説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】 ブレーキレバーが操作されることで左右一対のブレーキ装置の双方が同時に作動するように構成されたパーキングブレーキ操作装置を設けるにあたって、運転者や、その他の操作部材に対し、該パーキングブレーキ操作装置を設けることによる影響を考慮した効率的な配置が可能な作業車輌を提供する。
【解決手段】 ブレーキペダル14a,14bが運転席11前方に、前後進ペダル15a,15bが運転席11前方で且つ車輌右側に設けられている作業車輌200において、ブレーキレバー161が操作されることでブレーキ装置13a,13bの双方が同時に作動するように構成されたパーキングブレーキ操作装置16を備え、ブレーキレバー161は、把持部161aが車輌前後方向Xに関し操向ハンドル10と運転席11との間に位置するように、運転席11の右側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵品を収容する庫内温度が冷蔵温度以下に過冷却されるのを簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】コンテナ2に設けられた仕切り3によって内部を前壁側の前室2Aと、後壁側の後室2Bとに区画するとともに、前室2Aを低温側に、後室2Bを高温側にそれぞれ設定し、冷凍ユニット3によって前室2Aを冷却する一方、前室2Aの冷気を後室2Bに導いて後室2Bを冷却する。そして、冷凍ユニット3は、原動機と、原動機によって駆動される発電機と、発電機によって発電される電気で駆動される電動コンプレッサーを有する冷凍装置とから構成され、後室2Bに電気ヒーター20が設けられている。このため、後室2Bが過冷却となった場合、ヒーター20を作動させて庫内空気を加熱し、過冷却を防止する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の走行車両における動力伝達機構において、簡単な構造にて操向操作性を向上させ、また、簡易な設計変更によりクローラ型とホイル型の仕様変更を可能とすることでコストの低減を図るとともに、組立性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】前後進切換装置、主変速装置、副変速装置を介して伝達されるエンジンからの動力を左右の遊星歯車機構110・110を介して左右の車軸16・16に伝達する一方、各遊星歯車機構110・110には左右の車軸16・16に回転数差を与えて操向を行うための旋回用HST65の出力を伝達する構成であって、前後進切換装置と前記主変速装置との間より、旋回用HST65を駆動する動力を取り出す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のオイル循環機構の構成において、オイルポンプを必要とする場合には、オイルポンプ用のスペース等を必要とするため、小型化することが難しい。
他方、オイルパンの容量がサブタンクの容量より大きい場合にはオイルポンプ等を必要としないが、大きなオイルパンの容量をかなり大きくする必要があるため、上述と同様に小型化することが難しい。
【解決手段】 エンジン本体10に設けられるオイルパン30と、該オイルパン30近傍に設けられるサブタンク40とを具備し、上記オイルパン30と上記サブタンク40とを互いに連通するオイル循環機構において、上記オイルパン30の上下中途部に仕切板31を設けることによって、上記オイルパン30をオイル受部71とオイル溜部72とに上下分離して構成し、上記オイル受部71と上記オイル溜部72との各々に、サブタンク40と連通するオイル通路を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の走行車両における動力伝達機構において、旋回用HSTを設けるに際し、その配置などを工夫することにより、車高の低下を防止するとともにミッションケース周囲に形成される空間を有効利用し、また、旋回用HSTの点検作業性を向上する。
【解決手段】ミッションケース23の左右両側にファイナルケース24L・24Rを配置し、各ファイナルケース24L・24Rに支持される車軸16・16上に駆動スプロケット11を設ける構成において、駆動スプロケット11に巻回されるクローラベルト14とミッションケース23との間に、各車軸16・16に回転数差を与えて操向を行うための旋回用HST65を配置した。 (もっと読む)


【課題】従来のガスレギュレータには、ガス調節弁210が1つであるか、若しくは並列に複数個ある配設されており、エンジン最大出力時の最大ガス流量に合わせてガス調節弁の径が決められてしまい、低速低負荷時の低流量域での流量精度が悪くなり、空燃比のバラツキが大きくなってしまっていた。
【解決手段】前記ガスレギュレータ100のダイヤフラム101に連動して燃料ガスの流入を制御する弁機構15・16を設け、該弁機構15・16を複数設けた。また、前記複数の弁機構15・16を異なる大きさのものとした。そして、前記ダイヤフラム101に連動するレバー113を設け、該レバー113に前記複数の弁機構15・16の弁体115・116を連結した。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した歩行型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】モータの駆動を操作するレバー(操作手段)12dを備えたハンドル12と、耕耘部とを備え、レバー12dを操作してモータの駆動を伝達し耕耘作業を行う、歩行型電動耕耘機において、ハンドル12にスイッチ本体18bを設け、そのスイッチ本体18bがONされ、かつ、レバー12dが操作状態にあるときのみモータが駆動する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサとヒータの同時駆動を回避することで、冷凍機に搭載されている発電機の過負荷状態の発生を回避し、2温度帯の制御を安全かつ精度良く行う。
【解決手段】冷凍庫側の設定温度が冷蔵庫側の設定温度より低く設定されており、かつ、冷凍庫側の冷気を冷蔵庫側に導入することによって冷蔵庫側の温度制御を行い、冷蔵庫側の温度が下がり過ぎた場合には冷蔵庫側の電気ヒータ23を駆動して温度を維持するように制御を行う制御部51を備えた保冷運転制御装置であって、前記制御部51は、冷凍機20のコンプレッサまたは電気ヒータ23のいずれか一方を運転中は他方の運転を停止するように制御する。この場合、コンプレッサまたは電気ヒータ23のいずれかを優先して制御する優先度が設定されており、前記制御部51は、この優先度に従ってコンプレッサまたは電気ヒータ23のいずれかを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵品を収容する庫内温度が冷蔵温度以下に過冷却されるのを簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】コンテナ2に設けられた仕切り13によって内部を前壁側の前室2Aと後壁側の後室2Bとに区画するとともに、前室2Aを低温側に、後室2Bを高温側にそれぞれ設定し、冷凍ユニット3によって前室2Aを冷却する一方、前室2Aの冷気を後室2Bに導いて後室2Bを冷却するように構成する。そして、仕切り13が格納位置にあることを検出する電気接点を設け、仕切り13が格納位置にあるとき、前室2Aを冷凍温度に、後室2Bを冷蔵温度にそれぞれ制御する2温度帯制御を行うことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを側方へ回動する前に、操作具を用いてグレンタンク上部と回動支点である縦排出オーガ上部の間に設ける支持部の余裕部分をなくすように締付け操作して両者の間を固定し、グレンタンクの一側が下方に傾斜しないようにするのである。
【解決手段】グレンタンク13の一端下部にグレンタンク重量を測定する重量センサ32を設け、グレンタンク他端に穀物排出装置の縦排出オーガ15aを中心に側方へ回動できるように支持するとともに、縦排出オーガ15aとグレンタンク13支持部との間に許容部59と該許容部の許容を解消するための締付けバンド63を設け、該締付けバンド63をグレンタンク固定用レバー71と連結し、グレンタンク固定用レバーの近傍に固定位置を維持するためのロックレバーを設けた。 (もっと読む)


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