説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】
ガラス基板の洗浄で用いた洗浄液がガラス基板表面に付着残留して生成される液滴を、狭い空間内で乾燥除去する
【解決手段】
ガラス基板の乾燥装置10では、ガラス基板1を保持具2a、2bが垂直に保持する。保持具2aはガラス基板の上端部に、保持具2bは下端部に配置され、搬送と保持を兼用する。ガラス基板の周囲部には、乾燥手段12が配置されており、少なくとも上下動及び水平動のいずれかがが可能である。乾燥手段はノズル3を有し、親水性の有機溶剤であるイソプロピルアルコールを含むガス流を噴射可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動限界値の設定は人為的に設定しており、目標波形を設定するたびに目標波形の振幅量を確認し、変位、加速度等の物理量に対する駆動限界値を設定する作業が発生する。そして、変更頻度を多いため誤った設定を行う可能性があり装置を駆動限界を超過して動作した場合には装置を破損させるおそれがある。振動台の駆動限界値の設定を目標波形に対して自動で適正値を計算し設定する。
【解決手段】加振機の特性を目標波形と応答波形より計算した伝達関数を計測し、加振する目標波形から予想される応答波形を計算し、その応答波形の最大値にオフセット量を加えた値を駆動限界値として試験開始前に事前に設定する。また、計算した駆動限界値が許容範囲外であった場合は、目標波形の振幅量の最大値が許容範囲内に入るよう目標波形全体を補正する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができる。
【解決手段】複数のサーバ28が配設されたサーバルーム14A,14Bと、サーバ28に近接してそれぞれ設けられ、サーバ28から発生する熱で冷媒を気化させることによりサーバ28を冷却する蒸発器34と、蒸発器34よりも高所に設けられ、外気と散水とにより冷媒を冷却して気化した冷媒を凝縮する冷却塔38と、蒸発器34と冷却塔38との間で冷媒が自然循環する循環ライン40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ボルトを締め付ける実際の力やボルトの締め付け順で締付力に変化があることを作業者に確認させることができるフランジ締め付け教育用機材を提供する。
【解決手段】フランジ締め付け教育用機材10は、一対のフランジ14の対向する各ボルト挿入孔にボルト16A〜16Dを挿入し、これらのボルトを所定の順番に従って、トルクレンチ等の締付具により締め付ける。この際に生じる締付力は、圧力検出部12に設けられた各ロードセルによって検出され、その締付力がディスプレイ20に表示される。作業者は、ボルトを締め付けた際の締め付けトルクの大小、不均一により、実際にフランジ14面に加わる面圧の変化を直視できる。フランジ締め付け教育用機材は、ボルトを締め付ける実際の力や、ボルトの締め付け順で締付力に変化があることを作業者に確認させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の稼働状況と連携して空調機を制御することで、省エネと環境を両立できる電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】電子機器の冷却システムは床下チャンバ15を備えるサーバルーム12と、サーバルーム12に設置された複数のサーバラック2と、サーバラック2に収容された複数のサーバ1と、サーバラック毎の各サーバ1の発熱状況をモニタリングし、その負荷をサーバ1に分配する第1の制御ユニットを備えている。サーバルーム12は複数のサーバラック毎にグループ分けされた温度制御ゾーン30A〜30Dに設けられた複数の空調機20A〜20Dを備え温度制御ゾーン30A〜30Dにおけるサーバ1の運転条件をモニタリングし、空調機20A〜20Dの運転条件の変更又は停止する第2の制御ユニット32を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの合成において効率よく分子量を増大させる方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一端に入口部及び他端に出口部を有する横型筒状反応器及び該反応器内部の反応液を加熱するための加熱装置を備えたポリエステル合成装置であって、加熱装置が、反応器の入口部及び出口部の間の中段において、入口部及び出口部より高い温度で反応器内部の反応液を加熱するように構成されていることを特徴とする装置、ならびに該装置を用いてポリエステルを合成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができる電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却システム10は、複数のサーバ28が配設されたサーバルーム12と、サーバ28から発生する熱で二次冷媒を気化させることによりサーバ28を冷却する蒸発器34と、気化した二次冷媒を外気により冷却して凝縮する冷却塔38と、気化した二次冷媒を冷凍サイクル64の一次冷媒との熱交換により冷却して凝縮させる熱交換器54と、蒸発器34と冷却塔38との間で冷媒が自然循環するように接続された第1の循環ライン46、48と、第1の循環ラインを分岐させて熱交換器54に接続することによって形成する第2の循環ライン46、48、58、60とを備える。 (もっと読む)


【課題】接触式プローブを用いた多関節アーム型三次元形状測定装置において、目視で確認できない部位における接触子の接触不良による誤測定を回避することができる三次元形状測定装置提供する。
【解決手段】接触式プローブは、接触子1aと接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cとが電気的に絶縁され、接触子1aを除くプローブ構成部品1b、1cと被測定対象物5との間に通電する導通チェック機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びサーバ等の精密動作が要求され且つそれ自体からの発熱量が大きな電子機器を、小さなランニングコストで効率的に冷却することができ、しかもトラブル時発生時にも被害を小さくすることができる。
【解決手段】複数のサーバ28が配設されたサーバルーム14A,14Bと、サーバ28に近接してそれぞれ設けられ、サーバ28から発生する熱で冷媒を気化させることにより該電子機器を冷却する蒸発器34と、蒸発器34よりも高所に設けられ、外気と散水とにより冷媒を冷却して気化した冷媒を凝縮する冷却塔38と、蒸発器34と冷却塔38との間で前記冷媒が自然循環する循環ライン40と、を備え、複数のサーバ28を複数のグループにグループ分けすると共に、循環ライン40を冷却塔38からのメイン配管49と、該メイン配管49から分岐してグループ分けしたグループごとに冷媒を分流させるグループ配管51とで構成し、グループ配管51には開閉バルブ53を設けた。 (もっと読む)


【課題】輻射式ヒータを用いて透過性の高い被加熱体(フィルム)を温度ムラなく、効率的に加熱する。
【解決手段】輻射式ヒータ加熱面と対向する被加熱体の裏面に、被加熱体を透過した輻射式ヒータのエネルギーを利用して加熱される輻射(黒体)率が高く熱伝導率の良い蓄熱板を配置する。更に輻射式ヒータをフィルム状樹脂等の幅方向及び流れ(進行方向)に分割し、夫々の輻射式ヒータ出力をヒータと被加熱体を挟んだ相対位置の蓄熱板に設置した温度計の入力で加熱制御することにより、被加熱体の表裏面両面より均一温度を保てる輻射エネルギーを被加熱体に与えられる。 (もっと読む)


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