握しつつ適切にジョブの実行を制御することが可能なジョブ制御装置、およびジョブ制御方法を提供する。
【解決手段】ジョブ制御装置に接続された外部機器が有する処理装置によるジョブの実行が可能か否かを示す稼働状態ファイルを処理装置に対応付けて記憶する記憶部と、クライアント端末から処理装置を用いたジョブの実行要求およびジョブの実行命令を受信し、またはクライアント端末に稼働状態ファイルを送信する通信部と、実行要求に従ってジョブの実行が可能であるか否かを判定し、ジョブの実行が可能であると判定した場合、通信部に稼働状態ファイルをクライアント端末に送信させることによりジョブの実行権限を提供し、実行命令に基づいてジョブを実行させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


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