説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】室温〜600℃という温度領域において、熱電変換素子に好適に用いられる新規
なクラスレート化合物およびこれを用いた熱電変換材料、ならびに熱電変換材料の製造方
法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるクラスレート化合物およびこれを用いた熱電変換材は、化学
式BaGaAlSiPd(7≦a≦8、9≦b≦12、0≦c≦2、33≦d
≦35、0<e≦2、a+b+c+d+e=54)で表される。 (もっと読む)


【課題】内部に平均気泡径1μm以下の微細な気泡を有し、発泡倍率が3倍以上の熱可塑性樹脂発泡体及びそれを用いた光反射材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100質量部に対して、該熱可塑性樹脂の網目構造を形成する化合物(B)0.1〜10質量部を含む樹脂組成物を用いた発泡体であって、平均気泡径が1μm以下の気泡を内部に有し、発泡倍率が3倍以上である熱可塑性樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】パッケージの反りによる光学部品間の角度変動が抑制されたレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザモジュールであって、光学部品と、光学部品を格納するパッケージと、パッケージの内壁に設置されるベース部と、ベース部の表面に設置され、光学部品を載置する載置部と、ガラス転移温度がレーザモジュールの使用温度の下限値より低く、ベース部および載置部を接着する接着部とを備えるレーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製の配管を用いても、外部からの外傷を受けにくいガス輸送用配管を提供する。
【解決手段】 ガス用配管1は、主に、管体3、補強層5、緩衝層7、外管9等から構成される。管体3は、ガス用配管1の最内層に位置する。管体3は樹脂製であり、例えばポリエチレン(高密度ポリエチレン)製である。管体3の外周には、補強層5が設けられる。補強層5は、管体3内を流れるガスの内圧に対する補強層である。補強層5が巻き付けられた管体3を複合管6とする。複合管6の外周には、緩衝層7が設けられる。緩衝層7は、伸縮性を有する弾性部材であり、例えばポリウレタンや架橋発泡ポリエチレンなどの樹脂発泡体を用いることができる。緩衝層7の外周には外管9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】黄色度が低くかつ白色度が高く、表面外観、断熱性、耐熱性、軽量性、良成型性に優れたポリフェニレンサルファイド樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】発泡体100質量%に対し、カルシウム成分を30〜2000ppm含有し、L値が30以上、a値が0以下、b値が20以下、YI値が35以下であることを特徴とするポリフェニレンサルファイド樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】複数のソースを1元的に処理できるようにすることにより、実装効率を高めて小型で低コストな映像伝送装置を提供する。
【解決手段】映像伝送装置100は、入力信号をシリアル信号からパラレル信号に変換して所定のデータを抽出したりマスキング等の処理を行うデータ処理部120と、映像データの検出に用いるクロック信号の位相を調整する位相調整部130と、データ処理部120から映像データや音声データ等を入力してエンコードまたはトランスコードの処理を行うエンコーダ部140と、エンコーダ部140から出力されるデータをもとにOFDM変調されたデジタルデータを生成するOFDM部150と、OFDM部150から出力されるデジタルデータをアナログ信号に変換するD/A変換部160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用環境においても十分な防水性を発揮することが可能な自動車ハーネスを提供すること。
【解決手段】シール材によって導体間を埋めた防水構造を有する自動車ハーネスであって、導体と絶縁被覆からなる複数本のアース配線と、複数本のアース配線から絶縁被覆を除去して露出した導体部分を複数本束ねた集中ジョイント部と、シール材と、から構成され、シール材は、25℃における硬化時の弾性係数が0.55〜0.72MPaの範囲である液状シリコーンゴムからなり、シール材が導体と絶縁被覆とを連続的に覆うように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特殊な機構を用いることなく、nLレベルの液を分注可能な分注器等を提供する。
【解決手段】 シリンダ3は、一方が開口した筒状の部材であり、下端の略中央にノズル19が設けられる。シリンダ3の内部が液体を保持する液室27となる。液室27に面したシリンダ3の内面側には、圧力センサ23が設けられる。圧力センサ23は、液室27内部の液体の圧力を測定可能である。シリンダ3の開口部側からは、加圧部5が挿入される。加圧部5は、液室27内部の圧力を加圧する部位である。加圧部5の内部には、下端が孔17から突出するようにバルブ7が設けられる。バルブ7は、ノズル19の軸上に形成された部材であり、ノズル19の開閉を行う部位である。シリンダ3に対して、加圧部5およびバルブ7は、同一軸方向にそれぞれ個別に移動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管体同士の接続部において、EF継手等の管継手を用いても、接続部の耐内圧特性を確実に確保でき、作業性にも優れる配管の接続構造等を提供する。
【解決手段】 対向して設けられた一対の配管5のそれぞれの端部は、管継手11に挿入される。管継手11は、いわゆるEF継手である。管継手11の外径は、配管5の外径よりも大きい。このため、管継手11の両端部において、配管5と管継手11の境界部には段差が形成される。管継手11の両側には、この段差を埋めるようにスペーサ13が設けられる。スペーサ13は、リング状の部材であり、外面に外径が連続して変化するようにテーパ形状が設けられる。すなわち、スペーサ13によって配管5の外面から管継手11の外面までがスムーズに連続する。配管5から管継手11を含む接続部3までの外周全面には補強層7が設けられる。補強層7は、補強テープ等が巻き付けられて形成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を搭載する基板の基板用地板と共通地板とを好適に接続することにより、高い垂直利得と高いアイソレーションが得られる車載アンテナを提供する。
【解決手段】車載アンテナ100は、同じ周波数帯で動作する2つのアンテナ素子110、120と無給電素子130とを基板140上に搭載し、基板140の底面に配置された基板用地板150を共通地板10から離して接続部160だけで接続している。接続部160は、2つのアンテナ素子110、120の給電点111、121及び接地点112、122の近傍の2つの設置点162、164に設けられている。 (もっと読む)


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