説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

3,711 - 3,720 / 3,810


【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、前記耕耘部14の上方を覆うロータリカバー16と、前記耕耘部14の後方を覆うとともに前記ロータリカバー16の後部にヒンジで連結されて上下方向に揺動可能に設けられたリヤカバーと、前記耕耘部14の上方を覆うとともに前記ロータリ耕耘爪軸12を中心に回動可能なロータリ回動カバー28と、ロータリアタッチメント24と、前記ロータリアタッチメント24を取り付ける取付部20と、を有するロータリ耕耘作業機1において、前記取付部20は、前記ロータリ回動カバー28に設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】昇降バルブを精度よく切り換えることができ、ハンチング等の不具合を防止するような構成とすることを目的とする。
【解決手段】作業機の対地高さを鎮圧輪80によって検知し、該鎮圧輪80に連結する昇降バルブ31が切り換えられて、機体が所定の対地高さとなるように該昇降シリンダ24を制御する対地作業機の昇降シリンダ制御機構47において、該昇降バルブ31を切り換える際に該昇降バルブ31を中立位置に復帰する方向に規制する昇降バルブ制御機構48を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転席を基準にして車輌幅方向外方に配置される操作レバーであって、自由端部が把持端部とされた操作レバーと、該操作レバーの位置を表示するレバー位置表示面及び該操作レバーの名称を表示する操作名称表示面を有するパネル面とを備えた作業車輌であって、運転席にいる運転者から視て前記レバー位置表示面及び前記操作名称表示面が、従来よりも見やすくできる作業車輌を提供する。
【解決手段】 作業車輌200は、レバー位置表示面81b,82b、操作名称表示面81c,82cが、運転席11側を向くように傾斜されており、操作レバー77〜80は、少なくとも把持部77a〜80aが車輌200を基準にした垂直方向Zに対して運転席11側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着している種々の雑菌を滅菌消毒する種子消毒設備において、大量の種子を短時間で効果的に消毒処理できるようにする。
【解決手段】
温水を貯留する温浴槽2と、冷水を貯留する冷浴槽3と、これら浴槽2,3を温浴槽2から冷浴槽3の順で一列状に並べた処理ラインL上に配置されたライン経路と、当該ラインレール部7の両端間をつなぐ連係経路と、ライン経路及び連係経路に沿って循環移動可能に構成された複数台の搬送装置11とを備え、当該各搬送装置11には、種子を収容するかご状のコンテナ20を、前記ライン経路に沿っての移動時に各浴槽2,3に対して順次浸漬されるように昇降動可能に吊り掛ける。 (もっと読む)


【課題】 使用期間の経過に伴う燃料のリーク量の増加に対処すべく、暖態時においても、噴射量を増量し、始動性を確保できる手段を提供する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ2と、前記燃料噴射ポンプ2のコントロールラックを操作する電子ガバナ4と、前記電子ガバナ4を制御するコントローラ5と、前記コントローラ5に始動時噴射量を増量させる指令を入力するための操作手段8とを具備する燃料噴射量の制御機構であって、始動時にオペレータにより前記操作手段8が操作された際に、前記コントローラ5は、前記電子ガバナ4にて前記コントロールラックの位置を噴射量増量側の位置にセットし、エンジン1の始動性を向上させることとする。 (もっと読む)


【課題】主軸上に発電機回転子を支持しているため、主軸を長く設計しなければならず、重量が重くなり且つ組み立て性が悪いという不具合があった。風力発電装置は、風車や発電機等の重量物を所定の高さのタワー上に保持する構造であるため、できる限り風力発電装置の軽量化を図ることが本来的に要請される。
【解決手段】主軸10の一端部にハブ29を支持し、多端部に発電機回転子12を支持し、主軸ハウジング40と発電機ハウジング20を一体化し、前記主軸10後部に固設した発電機回転子12を後方に開放した形状にし、該後方開放部から主軸10と発電機回転子12を脱着可能に固設し、発電機ハウジング20の後方開放部に少なくともピッチ制御軸37の回転継手部33を配置した。 (もっと読む)


【課題】整定速度変動率の調整機構につき、構造が簡易であって、かつ、調整操作が容易な、新規な構成を提案する。
【解決手段】燃料噴射ポンプのガバナ装置のコントロールレバーであって、コントロールレバー1は、アクセル操作に連動するコントロール軸14と一体的に回動する第一のレバー31と、ガバナスプリング11の係止部36を有し、前記第一のレバー31に連結される第二のレバー32と、前記コントロール軸14の軸心と前記係止部36の距離を変更することで、整定速度変動率を調整する整定速度変動率調整機構とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、単純な部品構成とすることにより、コンパクト・軽量・安価にできる畔際処理装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘作業機の側面後方に取付けられる畦際処理装置において、畦畔内側の土を削り取るスキサキ部と、前記スキサキ部を取付ける取付軸と、前記取付軸を差し込む取付部本体と、前記取付部本体の位置を作業位置又は非作業位置に固定する位置調整部と、前記取付部本体と前記位置調整部とを結合する板状弾性体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空冷式のエンジンにおいて、冷却ファンによりシリンダ側方を通過して反対側に送風される冷却風をカバーで案内する際に所望の位置に導き、冷却効率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】クランク軸の一端に冷却ファンを固定し、該冷却ファンと反対側のシリンダ3aの外側に、冷却ファンからの冷却風を案内するカバー20を設けるエンジンにおいて、シリンダ3aと対向するカバー20の裏面に風導板31・32を配置した。 (もっと読む)


【課題】 使用期間の経過に伴う燃料のリーク量の増加に対処すべく、暖態時においても、噴射量を増量し、始動性を確保できる手段を提供する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ2と、前記燃料噴射ポンプ2のコントロールラックを操作する電子ガバナ4と、前記電子ガバナ4を制御するコントローラ5とを具備する燃料噴射量の制御機構であって、前記コントローラ5は、始動時にエンジンが暖態状態であると判断した場合には、前記電子ガバナ4にて前記コントロールラックの位置を噴射量増量側の位置にセットし、エンジン1の始動性を向上させることとする。 (もっと読む)


3,711 - 3,720 / 3,810