説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】アンテナ素子を搭載する基板の基板用地板と共通地板とを好適に接続することにより、高い垂直利得と高いアイソレーションが得られる車載アンテナを提供する。
【解決手段】車載アンテナ100は、同じ周波数帯で動作する2つのアンテナ素子110、120と無給電素子130とを基板140上に搭載し、基板140の底面に配置された基板用地板150を共通地板10から離して接続部160だけで接続している。接続部160は、2つのアンテナ素子110、120の給電点111、121及び接地点112、122の近傍の2つの設置点162、164に設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを確保しながら省スペース化を実現し、かつスライドシートのスライド量を大きく設定することが可能なスライドシートのワイヤハーネス配索構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体に固定したロアレール21に沿ってスライドするアッパレール22により、ロアレール21の長手方向にスライド可能に支持されたスライドシート1のワイヤハーネス配索構造であって、ワイヤハーネス4を中空空間内に収納し、スライドシート1のスライドに伴って前記長手方向に伸縮する収納筒体3を備え、ロアレール21が、上部を開放した断面形状をなして、内部に収納筒体3を収納する一方、アッパレール22が、ロアレール21とによって収納筒体3を挿通可能な筒体挿通空間23を形成するように、ロアレール21の上部を覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 各層間の位置ずれが少なく、設計自由度の高い平面積層コイルの製造方法等を提供する。
【解決手段】 布線ヘッド5の先端から導線7を繰り出しながら、布線開始点13から布線を行う。次に、導線7を繰り出しながら布線ヘッド5を移動させてコイルパターン11を第1の表層基材9a上に形成する。コイルパターン11は、中心側から、外方に向かって形成される。1層目のコイルパターン11の形成が完了すると、布線ヘッド5はコイルパターン11の形成を終了して水平方向の動作を止める。次に、布線ヘッド5を第1の表層基材9aから離れる方向に鉛直方向に20〜30mm程度上昇させる。次に第1層目のコイルパターン11の上に中間基材である中間基材9bを配置する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えつつ、受光素子及び発光素子で発生した熱を効果的に逃がすことができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光ケーブル挿入部31と、フォトダイオード52と、レーザダイオード53と、光学素子保持部33と、を備える。光ケーブル挿入部31は、ケーブル側コネクタ20を挿入可能である。フォトダイオード52は、光ケーブル12を介して入射された光信号を電気信号に変換して、接続先の車載機器へ出力する。レーザダイオード53は、接続先の車載機器から入力された電気信号を光信号に変換して、光ケーブル12を介して送信する。光学素子保持部33は、光学素子を保持し、当該光学素子の周囲に、放熱のための放熱孔35が形成される。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工性、強度、応力緩和特性、及び疲労特性に優れ、電気・電子機器用のリードフレーム、コネクタ、端子材等、自動車車載用などのコネクタや端子材、リレー、スイッチなどに適した銅合金板材を提供する。
【解決手段】Ni:3.2〜6.0mass%、Si:0.2〜1.5mass%を含み、残部Cuおよび不可避的不純物からなる銅合金であって、EBSD法による測定における結晶方位解析において、
Cube方位{100}<001>の面積率が3%以上、かつ
BR方位{362}<8−53>の面積率が15%以下
である、強度、曲げ加工性、応力緩和特性、疲労特性に優れる銅合金板材。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で非円率の小さい光ファイバを線引できる光ファイバの線引炉を提供すること。
【解決手段】炉心管内に収容した光ファイバ母材を、該炉心管を囲繞するように配置した主発熱部によって加熱し、該光ファイバ母材から光ファイバを線引きする光ファイバの線引方法であって、前記光ファイバ母材の下端に形成されるメニスカス部の開始位置が前記発熱部の上端よりも高い位置になるように該光ファイバ母材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するためのシールドケースおよびこれを用いた光デバイスを提供すること。
【解決手段】底面側と背面側とが開放された形状を有し、光素子を収容する光コネクタハウジングに被せられる金属製のシールドケースであって、当該シールドケースの正面部に、該正面部を構成する板材に切り込みを入れて形成された、当該シールドケースを前記光コネクタハウジングに被せたときに前記光素子を押圧する板バネ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】側圧や曲げが作用しても確実な通信を実現できる耐久性の高い光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、及びコネクタ付光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ素線110と、光ファイバ素線110の周囲に複数本配置された線状の抗張力体120と、これらを被覆するケーブル外被覆部130とで構成する光ファイバケーブル100の先端において、先端面からファイバ先端面111cが露出する態様で光ファイバ素線110の挿通を許容する挿通孔216を有する筒状のフェルール210と、フェルール210とケーブル外被覆部130の先端付近とを接続固定するカシメリング400とで構成し、フェルール210の後部を、筒状の周方向全体に亘って抗張力体120の配置を許容する台座部214とする光ファイバ端子200を構成した。 (もっと読む)


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