説明

株式会社日立製作所により出願された特許

1,021 - 1,030 / 27,607


【課題】落下物を破損させることなく、かつ容易に落下物の回収を行うことができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】各階床乗り場側3の下部に位置する昇降路内壁のかご戸に面してそれぞれ回収箱7を設置し、乗りかご1と階床乗り場側との間に存在する隙間からの落下物を受ける受け止め部5を乗りかご1側に設け、定常運転による階床停止位置でのかご戸の開動作に連動して受け止め部5を駆動して落下物を回収箱5へと案内する状態とし、かつ、かご戸の閉動作に連動して元の状態に戻す駆動機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】各エレベーターのかご内状況を確実に把握し、乗り込みたいエレベーターを容易に選択できる群管理エレベーター装置の提供。
【解決手段】複数台のエレベーターを同一運行管理する制御手段(1)と、各エレベーターA〜Cのかご2A〜2C内に設置され、かご内を撮影するカメラ3A〜3Cと、各エレベーターに設けられ、かご内の積載量を検出する荷重検出手段5A〜5Cと、乗り場に設けられ、乗り場呼び登録を行う乗り場呼び釦7と、乗り場に設けられ、カメラで撮影したかご内の映像を表示可能な表示器8と、乗り場に設けられ、利用者の操作により乗り込むエレベーターを選択する選択手段(9)とを備えた群管理エレベーター装置において、表示器8は、複数のエレベーターのそれぞれのかご内映像を同時表示すると共に、選択手段(9)に、利用者の居ないかごを呼び登録する乗り合い拒否機能を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場利用時に駐車階を記憶していなくても駐車階に容易に戻る手段を備えるエレベータを提供する。
【解決手段】立体駐車場装置の利用者が移動するために使用する併設エレベータの乗りかご2に読み取り装置4を設け、乗りかご2に乗り込んだ利用者が所持する携帯媒体1の識別情報を読み取り装置4で読み込み、駐車階処理部6では既に同じ識別情報が駐車装置記憶部5に記憶されているかを判別し、すでに記憶されている場合は関連付けられた階床を行き先階として行先階決定手段7に登録するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送誤りを低減し、搬送作業の効率向上を図る。
【解決手段】管理コンピュータ3は、物品2に貼付された物品ラベル21から取得した物品搬送先の情報と、物品収納所9に貼付されたロケーションラベル91から取得した物品収納所9の識別情報とを比較して、搬送誤りを検出し、作業者7および物品ラベル21の形状、色、貼付位置(視覚パターン)ごとの作業ミス率を算出し、一方で、作業者7が物品ラベル21に記載された搬送先を視認する動作を、撮像装置4で撮像し、その撮像動画像から、その動作時間の中で作業者7が物品ラベル21を注視する時間の比である注視率を、作業者7および視覚パターンごとに算出する。そして、毎日、作業者7ごとに定められている視覚パターンに対する作業ミス率および注視率を監視し、その作業ミス率および注視率が既定の正常範囲から外れたとき、その作業者7に対し定められている視覚パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】
巻上機が釣り合い錘からはみ出した寸法分だけ余計に昇降路の水平方向の通路断面積を拡大しなければならないこと、釣り合い錘の上部に巻上機を配置するには昇降路の高さ寸法も拡大せねばならないこと等の課題を総合的に検討して、エレベータとして昇降路の通路断面積と昇降路の高さの縮小を図ることができるエレベータを提供する。
【解決手段】
乗りかごと釣り合い錘にそれぞれプーリを設けて2対1ローピングとし、メインロープの直径dとシーブの直径Dの関係がD/d<20となる柔軟性を有するメインロープとシーブを用いて乗りかごと釣り合い錘のそれぞれを連結し、巻上機を釣り合い錘の上方で釣り合い錘の長辺に対して巻上機の回転軸を平行にした向きで梁に固定した。 (もっと読む)


【課題】組織の安定性,強度,靭性及び耐食性に優れ、サブゼロ処理を必要としない生産性に優れた析出硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼と、それを用いた蒸気タービン長翼を提供する。
【解決手段】質量で、0.05%以下のC、0.05%以下のN、10.0%以上14.0%以下のCr、8.5%以上11.5%以下のNi、0.5%以上3.0%以下のMo、1.5%以上2.0%以下のTi、0.25%以上1.00%以下のAl、0.5%以下のSi、1.0%以下のMnを含み、残部がFeおよび不可避不純物からなる析出硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼。この析出硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼を用いた蒸気タービン長翼。 (もっと読む)


【課題】
煩雑な工程を使用せず、かつ、比較的簡便な設備によって、リチウムイオン電池から有価金属を回収する方法を提供することにある。
【解決手段】
リチウム及び遷移金属元素とを含むリチウムイオン電池の正極材を酸性溶液に溶解させてリチウムイオンと遷移金属イオンとを酸性溶液内に生成させ、その酸性溶液と回収液とを陰イオン透過膜を挟んで流してリチウムイオンを酸性溶液から回収溶液へ透析させ、透析でリチウムイオンが溶解した回収液から、リチウムイオンを回収する。このときに、透析膜内部を親水化する添加剤を添加することにより、リチウムイオンの透過膜透過速度が向上し、リチウム選択透過率及び回収率が向上する。 (もっと読む)


【課題】
煩雑な工程を使用せず、かつ、比較的簡便な設備によって、リチウムイオン電池から有価金属を回収する方法を提供する。
【解決手段】
リチウム及び遷移金属元素とを含むリチウムイオン電池の正極材を酸性溶液に溶解させてリチウムイオンと遷移金属イオンとを酸性溶液内に生成させ、その酸性溶液と回収液とを陰イオン透過膜を挟んで流してリチウムイオンを酸性溶液から回収溶液へ透析させ、透析でリチウムイオンが溶解した回収液から、リチウムイオンを回収する。このときに、リチウムイオンの水和構造の水和構造を破壊する添加剤を添加することにより、リチウムイオンの透過膜透過速度が向上し、リチウム選択透過率及び回収率が向上する。 (もっと読む)


【課題】電波減衰の大きな泥水やセメントミルク中であってもリアルタイム伝送を可能とし、さらにコストやユーザの電池交換の手間を削減した掘削状態監視システムを提供する。
【解決手段】掘削ヘッドにセンサ及び送信ノードを搭載し、ロッドに中継ノードを搭載することにより、送信ノードがセンサを用いて計測した例えばセメントミルク濃度の計測情報を無線パケット化し、地上の監視装置まで伝達させる。各ロッドの中継ノードにもセンサを搭載すれば、掘削ヘッドを移動せずに掘削孔内のセメントミルク濃度分布を知ることができる。振動センサを搭載すれば、作業を行わない時間帯での省電力化をすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業性を改善できる防音エンクロージャのパネル接合構造を提供する。
【解決手段】ワイヤ端部51をフック47に係止し、ワイヤ端部52をウインチレバー48のフックに係止する。ワイヤ50がワイヤガイド孔43aに型鋼材31側から型鋼材21側に挿通するように、ワイヤ50をワイヤ挿入溝44aに挿入し、さらに、コマ部材26aに係止する。つぎは、逆にワイヤ50がワイヤガイド孔43bに型鋼材21側から型鋼材31側に挿通するように、ワイヤ50をワイヤ挿入溝44bに挿入し、さらに、コマ部材36aに係止する。このように挿通・係止を繰り返して接合面22,32を縫うように、ワイヤ50を配置する。ウインチレバー48を操作することにより、ワイヤ50を緊張する。これにより、型鋼材21と型鋼材31とが互いに引き付けあうような力が作用し、型鋼材21と型鋼材31とを接合する。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 27,607