説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】配電線で発生する地絡および/または短絡の事故に対して、事故区間を特定して事故区間を分離する。
【解決手段】開閉器制御装置2は、配電線4に信号を出力する信号発生部14と、配電線4から当該信号を受信して配電線4のインピーダンスを計測する計測処理部13と、配電線4の接続/開放を切り替える開閉器1の入/切を切り替え制御する制御部15と、通信処理部16と、を備え、前記信号発生部14が信号を開閉器1より負荷側(変電所の反対側)の配電線4に出力し、前記計測処理部13が負荷側の配電線4のインピーダンスを計測し、当該計測したインピーダンスに基づいて、事故を検出し、事故区間を特定する。そして、事故を検出した開閉器制御装置2は、開閉器1を切状態とすることによって事故区間を分離することができる。 (もっと読む)


【課題】組電池における複数の二次電池の電圧の均等化を、少ない電力消費かつ短縮された時間で完了可能とする。
【解決手段】複数の二次電池B1〜B7から1つを選択してそのプラス電極を第1ノードNaに、マイナス電極を第2ノードNbに同時に接続する選択接続スイッチ群SW1〜SW14と、コンデンサC1と、昇圧素子LIBと、コンデンサ及び昇圧素子を第1、第2ノード間に並列に接続する充電モードと、コンデンサと昇圧素子を第1、第2ノード間に直列に接続する放電モードの機能を持つ充放電制御スイッチ群SW15〜SW17とを備える。充電モードでは、選択された二次電池からの充電により、コンデンサと昇圧素子に同時に電荷を蓄積し、放電モードでは、充電モードとは異なる二次電池を選択し、コンデンサと昇圧素子の直列接続によりコンデンサの端子電圧を昇圧素子の電圧で昇圧して、選択された二次電池に電荷を移送する。 (もっと読む)


【課題】任意のセル間でエネルギを移送することで、セルに蓄積されたエネルギを無駄にすることなく短時間で組電池における各セル電圧を均一にする。
【解決手段】組電池1の各セル電圧を検出する電圧検出部2と、エネルギ移送用のインダクタLと、組電池の単セルを選択してその正負電極間にインダクタを接続することが可能な単セル接続スイッチ群4と、電圧検出部が検出する各セル電圧に基づいて、所定の単セルの正負電極間にインダクタを接続するように単セル接続スイッチ群を制御するスイッチ制御部3とを備える。スイッチ制御部は、高電圧セルからインダクタに電流が流れる充電経路を構成した後、所定時間の経過後に充電経路を切断し、充電経路の切断と同時に、インダクタから低電圧セルに電流が流れる放電経路を構成した後、所定時間の経過後に放電経路を切断するように単セル選択スイッチ群を制御する。 (もっと読む)


【課題】領域抽出に使用する処理フローの選択は操作者の経験に依存する。
【解決手段】目的に応じて異なる処理フローを適用すべき状況において、操作者による領域抽出に対する評価(修正操作に対する評価又は臨床指標に基づく評価)に基づいて、対応する処理フローの評価値を算出し、当該評価値を処理フローに対応付けてデータベースに蓄積するようにする。 (もっと読む)


【課題】
浮上分離除去した懸濁物を液体ポンプ等の大きな動力を要する機器や掻き寄せ機構等の動的な機械装置を設けることなく効率的に回収する。
【解決手段】
気密構造の接触槽5の下部にオゾンマイクロバブル29を含むRO濃縮水を供給し、濃縮水をオゾン処理するとともに懸濁物32を浮上分離する。開閉弁10、開閉弁14、開閉弁21を閉じて、高所に設置した洗浄液タンク15にRO濃縮水の供給圧力で処理水を揚水し、開閉弁14、開閉弁16、開閉弁21を開いて、液体ヘッダー24から接触槽5壁面に散水する。壁面から懸濁物32に向かう洗浄水の流れによって、懸濁物32は回収器23に向かって押し出され回収,除去される。 (もっと読む)


【課題】
Oの添加量の増加を必要とすることなく、また、機器を増やすことなく、CO転化性能を向上させることが可能なシフト触媒を提供する。
【解決手段】
燃料ガス中に含まれるCOを触媒によりCOへ転換するシフト触媒において、シフト反応を行うシフト機能を有する成分とシフト反応によって生成したCOを吸着除去するCO吸着機能を有する成分を同一の基材に具備させる。例えば、層状化合物の構成元素をシフト機能成分として層状化合物基材3を構成し、この層状化合物基材3にCO吸着成分4を添加する。 (もっと読む)


【課題】上部かご室と下部かご室をそれぞれ緊急固定する両内かご用非常止め装置が同時に作動した場合でも、比較的に簡単に解除できるようにしたダブルデッキエレベーターのかご用非常止め復帰方法を提供する。
【解決手段】いずれか一方のかご室、例えば下部かご室15を、その下部に予め配置したバッファ装置24の上方部にジャッキ装置31を配置し、このジャッキ装置31によって下部かご室15を持ち上げて一方の内かご用非常止め装置27を解除し、その後、階高調整用駆動装置16を用いて調整用ロープ18を介して他方のかご室、例えば上部かご室14を上方に持ち上げて他方の内かご用非常止め装置26を解除する。 (もっと読む)


【課題】表示が見えづらかったり、エレベーターの位置を正確に把握できない等のサービス低下を発生させることなく、かつ、自由度をもって、エレベーターのLED表示器を減光点灯させ、省エネを図ることができるエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置1に接続された入力装置5、かご端末2に接続された入力装置6、並びにホール端末3,4と接続された入力装置7,8から、エレベーターのLED表示器9〜11に対する減光点灯指令を入力する。入力装置5〜8のいずれかから、減光点灯指令が入力されたことを検出して、LED表示器9〜11をデューティ制御等により減光点灯させ、前記入力装置によって指定された減光点灯時間の経過後に、LED表示器9〜11を通常点灯状態へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ガス化炉で発生する生成ガス中の窒素濃度を低減すること、及び、COシフト反応で生成ガスに添加する水蒸気流量を低減することにより高効率化が可能な石炭ガス化複合発電プラントを提供する。
【解決手段】
ガス化炉3に酸素を投入して石炭をガス化する石炭ガス化複合発電プラントにおいて、CO2分離部30で回収した低温のCO2をプラントで生成する廃熱を利用して低温熱交換器15及び高温熱交換器16において加熱して石炭ホッパ2及びチャーホッパ25に供給し、ガス化炉への石炭及びチャーの搬送媒体として利用する。また、COシフト反応を行う容器内に、上流側からCOシフト触媒とCO2吸着材を一層ずつ、又は交互に複数層充填し、COシフト反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,複数の周波数を発振する光源からの光を光変調器を用いて光ビートダウンして,低周波にて位相検出することにより、装置コストを上げずに測定精度高めることを目的とする。
【解決手段】 本発明は複数の異なる周波数の光を発振する光源と、前記光源からの光と、測定対象に照射されてから反射された前記光源からの光との周波数を変調する光変調器と、前記光変調器に電圧信号を入力する発振器と、前記光変調器により変調された光信号を検出する検出器と、前記検出器により検出された光信号の位相から距離を算出する距離演算回路とを備えることを特徴とする距離計測装置を提供する。 (もっと読む)


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