説明

株式会社明治により出願された特許

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【課題】
食肉製品を製造する際の制限された製造条件の緩和や製造時の微生物制御を簡便に行うことのできる食肉製品の製造方法及び食肉製品を提供することを課題とする。
【解決手段】
乳酸菌を利用した食肉製品及びその製造方法であって、乳酸菌を接種して、所定温度と所定時間にて保持(インキュベート)することで得られ、106〜109cfu/gの当該乳酸菌を含有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】速やかに効果が得られ、その後も作用が継続し、嗜好性にも優れる体温上昇作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】アミノ酸としてチロシンのみを有効成分として含有すること、あるいは、アミノ酸としてチロシン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アラニンのみ(4種アミノ酸)を有効成分として含有すること、を特徴とする体温上昇飲食品用の剤が提供される。
本発明に係る剤は、チロシンが有する体温上昇作用を確認した結果なされたものであって、本剤の投与によって体温が上昇し、それにより代謝活動が活発化して体脂肪が燃焼し、体脂肪の蓄積低下、冷え性の改善といった効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】食品中のCPPを簡便かつ精度よく測定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抗CPP抗体による免疫学的測定法を用いることにより、食品中のCPPを簡便かつ精度よく測定することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NF−κB活性阻害、および/または小胞体ストレス由来細胞死の抑制に有用な医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るNF−κB阻害剤は、下記一般式(I)


(式中、R、Rはそれぞれ独立にハロゲン原子を示す;Rは、C−Cアルキル基、シアノ基を示す;Rは水素原子、C−Cアルキル基、C−Cアルキルカルボニル基を示す;Rは水素原子、NHを示す)で表されるピリミジン誘導体またはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 新規な消化管潰瘍の予防剤や治療剤を提供する。
【解決手段】 本発明の消化管潰瘍の予防・治療剤は、チーズ酵素分解物(EMC)、すなわち牛や山羊など各種乳を発酵して得られるチーズを各種のリパーゼやプロテアーゼで処理して得られた分解物を有効成分として含む。この予防・治療剤は胃や十二指腸、小腸における潰瘍の発生を抑制し、潰瘍の治癒効果を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高水分軟質チーズが本来有する風味を損なうことなく、カット適性及び耐熱保形性が良好なチーズ類の製造法を課題とする。
【解決手段】
ゼラチンを1.0w/w%〜5.0w/w%、乳タンパク濃縮物を1.4w/w%〜5.0w/w%含有するように配合した原料を、加熱下で混合均質化することにより、高水分軟質チーズが本来有する風味を損なうことなく、カット適性及び耐熱保形性が良好なチーズ類を効率良く提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パウ・フェロから単離された新規化合物、該化合物を有効成分として含有するII型DNAトポイソメラーゼ阻害剤、および該化合物を有効成分として含有する癌疾患治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、中南米に生息するマメ科ジャケツイバラ属植物パウ・フェロの幹部に含まれる活性成分の分離を行い、これらの成分について、II型DNAトポイソメラーゼに対する阻害活性の検討を行った。その結果、パウ・フェロの抽出物は優れたII型DNAトポイソメラーゼ阻害作用を持ち、各種癌疾患の治療または予防剤として有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 脳血管障害の予防あるいは改善効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 冬虫夏草熱水抽出物がラット海馬錐体細胞の虚血性浮腫を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ高い効果を示す脊髄損傷を回復する薬剤、それを含有する食品・医薬品組成物、及び脊髄損傷の回復方法を提供する。
【解決手段】含酸素複素環を有するステロイド配糖体であり、アシュワガンダ(Ashwaganda:Withania somnifera Dunalの根)から単離することができ、また化学合成手法により合成することも可能であり、脊髄損傷回復治療効果の高いウィタノシド(Withanoside)IV及びその周辺化合物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、なんら非熟成タイプチーズの風味を損なわず、チーズ類の離水を防止せしめ、かつ生産効率の維持が可能なチーズ類の製造法を提供することを課題とする。
【解決手段】
水分中のゼラチン含量が1.2w/w%以上、LM-ペクチン含量が1.2w/w%以上およびタラガム含量が0.4w/w%以上の範囲で使用することにより、非熟成タイプチーズの風味を損なわずにチーズ類の離水を抑えることができた。また、83℃における流動性を維持することもできた。本発明は、チーズ類の製品特性を維持しつつも、離水防止にすぐれた新たな価値を持つチーズ類を効率良く提供するものである。 (もっと読む)


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