説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【課題】ニッケルリンメッキディスク基板の研磨をより好適に行うことが可能な研磨用組成物及び研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明の研磨方法は、ジエチレントリアミン五酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、トリエチレンテトラミン六酢酸及びグルタミン酸二酢酸並びにそれらのアルカリ金属塩及びアンモニウム塩から選ばれるパッド劣化抑制剤と、酸化剤とを含有する研磨用組成物をスエードタイプの研磨パッドと併せて使用して研磨対象物を研磨する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄力に優れ、かつ泡質、泡持続性に優れる液体洗浄剤を提供する。
【解決手段】特定のα−スルホ脂肪酸エステル塩(A)と、特定のα−スルホ脂肪酸ジ塩(B)と、特定のアルキルアミンオキサイド(C)と、特定の第3級アルキルアミン(D)とを含有し、(B)成分/(D)成分で表される質量比が60/40〜97/3であることよりなる。前記(A)成分の含有量は、10〜35質量%であり、(A)成分/(B)成分で表される質量比が50/50〜80/20、[(A)成分+(B)成分]/(C)成分で表される質量比が50/50〜90/10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘度調整剤や分散剤をあらたに用いることなく、ベースとなる乳化物の粘度を調製後から安定に高粘度に維持することができ、カプセル粒子の分散安定性に優れたカプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法の提供。
【解決手段】カチオン界面活性剤とノニオン界面活性剤とを混合して油相を得る油相調製工程と、水を主成分とする水相を得る水相調製工程と、前記油相と前記水相とを混合して第一の乳化物を得る第一の乳化工程と、該第一の乳化工程で得られた第一の乳化物に、前記油相調製工程で配合されるノニオン界面活性剤の0.1〜10倍量(質量基準)のノニオン界面活性剤をさらに混合して第二の乳化物を得る第二の乳化工程と、該第二の乳化工程で得られた第二の乳化物と、芯物質を水不溶性の高分子化合物で内包したカプセル粒子とを混合するカプセル粒子混合工程とを有する、カプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉状物を含有する液体製剤を収容するための容器であって、簡便に内容物を均一に混合できる粉状物含有液体用容器の提供を目的とする。
【解決手段】内底面10aに、内側面10bから離間した柱状の突起部11が設けられていることを特徴とする、粉状物を含有する液体製剤を収容する粉状物含有液体用容器1。また、さらに、球体を収容した粉状物含有液体用容器。 (もっと読む)


【課題】肩部の強度を適切に維持しつつ、内容物を残すことなく注出できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する収納部とされたチューブ本体2と、該チューブ本体2の一端に設けられた注出体4とを備え、前記チューブ本体2は、前記一端側が筒状に形成された胴部10と、該胴部10と前記注出体4との間に設けられ、前記胴部10から前記注出体4に向かい漸次縮径する肩部20とを備え、前記注出体4は、外径が前記肩部20の外周縁の径よりも小さいものとされ、基端が前記肩部20に接続されたチューブ容器1において、前記肩部20は、前記胴部10を延長させた延長部に、延長端から前記胴部10に向かって伸びる切込部を周方向に複数形成して前記切込部同士の間に延長片を形成し、この延長片同士を重ね、接着して、形成されたことよりなる。 (もっと読む)


【課題】肩部の強度を適切に維持しつつ、内容物を残すことなく注出できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する収納部とされたチューブ本体2と、該チューブ本体2の一端に設けられた注出体4とを備え、前記チューブ本体2は、前記一端側が筒状に形成された胴部10と、該胴部10と前記注出体4との間に設けられた肩部20とを備え、前記注出体4は、外径が前記肩部20の外周縁の径よりも小さいものとされ、基端が前記肩部20に接続されたチューブ容器1において、前記肩部20は、前記胴部10から延長された前記延長部に、延長端から前記胴部10に向かって伸びる複数の山折部及び谷折部を前記胴部10の周方向に交互に形成し、前記山折部及び該山折部を挟んで隣接する前記谷折部で単位折曲部を形成し、任意の単位折曲部と前記任意の単位折曲部に隣接する他の任意の単位折曲部とを重ね、接着して、形成されたことよりなる。 (もっと読む)


【課題】溶剤としてグリセリンを用い、泡の持続性、低温での外観安定性及び高温での色調安定性に優れた、脂肪酸カリウム塩を含有する液体皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)〜(F)を含む液体皮膚洗浄剤組成物。
(A)式(1)で表される脂肪酸カリウム塩 5〜30質量%
1COOK (1)
(R1は一価炭化水素基を示し、R1の炭素数が11以下の脂肪酸カリウム塩と、R1の炭素数が12以上の脂肪酸カリウム塩との質量比(C11以下/C12以上)が0.3〜1.5未満である。)
(B)グリセリン 4〜50質量%
(C)式(2)で表されるアミン 0.2〜3質量%
2−NH2 (2)
(D)両性界面活性剤、アシル第3級アミンオキシド及びアシル第3級フォスホンオキシドから選ばれる1種以上 1〜10質量%
(E)式(3)で表される化合物 0.3〜3質量%
3O(R4O)nH (3)
(F)炭素数1〜3のアルコール 2〜7質量% (もっと読む)


【課題】カチオン性高分子を含有する界面活性剤組成物において生じやすい糸曳きが抑制された(曳糸性の低い)界面活性剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】陰イオン界面活性剤(a)と、両性界面活性剤(b)と、カチオン基を有する高分子(c)と、水とを含有する界面活性剤組成物の製造方法において、前記(a)成分と前記(b)成分と水とを混合して界面活性剤混合物を得る工程(1)と、前記(c)成分と水とを混合して5質量%以下の高分子分散液を得る工程(2)と、前記界面活性剤混合物と前記高分子分散液とを混合する工程(3)とを有する、界面活性剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベルベリン及び炭酸カルシウムを含有する歯磨剤組成物において、ベルベリンの安定性に優れ、かつ色素の褪色が抑制され製剤の色調が安定に保持された歯磨剤組成物、及び上記歯磨剤組成物におけるベルベリンの安定性を向上させると共に、色素の褪色を抑制する方法を提供する。
【解決手段】(A)ベルベリンと(B)炭酸カルシウムとを含有してなる歯磨剤組成物に、(C)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と(E)色素として青色1号及び/又は赤色106号とを配合したことを特徴とする歯磨剤組成物、及びその安定化方法。
上記(A)及び(B)成分を含有する歯磨剤組成物に、(D)直接還元糖量が0.045質量%未満のソルビットと(E)成分とを配合したことを特徴とする歯磨剤組成物、及びその安定化方法。 (もっと読む)


【課題】泡立ちに優れ、洗浄乾燥後のさらさら感としっとり感とを両立させることができ、更にこれらの使用感を持続させることができる皮膚洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)2質量%〜30質量%の炭素数6〜26の高級脂肪酸塩と、(B)0.1質量%〜5質量%の乳酸及び乳酸塩の少なくともいずれかと、(C)0.1質量%〜5質量%の下記一般式(1)で表される構造を有する高分子化合物と、を含有する皮膚洗浄剤組成物。


ただし、前記一般式(1)において、n、m、及びzはモル比を表し、前記nは0〜35であり、前記mは20〜100であり、前記zは0〜80であり、前記n、前記m、及び前記zが下記式(I)を満たす。
n+m+z=100 ・・・式(I) (もっと読む)


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