説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】結晶の歪みのないカルコパイライト化合物からなる光吸収層を備えた太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】セレン化に引き続き、熱処理装置内を減圧し窒素ガス(N)を導入してHSeガスと置換する。そして、炉内温度が200℃になった時点で焼き戻しのために再加熱する。この再加熱の到達温度は390℃とする。この後、徐々に冷却することで、カルコパイライト化合物からなる光吸収層として内部応力に起因する結晶の歪みが除去されたものが得られる。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化し、且つ電源システムの電力効率の向上を図ることができる電源システム及び燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック11と蓄電装置12の直列電源52に対して並列にDC/DCコンバータ13と負荷103とが接続される電源システム10において、DC/DCコンバータ13を非動作状態に制御するとともに、燃料電池スタック11と蓄電装置12との直列電源52から負荷103に電力を供給する制御を行うようにしたので、1個のDC/DCコンバータ13の採用により費用削減とサイズの小型化が達成でき、スイッチング損失をゼロに維持しつつ負荷に電力を供給することができることからシステム電力効率の高い電源システムを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】専用設備を用いることなく、容易に組み付けることができ、量産性に優れた回転電機のステータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステータ10は、ステータコア21と複数のコイルバー25とで構成されるステータコア組立体20と、ベースプレート31L、31Rと複数のコネクトコイル40とで構成されて、ステータコア組立体20の両側に配置される一対のベースプレート組立体30L、30Rと、から構成される。 (もっと読む)


【課題】回転電機に影響を及ぼすことなくコイルを効率的に冷却することができる回転電機のステータを提供する。
【解決手段】コイル50は、ステータコア21の複数のスロット23にそれぞれ挿入され、略直線状に延びる複数のコイルバー25と、ベースプレート31にそれぞれ配置されて同相のコイルバー25同士を接続して渡り部を構成する複数のコネクトコイル40とを有する。渡り部を構成するコネクトコイル40の少なくとも一部は、ベースプレート31の軸方向端面35に露出し、冷却プレート60と直接的に又は間接的に面接触する。 (もっと読む)


【課題】専用設備を用いることなく、容易且つ安価に組み付けることができ、量産性に優れた回転電機のステータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステータ10は、ステータコア21と、セグメント化された複数相のコイル50と、を備える。複数相のコイル50は、ステータコア21の複数のスロット23にそれぞれ挿入され、略直線状に延びる複数のコイルバー25と、同相のコイルバー25同士を接続して渡り部を構成する複数のコネクトコイル40と、を有する。コイルバー25は、絶縁材28に被覆された状態でステータコア21のスロット23内に固定される。 (もっと読む)


【課題】渡り部の軸方向への張り出しを抑制して、ステータ10の小型化が可能であるとともに、渡り部長さが短くなることで銅損を抑制して、性能の向上が図られた回転電機のステータを提供する。
【解決手段】ステータ10は、ステータコア21と、セグメント化された複数相のコイル50と、を備え、複数相のコイル50は、ステータコア21の複数のスロット23にそれぞれ挿入され、略直線状に延びる複数のコイルバー25と、同相のコイルバー25同士を接続して渡り部を構成する複数のコネクトコイル40と、を有する。各コネクトコイル40は、軸方向に異なる位置に配置された内側コネクトコイル42及び外側コネクトコイル41を備え、各内側コネクトコイル42は、他相の外側コネクトコイル41と軸方向で対向し、各外側コネクトコイル41は、他相の内側コネクトコイル42と軸方向で対向する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性に優れた回転電機のステータを提供する。
【解決手段】コイルバー25は、絶縁材28に被覆された状態でステータコア21のスロット23内に配置され、コネクトコイル40は、ベースプレート31L、31Rに形成された複数の外側面溝37及び内側面溝38に配置されて、同相のコネクトコイルが接続されるとともに他相のコネクトコイルとは絶縁されており、ステータコア21とベースプレート31L、31Rとの間には、絶縁シート65が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ステータの内径側にロータを設置してこれらを一体化した状態で輸送でき、かつ、専用の組付用治具を用いずに車両への組み付けが行える車両駆動用のモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステータ10と、ステータ10に対して同軸上で相対回転可能な状態でその内径側に設置されるロータ20とからなる車両駆動用のモータ1であって、ロータ20の外周側面20cを囲むようにステータ10とロータ20との間のギャップ30に介在させたシート状の緩衝材40と、ギャップ30に緩衝材40を介在させた状態でステータ10とロータ20を一体化して梱包する梱包用ボックス50とを備え、梱包用ボックス50は、ステータ10及びロータ20を輸送及び保管する際にのみ使用する部材であり、緩衝材40は、ステータ10及びロータ20を車両に組み付けた後でギャップ30から取り外す部材である。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重が付与された際、燃料電池に残留する反応ガスを消費させるとともに、前記燃料電池が発電中であるか否かを確実に判断することを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10は、該燃料電池車両10に規定の衝撃荷重が付与されたことを検知した際に、燃料電池スタック14の内部の残留反応ガスを消費させることにより発生する電流が供給される警報装置67を備える。そして、警報装置67は、衝撃荷重の検知により燃料電池スタック14と電気的に接続するためのスイッチ72と、前記スイッチ72を介して前記燃料電池スタック14から供給される電流により作動され、前記燃料電池スタック14が発電中であることを外部に知らせるための警告器70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水中に含まれるバクテリアや藻などの有機物を処理する浄化装置において、確実に処理して浄化することができ、また比較的安価に構成できるようにする。
【解決手段】 水洗槽1から処理管路10を通して取り出した処理液を浄化するための電解処理装置11を設け、この電解処理装置11として、上流側のガードセル20と下流側の電解セル21を設ける。そして各セル20、21の内部に、白金被膜チタンの多孔質板からなる陽極板23と陰極板24を設け、これら陽極板23と陰極板24との間にスルホン酸型の強酸性陽イオン交換樹脂25を介装し、各セル20、21を通過する処理液に含まれるバクテリアや藻などの有機物を分解処理する。 (もっと読む)


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