説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】光導波路を備えた熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、供給する光の強度を安定化させ、安定した熱アシスト効果を得て、安定した記録を実現する。
【解決手段】磁気記録媒体の表面にレーザ光を導くための光導波路を備えた磁気記録ヘッドにおいて、ABSに形成された近接場光を発生する素子の近傍に光出力を検出する機能を備えた素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザと光導波路の位置合わせを簡易な操作にて高精度に調整可能な光伝送モジュール、その製造装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光伝送モジュールは、サブマウントに固定された半導体レーザ、光入射面及び光出射面を有する光導波路部を備え、光導波路部にサブマウントが接着された構造を有する。光導波路部は、光入射面から光出射面に向かって延在する光導波路と、光入射面に露出する複数の反射部を有し、光入射面で見たとき、光導波路と複数の反射部のうちの第1の2つの反射部は同一直線上に配列されており、光導波路及び複数の反射部のうちの前記2つの反射部とは異なる第2の2つの反射部は直線とは異なる同一直線上に配列されている。4つの反射部の位置から光導波路の位置を検出し、また、4つの反射部によって反射される半導体レーザの光量バランスから、半導体レーザと光導波路部の相対傾きを最小に設定する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの主磁極後縁部におけるダウントラック方向記録磁界勾配∂H/∂xが不足することにともなう記録磁界印加位置マージンの不足を解消し、線記録密度上昇に対する制限を緩和する。
【解決手段】本発明に係る磁気的情報記録装置は、記録部に対して駆動電流を供給する第1区間と、第1区間における磁気的記録媒体の磁化状態を反転させる第2区間との間に、記録部に対して駆動電流を供給しない休止区間を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、50℃以上の高温保存特性を保ち、室温での出力特性を改善したリチウムイオン電池を提供することにある。
【解決手段】リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極と、正極と負極との間に配置されたセパレータと、電解液とを有するリチウムイオン電池において、前記負極がリチウムイオン伝導性ポリマーで被覆されたリチウムイオン電池により、50℃以上の高温保存特性を保ち、室温での出力特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】
多頻度の開閉動作に対しても接地断路部可動電極、及び接地断路部可動電極のばね接触子と接触する各固定電極に施した銀めっきの摩耗剥離を発生させないことは勿論、安定した低接触抵抗が維持でき、接触部が温度上昇することのないスイッチギヤを提供すること。
【解決手段】
本発明のスイッチギヤは、上記課題を解決するために、気中に配置されると共に、直線状に移動して断路及び接地位置に切換え可能な接地断路部と、該接地断路部と電気的に接続され内部が真空の真空容器内で電流の投入及び遮断を行う真空バルブとを備え、前記接地断路部と真空バルブとが固体絶縁物で一体に覆われて形成され、前記接地断路部の可動電極の軸方向両端面にリング状のばね接触子を設置し、前記接地断路部が投入状態、又は接地状態のとき、前記ばね接触子を双方向ワイプ機構にて接触荷重を加えて通電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
発熱開始時のオーバーシュートを抑制し、安定した沸騰開始を実現する沸騰冷却システムを提供する。
【解決手段】
発熱体と熱的に接触されるベースに金属からなる沸騰伝熱部を有し、前記沸騰伝熱部が液体冷媒と接している沸騰冷却システムであって、前記沸騰伝熱部は表面下に孔、または隙間によって外部と連通するトンネルを平行に複数設けてあり、前記トンネルと垂直な方向にすべてのトンネルを貫通するトンネル径より深い溝を備え、前記溝の上部に蓋板を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハから切り出したチップ状態のままで、薄基板加工と平坦化処理が可能で、その平坦面に貫通電極とバンプ電極を形成できる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップCHP1を半導体ウェハ1Wに接続する際、半導体チップCHP1内の外周部に沿って、半導体チップCHP1内の内部領域(バンプ電極形成領域)を囲う接続部を設ける。具体的に、半導体ウェハ1Wのチップ領域の表面に、凹形状をした複数のバンプ電極受入部BRUと、複数のバンプ電極受入部BRUを囲む凹形状部CAUとを形成している。そして、半導体チップCHP1を半導体ウェハ1Wに搭載して固定する際、複数のバンプ電極BMPのそれぞれを、複数のバンプ電極受入部BRUのそれぞれに挿入するとともに、凸形状部VEUを凹形状部CAUに挿入している。 (もっと読む)


【課題】不安定な通信環境下で、適切に処理を実行し、通信すること。
【解決手段】電力機器は、通信ネットワークの状態に基づいて、複数の所定の処理の優先度を設定し(S20)、設定された優先度に基づいて、各所定の処理のうち実行対象の所定の処理を実行する(S21〜S24)。実行対象の所定の処理に対応する所定の情報は、通信ネットワークを介して、データセンタに送信される。 (もっと読む)


【課題】多地点接続テレビ会議をフレキシブルに実施することを可能とすること。
【解決手段】本多地点接続テレビ会議装置は、SDP、RTPの各プロトコルを用いて、各装置が自装置の接続状態を接続先装置へ通知することで、親機を決定する。本発明によれば、親機、子機の情報がなくともフレキシブルに多地点接続テレビ会議を実施することができる。また、子機が多地点接続テレビ会議システム内に、親機が競合してしまうような誤った接続をしてしまった場合、SIP−URIを元に着信があった子機が親機に転送指示することで、親機、子機を利用者が意識することなく多数の装置と多地点接続テレビ会議を実施可能とする。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信網の構成要素であるゲートウェイ装置において、パケット順序の逆転やセッションごとに固有となるパラメータの不整合を発生させずに、パケット処理カード間の処理負荷の偏りを抑制する。
【解決手段】セッションがアイドル状態にある間に、そのセッションのゲートウェイ処理を行う収容先パケット処理カードを切り替える。 (もっと読む)


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