説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 本発明は、干渉光強度の変動或いは増幅回路の出力に変動が生じた場合でも、予め設定した最大値、最小値を用いて補正を行い、精度良く位相差を算出することができる光ファイバリング干渉型センサを提供することにある。
【解決手段】 受光素子が受光した光信号を増幅する増幅手段と、増幅回路から出力される信号レベルの初期状態から一定時間の範囲内の変動量を監視するレベル変動量判定手段と、信号レベルの変動が基準レベルを超えたか否か監視する無振動判定手段と、この信号レベルがこの基準レベル以下であるときはレベル信号判定手段で算出された電圧レベル値を取得して光レベル変動補正値を算出する補正計算手段とを備えることで、位相差を算出することができるので、干渉光強度の変動、或いは増幅回路の出力の変動があった場合でも位相差を精度良く算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性物質が充填されたブラインドビアの深さを評価する深さ評価方法および深さ評価装置ならびにこれを用いた基板の研磨装置を提供する。
【解決手段】 基板21を透過可能な波長域の検知光Lを他方の面21b側から基板21に向けて照射し、基板21に向かって配置された顕微鏡12を通して検知光Lが基板21側で反射されることにより生じる反射光を受光手段に受光させ、顕微鏡12の焦点を、基板21の一方の面21a及び/又は他方の面21bに設けられた第1のマーキング25,26に合わせたときに受光手段を介して得られる第1の情報と、顕微鏡12の焦点を、ブラインドビア23の底部23bに設けられた第2のマーキング24に合わせたときに受光手段を介して得られる第2の情報とに基づいて、基板21の一方の面21aに開口してなるブラインドビア23の深さdを算出する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ支持ユニットと光分岐モジュールとの間隔を狭めて配置しても、規定の曲げ半径を確保する。
【解決手段】 光コネクタアダプタ8は、光モジュール108から引き出された光ファイバ191,192の光コネクタ193との接続光軸Aが、光コネクタ193が挿入される入口よりも奥側が上となるように傾斜する向きでコネクタ支持ユニット5に支持されており、光ファイバ191,192に、光ファイバ挿通口194よりも下側に撓まされた湾曲下端部191a,192aが形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面の温度分布を均一に維持しつつ、この表面に短時間で成膜することが可能な噴霧熱分解法による成膜装置を提供する。
【解決手段】 本発明の噴霧熱分解法による成膜装置は、チャンバー1上部に、ガラス基板3上に膜の原料となる溶液を噴霧する噴霧ノズル4を設け、この噴霧ノズル4の両側にガラス基板3を赤外線により加熱する赤外線ランプ5、5を設け、赤外線ランプ5、5の下方に噴霧ノズル4から噴霧される液滴の付着を防止する石英ガラス板6、6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの大幅な削減を図る。
【解決手段】 FPC20の第1の取付孔23に突起10を貫通させた後、分岐片22を折り返して第2の取付孔24の大径部25に突起10を貫通させ、更に分岐片22を、FPC本体21と平行にスライドさせ、第2の取付孔24の小径部26に突起10の幹部11を挿入する。これにより、FPC20の第1の取付孔23の突起10からの抜けが防止される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外被上からSZスロットのSZ形状を識別できるようにして確実に反転部の中心で外被を剥ぎ取るようにする。
【解決手段】SZスロット型ケーブル1は、SZスロット7の外周に備えたSZ形状のスロット溝5に線材9を収容し、前記SZスロット7の外周に押え巻き部材13を卷回し、この押え巻き部材13の外周に押出成形で外被15を被覆されている。また、前記外被15の引き落し率を180〜280%で押出成形を行うことにより、前記外被15を径方向に収縮せしめて前記スロット溝5の部分でSZスロット7の同心円より内部へ凹ませて前記外被15の表面にSZ形状の縞模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】巻取り装置によって巻取り胴部に強く巻取られた廃棄用の光ファイバを容易に取外せるようにする。
【解決手段】巻取り胴部3の一方に設けられた一体の円板状の固定用鍔部5と、巻取り胴部3の他方に設けられた取付け、取外し可能な円板状の可動用鍔部7と、前記巻取り胴部3の周方向の一部領域で前記固定用鍔部5から可動用鍔部7にわたって取外し自在に形成された取外し胴部とで構成する一方、前記可動用鍔部7を、前記巻取り胴部3から前記可動用鍔部7が取外された時、軸方向に沿って前記取外し胴部9の取外しを可能とし、巻取り胴部3に取付けられた時、前記取外し胴部9の動きを拘束する拘束手段を兼ね備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シート状のスイッチにおいて、端子部と接点とを互いに電気的につないでいる経路の一部が断線しても、人の着座等、非対象物の検出が不可能となるおそれを少なくする。
【解決手段】 フィルム状基材3とフィルム状スペーサ5とフィルム状部材7とを順に重ねて構成されたフィルム状のスイッチ1において、上記フィルム状基材3の上記スペーサ5側の面に設けられた複数の第1の接点部9A〜9Fと、上記フィルム状基材3に設けられた第1の端子部と、上記フィルム状基材3に設けられ、上記第1の端子部と上記第1の各接点部9A〜9Fとを互いに導通接続している導通経路13とを有し、上記導通経路13に一部が還状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡単な光スイッチを提供する。
【解決手段】 コアとなる軸心部3の周囲のクラッド部分2に、軸心に沿う管状の空孔4を複数形成したPCF(フォトニッククリスタル光ファイバ)を用いた光スイッチである。入力側となる1本のPCF1(A)と出力側となる例えば2本のPCF1(B)とを、それぞれの端部が向き合う態様で互いの端部近傍を束ね接合してカプラ部22を形成する。入力側のPCF1(A)と出力側の選択した一方のPCF1(B)の空孔4にそれぞれ屈折率整合オイル5を充填すると、実質的に空孔が存在しなくなりPBG構造が失われ、光を閉じ込める機能を失うので、コア3を通る光がクラッド2部に漏れる。したがって、入力側のPCF1(A)から出力側の一方のPCF1(B)を選択した光路切替が行われる。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度が高く、組立作業性に優れた電気接続箱を提供する。
【解決手段】 リジットな一対のプリント配線板10,20に、一端がプリント配線板10,20の一方の面側で半田付けされ他端がプリント配線板10,20を貫通して他方の面側でコネクタ接続のための接続部を形成する複数のタブ端子30,40が装着されている。一対のプリント基板10,20は、電線90によって相互に接続されている。電線90は、屈曲性を有し両端がプリント配線板10,20の他方の面側から挿入され一方の面側で半田付けされている。 (もっと読む)


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