説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】小型化や薄型化が図りやすく、かつ放射導体板の傾き等に起因するアンテナ特性の劣化を防止できるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】接地導体層33が設けられた略円板状の回路基板3に板金製のアンテナ素子2が取り付けられたアンテナ装置1であって、金属平板からなる放射導体板20が回路基板3と略平行に配置されていると共に、5個の金属片21〜25が放射導体板20を支持している。放射導体板20は開放部4を介して両端部20d,20eが対向する略C字状に形成されており、第1および第2の支持金属片21,22が接地導体層33と近接する位置で回路基板3上に搭載されている。また、第3の支持金属片23と給電用金属片24と接地用金属片25には各先端部に係止凸部23a〜25aが形成されており、これら金属片23〜25が対応する取付孔30〜32に挿通されて回路基板3にスナップ結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両側機器に複数の受信アンテナを設けても受信データ処理に大きな負担がかかることがない受信機を実現すること。
【解決手段】車両側機器10の複数の受信アンテナ11のうち、1つがマスター、残りがスレーブとして機能し、マスター受信アンテナ部11Mは自身が携帯機100からのRFデータを受信できた場合は該RFデータを車両側機器10へ送信し、RFデータを受信できない場合は他の複数のスレーブ受信アンテナ部11Sを順次指定し、携帯機100からのRFデータを受信できたスレーブ受信アンテナ部11Sから転送されてきたRFデータを車両側機器10へ送信し、各スレーブ受信アンテナ部11Sはマスター受信アンテナ部11Mから指定を受けることで受信状態となり、起動状態で携帯機100から送信されたRFデータを受信することで、該RFデータをマスター受信アンテナ部11Mへ転送する。 (もっと読む)


【課題】 特に、下地膜を改良して、圧電体膜の圧電定数d31を高めることが出来る圧電素子及び角速度センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 シリコン基板11上に下から第2下地膜21、第1下地膜12、Ru膜31、下部電極13、圧電体膜14及び上部電極15の順に積層される。第2下地膜21はTaで形成され、第1下地膜12は、NiFe、NiCr、FeCrあるいはNiFeCrで形成される。また、下部電極は、例えば、Ptで形成され、圧電体膜14は例えばPZTで形成される。これにより従来に比べて効果的に圧電体膜14の圧電定数d31を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】鏡筒付きレンズに求められる機能に応じて光学レンズを任意の位置に取付けることのできる鏡筒を提供する。
【解決手段】筒状の鏡筒本体10からなり、鏡筒本体10の内周面は光学レンズ2を収納可能であり、鏡筒本体10は外周面を構成する筒状部11と、筒状部11の光学レンズ2が配置される側の端面を構成する上面部12とを有し、上面部12は開口部14を備えると共に、開口部14から筒状部11の内側に向かい光軸方向に沿って伸びる内側筒状部15が形成され、内側筒状部15の内周面15aは光軸方向任意の位置に光学レンズ2を収納可能とする。 (もっと読む)


【課題】効果的な負荷の接続異常検出を行う。
【解決手段】駆動電源電圧は、制御信号に応じて変更される。アンプAP1,AP2は、前記駆動電源電圧にから負荷PZへ供給する駆動電流を出力する。電流検出抵抗R20には、流れる電流に応じた検出電圧を発生する。コンパレータCP51は、検出電圧をしきい値と比較し、その比較結果から検出電圧の上下に応じた周波数信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動時における騒音を低減するとともに、ハウジング内部に好適に収納可能な駆動回路の回路規模を維持することができる駆動回路内蔵圧電ポンプを提供すること
【解決手段】直流低電圧信号aから、ミクロ矩形波の集合体であり、時間軸方向に沿って分割された正弦波デジタル信号cを生成するデジタル信号生成部520は、正弦波デジタル信号cの周波数をA[Hz]とし、正弦波デジタル信号cの時間軸方向に沿った1周期あたりの分割数をBとしたときに、1/(A×B)で規定される階段周期C[sec]が50以下となる分割数で、正弦波デジタル信号cを時間軸方向に沿って分割する。 (もっと読む)


【課題】付加圧力を高効率で電力に変換することができる圧電発電素子及びこれを用いた圧電発電装置を提供すること。
【解決手段】
圧電発電素子100は、平面方向に分極処理を施した圧電板10と、この圧電板10に接合した滑りプレートと、この滑りプレートに接合された圧電板10に厚み滑り変形を与える移動手段とを有する。滑りプレートは、圧電板10の表裏に接合した一対の滑りプレート20、30であり、移動手段は、一対の滑りプレート20、30に圧電板10の分極処理方向への相対移動を与え、圧電板10に厚み滑り変形を与える。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンチューナの回路規模を小さくすると共に、周波数の低いバンド(VHF−Low)でのM結合回路を実現すること。
【解決手段】複同調回路4は、配線基板30上に同一の長さの2本の結合線路43A,43Bをスパイラル状に二重巻きしたインダクタ43を有すると共にインダクタ43の2本の結合線路43A,43B夫々の所定の位置とグラウンド間にスイッチングダイオード44〜47を有する。インダクタ43は空芯コイルと比べて高いM結合度が得られ、周波数の低いVHF−LoでのM結合回路の実現が可能となる。また、スイッチングダイオード44〜47をオン/オフ制御してインダクタ43の物理長を変えることでVHF−Lo、VHF−Hi、UHFの各バンドに対応でき、複同調回路4、同調回路2、FET3の1系統で回路構成が可能となり、テレビジョンチューナの回路規模を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 特に、RFIDデバイスを薄型化でき且つ最大通信距離を大きくできるRFID用磁気シート及びそれを用いたRFIDデバイス等を提供することを目的とする。
【解決手段】 RFIDタグ2と、金属部材3との間に挿入されるRFID用磁気シート4において、マトリクス材12と、扁平状磁性粉末11とを有しており、前記扁平状磁性粉末11はシート全体にほぼ一定の充填密度で含有されており、前記扁平状磁性粉末11のシート面内方向に対する厚さ方向への平均傾斜角度が、前記金属部材3側に比べて前記RFIDタグ2側で大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】正弦波デジタル信号のゼロオフセットポイント近辺に発生するスパイクノイズを抑制して、ポンプ駆動時における騒音を低減することができる圧電ポンプの駆動回路を提供すること。
【解決手段】圧電ポンプの駆動回路53は、時間軸と電圧軸に沿って分割されたミクロ矩形波の集合体であって、互いに位相が反対の正弦波デジタル信号SF、SRを生成するデジタル信号生成部520と、正弦波デジタル信号SF、SRを、時間軸(0V軸)上から電圧軸に関して同量だけシフトしたオフセット信号SF´、SR´を生成するオフセット付加部530と、オフセット信号SF´、SR´を用いて高電圧駆動信号a´を生成し、この高電圧駆動信号a´を圧電振動子に与える高電圧制御部540とを有する。 (もっと読む)


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