説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】機械全体の剛性を向上させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】支持台10及び支持体30が隣接し且つ一体成形してあるので、工作機械の全長を短縮することができ、剛性を向上させることができる。またワークの加工時に発生したワークの切り屑及びクーラントは、前傾斜面110、右傾斜面111、左傾斜面112、及び排出通路10dを移動し、排出口1aから排出される。そのため切り屑等を確実に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】治具を支持する装置及び工具を支持する装置を十分に接近させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】チルトモータ15によって治具固定テーブル12が前側に略90度回転した場合、回転モータ14は凹部130の内側に位置する。回転モータ14と凹部130との間に所定の空間が存在する。治具固定テーブル12が回転しても、回転モータ14は支持体30に接触しない。治具固定テーブル12の回転によって回転モータ14が支持体30に接近した場合でも、凹部130内に回転モータ14が位置し、回転モータ14は支持体30に接触せず、支持体30及び支持台10の全長を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】インク付着量に応じた印刷方式で両面印刷を行う。
【解決手段】印刷ジョブのページ毎のインク付着量を取得し、両面印刷の印刷方式が異なる複数種類の印刷方式の中から、ページ毎のインク付着量に基づいて印刷方式を選択することによって印刷手順を決定し、決定した印刷手順に従って印刷ジョブを実行する。これによって、インク付着量に応じた印刷方式を用いて両面印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インクミストを吸収するフィルタの寿命を向上させる。
【解決手段】ファン95を回転させることにより、インクが吐出される吐出空間S1の空気を、ダクト60の導入口61aからダクト60内に導入して、排出口64aに向けて送風する。ダクト60内には、インク吸収体からなるフィルタ20が設けられている。このフィルタ20における送風方向上流部20aをヒータ91により加熱する。 (もっと読む)


【課題】記録後の記録媒体が順次積層される場合に、記録媒体に吐出された液体が他の記録媒体に付着することを抑制する。
【解決手段】積層重量算出部64が、排出トレイに排出された印刷済みの用紙について、当該用紙上に積層された一又は複数の用紙の重量である積層重量を算出する。吐出量算出部63が、用紙を分割した各ブロックにおけるインク吐出量のうち最大のインク吐出量を算出する。判断部67が、排出トレイに排出された用紙のそれぞれについて、積層重量により加えられる押圧力によって用紙に吐出されたインクが他の用紙に付着されるか否かを最大のインク吐出量に基づいて判断する。判断部67は、用紙に吐出されたインクが他の用紙に付着されると判断したとき排出禁止フラグをONにする。搬送制御部65は、排出禁止フラグがONとなっている排出トレイに次の用紙が排出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、回動式の蓋30が取り付けられている。蓋30からアーム40が延設され、筐体20のアーム孔23に挿通されている。アーム40には、通常使用時に筐体20の第1面27に当接する第1当接面44、過負荷時に第2面28に当接する第2当接面45、及び第1当接面44から傾斜して設けられた傾斜面48が形成されている。過負荷時には、第2当接面45が第2面28に押圧され、傾斜面48がアーム孔23の周縁24に押圧されて、アーム40が弾性変形する。第1面27と第1当接面44との当接、及び傾斜面48とアーム孔23の周縁24との当接が解除されて、アーム40が筐体20から抜き出される。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開閉検知の実現に必要な付勢力を、バネによらず取得可能な構造を提供する。
【解決手段】プリンタ筐体52に対して開閉されるスキャナ筐体51と、当該開閉を検知する検知部を備える。プリンタ筐体52には、基板53、第1凸部72、第1凸部72の下端部から斜め上側に傾斜しつつ放射状に延設された薄膜部材76、及び回動部材56が配設される。閉状態のスキャナ筐体51と当接された回動部材56の後端部41は矢印86の向きに回動し、前端部42は矢印87の向きに回動し、第1凸部72は前端部42に持ち上げられて基板53から離間される。この状態で、薄膜部材76は第1凸部72に基板53側へ荷重を付与する。スキャナ筐体51の開時に、第1凸部72は回動部材56から自由となり上記荷重により基板53と当接する。検知部は、第1凸部72と基板53の当接の有無によってスキャナ筐体51の開閉を検知する。 (もっと読む)


【課題】露光部材と、感光ドラムの表面との間隔を容易に調整することができる露光装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
各LED40から出射される光Lの焦点FにCCDセンサ64を配置させて、第1焦点位置群G1(光軸方向(上下方向)に投影したときの各LED40の焦点Fの集合)と、第2焦点位置群G2(直交方向(前後方向)に投影したときの各LED40の焦点Fの集合)とを測定し、測定された第1焦点位置群G1および第2焦点位置群G2のそれぞれと、感光ドラム15の表面を想定する仮想面との、光軸方向における間隔(各Z座標(ZL1)、(ZL2)、(ZR1)および(ZR2)の絶対値)に基づいて計算される調整距離(調整距離DL、DR)の分、LEDヘッド31を、その直交方向における位置を維持しつつ光軸方向に移動させて、LEDヘッド31と仮想面との距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに誤って過大な負荷が加わった場合でも破損を防止する。
【解決手段】筐体2と、開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は軸本体71を備え、筐体2は軸本体71を係合する孔本体61を備え、軸本体71は周方向における一部領域に突起部72を備え、孔本体61は周方向における一部領域に突起部62を備え、第1突起部及72び突起部62は、開閉カバー5の閉じ状態では互いに周方向に離間した状態にあり、開閉カバー5の閉じ状態から開き方向への回動にしたがって互いの周方向距離が近接するとともに、当該開閉カバー5が第1回動位置となると互いに当接し、開閉カバー5が第1回動位置からさらに開き方向に回動して第2回動位置となると、突起部72及び突起部62のうち一方が他方へ乗りあがって軸方向に重なり合うことで係合を解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーを閉じたときの堅固なロック状態を確実に維持する。
【解決手段】筐体2と、回動軸kまわりに回動可能となるように筐体2に支持される開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は、左壁面5Dと右壁面5Cとを備え、左壁面5D及び右壁面5Cは被係止部16を備え、筐体2は、開閉カバー5の閉じ方向への回動により回動軸kを中心とした円弧軌跡Cに沿って到来する上記被係止部16に対し前方側から係合して後方側へと弾性的に押圧する係止部15を備える。 (もっと読む)


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