説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】 薄型で且つ熱抵抗を小さく大きな放熱効果を発揮し得る導光装置を提供する。
【解決手段】 基板1に形成した凹部1a内に発光素子3A1を配置する。この際、凹部1aの深さ寸法Dを、厚み寸法の異なる一方の発光素子3A1の発光部3cと他方の発光素子3A2の発光部3cとが、共に同じ導光体2を形成するコア層2bに含まれるように調整することにより、薄型の導光装置とすることができる。また発光素子3A1や発光素子3A2を、基板1に設けた熱抵抗率の小さな放熱電極5,6に密着させることにより、放熱効率に優れた導光装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ低コストで、表示文字のカラーを変えることができる高分子アクチュエータを用いた表示装置を提供すること。
【解決手段】 アクチュエータ素子1を曲げ変形させた状態で光源7Aを点灯すると、照光領域21aを介して操作キー21の表面21Aに設けられている第1の文字表示「8」を照光表示させることができる。同様に、アクチュエータ素子1Bを曲げ変形させた状態で光源7Bを点灯すると、照光領域21bを介して操作キー21の表面21Aに設けられている第2の文字表示「TUV」を照光表示させることができる。光源7A,7Bとして異なる発光色のLEDを採用することにより、簡単且つ低コストで、表示文字のカラーを変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高分子アクチュエータ素子を確実に固定するとともに、限られたスペース内でより大きな駆動力を発生することが可能な高分子アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 高分子アクチュエータを構成する積層体10の固定端11が、車輪形状からなる第1の固定部材22の固定部22aと第2の固定部材23の固定部23aとの間に挟み込むことにより、積層体10が確実に固定されている。
積層体10の両面に所定の電圧を印加すると、全ての積層体10を同時に同じ方向に曲げ変形させることができ、限られたスペース内に配置された複数の積層体10から大きな駆動力を取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの強度を確保しながら、コネクタ自体の薄型化に対応すること。
【解決手段】スライダ6には、係合ピン9と係合してスライダ6を所定位置にロックするカム溝8が形成されている。カム溝8は、係合ピン9が初期に位置する初期位置と、スライダ6を所定位置にロックするロック位置とを有する。初期位置は、ロック位置よりもカード挿入方向側に配置されると共に、カム溝8の内底面における高さがロック位置よりも高い位置に形成されている。ハウジング2の底面におけるスライダ6と対向する位置の一部には開口部205が形成されている。カードの装着開始時には、スライダ6における係合ピン9の初期位置に対応するハウジング2との対向面が開口部205に対向配置される一方、装着完了時には、スライダ6における係合ピン9の初期位置に対応するハウジング2との対向面がハウジング2の底面に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】 球体などの磁性体が通過したか否かを非接触で且つ高い精度で検知できる磁性体通過検出装置を得る。
【解決手段】 基板2上に第1の磁石11と第2の磁石12および両磁石11,12の中間に位置する磁気センサ20が設けられ、磁気センサ20が磁気抵抗効果素子21を有している。通過路3内を磁性体である球体5が通過していないときは、第1の磁石11のN極着磁面11aから第2の磁石12のS極着磁面12bに向かうY1方向の磁束が磁気センサ20で検知される。通過路3内を球体5が通過しているときは、N極着磁面11aからの磁束が球体5の内部に導かれるため、磁気センサ20で検知するY1方向の磁束密度が低下する。これにより、球体5の通過を検知できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成でアクティブ・キーだけを突出させるとともに照光できるようにした高分子アクチュエータを利用したスイッチ回路及び操作装置を提供すること。
【解決手段】 第1回路Aの起動スイッチSW0を閉じると、電源16から第1の電極層3と第2の電極層4との間に電圧E1が印加され、アクチュエータ本体10の自由端10Bが上方に変形してキー11を突出状態に設定する。そして、第1の電極層3が操作パネル30の下面に設けられた導電路33の接点34に接触し第2回路Bが閉じられると、電源18の電圧E2が発光素子7の端子7a,7bに印加するため、発光素子7が点灯してキー11の表面が照光される。これにより、アクティブ・キーだけを突出させるとともに照光できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクのレーベル面の全面に安定的に印刷を行うことのできるレーベル印刷機を提供すること。
【解決手段】 印刷時に光ディスクODを直接押動するキャリッジユニット35と、キャリッジユニット35を往復動させるキャリッジユニット駆動機構とを有し、キャリッジユニット35は、光ディスクODの肉厚よりも薄く形成され光ディスクODの外周縁に当接して光ディスクODを押動する左右に間隔を隔てた1対の突起37a,37bを備えており、キャリッジユニット駆動機構は、モータ43と、キャリッジユニット35の両側部とそれぞれ接続され、モータ43の駆動によりキャリッジユニット35を両側において等速で移動させる駆動伝達機構42a,42bを備えているもの。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により紫外線量の高い場所における紫外線量を検出すること。
【解決手段】本発明の紫外線検出システム1は、テレビジョン信号を受信すると共に屋外の紫外線検出信号を検出する紫外線センサ7を有するアンテナ2と、テレビジョン信号の信号経路となる信号線5を介して前記アンテナ2に接続され前記テレビジョン信号及び前記紫外線検出信号を抽出するテレビジョンチューナ3と、前記テレビジョンチューナ3に接続される表示装置4を備え、前記テレビジョンチューナ3は前記紫外線検出信号を紫外線情報を示す紫外線検出値に変換して前記表示装置4に表示する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクのレーベル面の全面に安定的に印刷を行うことのできるレーベル印刷機を提供すること。
【解決手段】 複数の発熱素子が整列配置されたラインサーマルヘッド53Eおよびこのラインサーマルヘッド53Eに対向配置されているプラテンローラ55間に光ディスクODを通過させつつラインサーマルヘッド53Eの特定の発熱素子に選択的に通電して光ディスクODの表面に印刷を行うレーベル印刷機であって、光ディスクODを押動するキャリッジユニット35と、このキャリッジユニット35を往復動させるキャリッジユニット駆動機構43とを有し、キャリッジユニット35は、光ディスクの肉厚よりも薄く形成され光ディスクODの外周縁に当接して光ディスクODを押動する左右に間隔を隔てた1対の突起37a,37bと、各突起37a,37bの下部先端から前方に突出して光ディスクODを載置する保持片38a,38bとを備えているもの。 (もっと読む)


【課題】筐体等にあまり複雑な加工を必要とすることなく、確実に複数の回路間でのアイソレーションを実現できるチューナユニットを提供する。
【解決手段】チューナユニット10は、複数のチューナ回路が形成された回路基板12を備えており、この回路基板12は矩形枠状の筐体14の内側に収容されている。また回路基板12上には、筐体14から分離された枠体16が設けられており、2つのチューナ回路は回路基板12上でそれぞれ枠体16によって区画されている。枠体16を筐体14とは別体構造としているので、それぞれ単独の構造を簡素化できるとともに、筐体14内でチューナ回路同士の相互干渉をより確実に防止することができる。 (もっと読む)


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